
彼氏と「話が噛み合わない」と感じるのはどうしてでしょうか?よくある理由や、見落としがちな意外な原因まで、この記事で分かりやすく解説していきます。
彼氏と話が噛み合わない…
「彼氏と会話をしていても、なんか噛み合わないことが多いんだよね……」
もしかすると、あなたもこんな風に悩んだ経験があるかもしれません。
恋人や家族などの身近な人との会話が噛み合わないと、日常生活の中でもすれ違いが増えてしまいますし、一緒にいてストレスを感じることも多いかも。
でも、会話が噛み合わないのは何が原因なのでしょうか?
実は、彼氏との会話が噛み合わない原因としては、考え方や価値観の違いだけではなく「男女の違い」が影響している可能性も考えられます。
この記事で詳しく解説していくので、「彼氏と会話が噛み合わなくて困っている」「もっとスムーズに会話を楽しみたい」と感じている人は、参考にしてみてくださいね。
話が噛み合わない時に最初に押さえておくべきポイント
彼氏との会話が噛み合わない時、最初に押さえておくべきポイントを解説します。
1. 話が「噛み合わない」と「合わない」は別
「彼氏との会話が噛み合わない」と感じる時には、話が「噛み合わない」のと「合わない」のは別だと意識しておくことが大切です。
言葉としては似ているものの、両者は原因も対処法も異なるからです。
話が「合わない」のは、価値観や考え方の違いにより、お互いの言葉に対して「共感」や「納得感」が得られない状態です。
例えば、「昨日ラーメンを食べたんだよね」と言ったら、相手に「ラーメンの美味しさが全く理解できない」と言われたような場合、お互いに共感も納得もできないので、「話が合わない」と感じるかと思います。
一方で、会話が「噛み合わない」のは、相手にこちらの意図が伝わっていなかったり、逆に相手の発言の意図が読めず、会話自体が成立していない状態です。
「昨日ラーメンを食べたんだよね」と言ったら、相手に「シュークリームは美味しいよね」と返されたような場合ですね。
この2つをしっかり区別しておくと、原因の理解や今後の対処がしやすくなるので、「彼氏との会話が噛み合わない」と感じる時には意識してみてください。
2. 価値観や考え方だけが理由ではない
彼氏との会話が噛み合わない時、周りに相談すると「価値観が合わないのかもね」などとアドバイスを受けることもあるかもしれません。
価値観や考え方の違いは、恋人たちのすれ違いの原因としてはありがちだからです。
しかし、価値観や考え方が合わない人とは、会話が「噛み合わない」というよりも、「話が合わない」と感じる傾向があります。
先にも触れた通り、価値観や考え方が違う人との会話では、お互いに共感や納得感を得にくくなるからです。
「会話が噛み合わない」と感じる場合は、話が合う・合わない以前に、会話自体が成立していない状態です。
価値観や考え方が一因になっている可能性もありますが、「話が噛み合わない」と感じる時には、多くの場合は、それだけが理由ではないと知っておきましょう。
3. 自分がどちらに当てはまるか確認しておく
「彼氏と話していても楽しくない」「なんとなく違和感を感じる」という場合は、それが話が「合わないから」なのか、それとも「噛み合わないから」なのかを見分けることが大切です。
話が「合わない」のは、会話自体は成立しているものの、共感や納得感が少なく、話が盛り上がりにくい状態です。この場合、価値観・考え方・性格・趣味嗜好などの違いが原因の可能性が高くなります。
一方、話が「噛み合わない」と感じる場合は、
- 意思疎通ができない
- 相手の発言の意図が分からない
- こちらの発言の意図が伝わっていない
こんな風に、違和感やストレスを感じることが多いかも。
両者の原因は異なるケースが多いので、自分がどちらの状態なのかを区別して、適切な対処をしていくことが大切です。
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彼氏との会話が噛み合わない原因
では、彼氏との会話が噛み合わない場合は、どのような原因が考えられるのでしょうか?
