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髪をサラサラにしたい時には、何をすれば良いのでしょうか?筆者が実際にやってみて効果を感じた、コスパの良いおすすめの方法を紹介します。
髪の毛をサラサラにしたい…!
「どうすれば髪がサラサラになるんだろう?」
あなたも、こんなふうに悩んでいるかもしれません。
縮毛矯正やストレートパーマをかければサラサラにできるかもしれないけれど、お金もかかるし長期間維持するのは大変ですよね。
でも、安心してください。
お金をかけなくても、髪をサラサラにする方法はあります。
この記事では、私、愛丸さくらが実際にやってみて効果を感じた「髪をサラサラにする方法」を紹介しますね。
髪が痛む原因を知ろう
髪をサラサラにするには、まずは「髪が痛む原因」を知ることが大切です。
代表的なものを3つ紹介します。
パーマやブリーチ
パーマをかけたり、ブリーチをすると、どうしても髪は痛んでしまいます。
最近ではヘナなどの髪に優しいヘアカラーも出ていますが、それでも髪にきしみが出たり、なかなか思うような色合いに染められなかったりするもの。
特に、セルフカラーは