どちらかが言葉足らずで意思疎通ができていない
会話が噛み合わない理由として最もありがちなのは、どちらかが言葉足らずで意思疎通がうまくできていないケースです。
例えば、「昨日は飲み会だったらしいけど、どうだった?」と質問すべきところを、前半部分を省略して「どうだった?」と尋ねてしまうと、相手は「なんの話?」と困惑してしまいますよね。
どちらか、あるいは両者ともに言葉足らずな場合は、お互いに相手の発言の意図が分からず「会話が噛み合わない」と感じることも多くなります。
IQが20違うと会話が成立しない!?
会話が噛み合わないことには、IQも関係しています。IQとは、簡単にいうと「頭の良さ」ですね。
会話を楽しむためには、相手の意図を理解したり、相手に伝わるように工夫して言葉を選ぶ必要がありますが、IQに差があったり、想像力に欠けている場合は、これらが困難になるからです。
一説では、「IQが20違うと会話が噛み合わない」と言われていますが、IQに大きな差があると、意思疎通がしにくくなり、「噛み合わない」と感じることが多くなります。
「男女の違い」が原因の場合もある
会話が噛み合わない原因には、実は「男女の違い」も挙げられます。
会話において、男性は「情報」を話したがるのに対して、女性は「感情」を話したがる傾向があるからです。
もちろん個人差はありますが、男性は会話の時には、
- 「昨日は会社の飲み会だった」
- 「会計は3,500円だった」
- 「魚料理が中心だった」
こうした「情報」を話そうとします。
一方で女性は、
- 「楽しかった」
- 「美味しかった」
- 「疲れた」
こんな風に「感情」を話したがります。
これは、男性にとっては「情報を共有すること」が重要であり、女性にとっては「感情を共通すること」が重要だからです。
詳しくは次の項目で解説していきますが、「彼氏と会話が噛み合わない」と感じるのは、こうした「男女の違い」が影響しているかもしれません。
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男女の違いで会話が噛み合わない理由
前の項目で、会話が噛み合わない原因は「男女の違い」の場合もあると解説しました。
そのことについて、さらに深掘りしていきます。
女性は感情/男性は情報を記憶する
「あなたは前回の休日、どんな1日を過ごしましたか?」
こんな質問をすると、女性は「楽しかった」「つまらなかった」などのその1の出来事にまつわる「感情」を。
男性は「仕事だった」「家に居た」などの「情報」を思い出し、それを伝える傾向があると言われています。
これは、女性は感情、男性は情報を軸に物事を記憶しているからだと言われています。
そして、この記憶の仕方の違いが、恋人との会話が噛み合わない原因の1つなのです。
男女で質問や会話の意図が異なる
男性の場合は、「どんな1日を過ごしたか?」と聞かれたら、「その日あった出来事(事実)」を答えますし、自分が同じ質問を相手にする場合も、求めている回答は「実際にあった出来事」です。
一方女性は、同じ質問をされたら「その日にどのような感情の動きを体験したか」を答えますし、自分が質問をする場合も、「何を感じたか」を回答として求めます。
すると、
- 男性が「前回の休日の出来事」を質問しているのに、女性が「楽しかった」と感情を答える
- 女性が「前回の休日に感じたこと」を質問しているのに、男性が「家にいた」と出来事を答える
このような状態になり、「そんなことを聞いているんじゃないんだけど……」と、会話が噛み合わないように感じてしまう場合があります。
個人差はありますし、一概に「男性だから」「女性だから」と決めつけることはできませんが、男女では会話や質問の意図が異なるため、会話が噛み合わないのです。
「狩猟時代の名残」という説もある
男女の会話が噛み合わない理由として、「狩猟時代の名残」も挙げられます。
男性が「情報」を話したがり、女性が「感情」を話したがるのには、それをすることにそれぞれメリットがあったからです。
男性の場合は、
- どこに獲物がいたか
- 何頭の獲物がいたか
- 人手はどのくらい必要か
こうした情報を正確に把握することが、狩り(仕事)を成功させるために大切でした。
一方、家や村に残る女性にとって重要だったのは、「人との繋がりを深めること」です。
自分に向けられた「悪い感情」と「良い感情」を敏感に察知し、付き合う人を選ぶことは、力の弱い女性にとって非常に重要なことでした。それが自分や子供の安全に繋がるからです。
今の時代では、「男性は仕事」「女性は家を守る」という役割分担はなくなりつつありますが、男女の会話が噛み合わない理由には、こうした「古い時代の名残」もあると言われています。
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話が噛み合わないと感じるよくある状況
男女の会話において「話が噛み合わない」と感じる、よくある状況について解説します。
アドバイスしたがる男性と話を聞いて欲しい女性
男女の会話でよくあるのは、「女性はただ話を聞いて欲しいだけなのに、男性はよかれと思いあれこれアドバイスをしてしまう」というものです。
例えば女性が「仕事で辛い体験」をした時には、ただ話を聞いて「大変だったね」と感情に理解を示してほしいのです。そうすることで、「この人は自分の味方だ」と感じられるし、寄り添ってもらうことで心の傷も癒えるからです。
ところが、男性は女性のこうした気持ちが理解できず、問題解決のための具体的なアドバイスをしようとします。それこそが相手の求めているものだと、勘違いしているからです。
時には、「それは君が悪いから、素直に相手に謝った方がいいよ」なんて、感情を逆撫でするような言葉をかけてしまうことも。
それは「正しい解決策」かもしれませんが、その時に女性が求めていることではないのです。
男性と女性では、会話や質問の「意図」が異なり、お互いにそれを理解できないために、「話が噛み合わない」と感じてしまいがちです。
結論を求める男性と感情を共有したい女性
女性の話に対して、
- 結論を先に言ってほしい
- 何が言いたいのか分からない
- この会話になんの意味があるのか分からない
こんな風に感じる男性は多いです。
というのも、男性は会話において「結論」を求める傾向があるからです。
一方、女性は結論よりも、「感情の共有」を求めます。
- 「だよね」
- 「わかる」
- 「それはひどいね」
こんな風に、会話の中での「ちょっとした共感」を重要視するのです。
そのため、男性は女性に対して「無駄な話ばかりしている」と感じるし、女性は男性に対して「全然話を聞いてくれない」と感じます。
男性からすると、女性の話に「うん」とか「そうなんだ」ときちんと相槌を打っているつもりでも、そうした言葉は「共感」ではないからです。
こうした違いも、「話が噛み合わない」と感じる原因のひとつです。
お互いに「話を聞いていない」と感じる
男性と女性が会話をしていると、お互いに「相手は自分の話を聞いていない」と感じることも多くなります。
例えば、先に挙げた例のように「女性が仕事での辛かった体験」を話しているとします。
男性は最初のうちは真剣に話を聞き、アドバイスをするのですが、女性はそれを一向に聞き入れず、「嫌だった」「辛かった」と自分の感情ばかりを話し続けます。
すると男性は、女性の話を「結論のない無駄話」のように感じてしまい、会話をするのがどんどん億劫になってしまうのです。問題を解決するために、親身になってアドバイスをしているのに、スルーされたらあまりいい気持ちにはなりませんよね。
結果的に、相槌やリアクションも適当になり、場合によってはスマホなどを見始めるので、女性は「この人は私の話を聞いてくれない」と不満を抱きます。
しかし、男性からすると「話を聞かない」のは女性の方なのです。
女性は男性のアドバイスを聞かないし、男性は女性の感情に寄り添おうとしない。
それぞれに「求めているもの」が違うからこそ、「話を聞いてくれない」と感じてしまうのです。
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彼氏と話が噛み合わない時の対処法
彼氏と話が噛み合わない時は、どうすれば良いのでしょうか?
「共感」を求めない
「彼氏と会話が噛み合わない」と感じる時は、「共感」を求めすぎていないかを意識してみましょう。
男性は、会話の中で「分かる」「だよね」などの共感を示すことを、あまり重要だと感じていません。
そのため、女性が「共感」を求めて話を振っても、男性から思うようなリアクションが得られず、「噛み合わない」と感じてしまうことが多いのです。
例えば、
- 「このネイル可愛くない?」
- 「今日ってすごく寒いね」
- 「昨日の動画、面白かった!」
こんな風に話を振って、男性に「だから何?」なんて返された経験はありませんか?
女性はただ「そうだね!」「わかる!」と感情を共有して盛り上がりたいだけなのですが、男性からすると女性の「会話の意図」が見えず、どう返答すべきかが分からないのです。
男性と会話を楽しみたい時には、
- 「女の子のネイルって、男の人から見るとどうなの?」
- 「◯◯くんって、寒い日はどうやって防寒対策してるの?」
- 「おすすめのYouTubeチャンネル、教えて!」
こんな風に、質問をしたり意見を求めるのがおすすめです。
結論から伝える
男性との会話では、「結論を先に伝えること」を意識するのもおすすめです。
これは、「自分の会話の目的を明確にすること」でもあります。
例えば、「仕事で辛かった出来事」を話したい時にも、
- 「ただ聞いてほしいだけなんだけど……」
- 「ちょっと意見が聞きたいんだけど……」
こんな風に前置きをしておくと、男性も言葉を受け取りやすくなります。
逆に、結論や目的が曖昧なままだと、注意が逸れてしまったり、見当違いな発言をしてしまうかも。
「結論を先に伝えること」を意識すると、会話が噛み合わなくなったり、すれ違うことを防げます。
具体的な言葉や数字にして伝える
「会話が噛み合わない」と感じる時には、曖昧な表現を避け、具体的な言葉や数字にして伝えることも大切です。
- ちょっと休憩したいな → スタバで甘い飲み物が飲みたいな
- たまにはちゃんとしたデートがしたいな → 記念日にはディズニーランドに行きたいな
- 少しだけ買ってきて → 3つ買ってきて
こんな風に、具体的な言葉や数字にすることで、イメージの共有がしやすくなり、すれ違いを防げます。
曲解しないように気を付ける
また、「会話が噛み合わない」と感じる時には、お互いに相手の言葉を「曲解しないこと」も大切です。
例えば、相手が「ディズニーランドに行きたい」と言っているのを、
- 「遊園地に行きたい」
- 「お金をかけたデートがしたい」
- 「キャラクターやパレードが好き」
こんな風に解釈してしまうと、「ディズニーよりも、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの方がいいんじゃないかな?」などと考えてしまいがちです。
でも、相手はそんなことは一言も言っていませんよね。
会話をする上では、言葉に込められた「意味」や「気持ち」を読み取ることも大切ですが、それ以上に「間違った解釈をしないこと」が大切です。
相手の発言の意図が分からなかったり、こちらの意図が伝わっていないと感じる場合は、「ちゃんと伝わっている?」と確認をして、すり合わせをすることも大切です。
この記事のまとめ
この記事では、彼氏と会話が噛み合わない原因や、対処法を解説してきました。
まとめると……
- 会話が噛み合わない原因には、言葉足らず・想像力の欠如・男女の違いなどが挙げられる
- 会話において、男性は事象(情報)、女性は感情(気持ち)を話したがる傾向がある
- 会話が噛み合わない時には、伝わりやすい言葉を選んだり、すり合わせをすることが大切
と、なります。
会話が噛み合わない人というのは、自分とは思考回路が異なっていたり、違う視点を持っている人でもあるので、うまく「すり合わせ」ができれば、お互いに世界を広げることにも繋がります。
違和感やストレスを強く感じるのなら無理に付き合い続ける必要はありませんが、「一緒にいたい」という気持ちがあるのであれば、「違い」を前向きに捉えて、コミュニケーションを取ってみてくださいね。
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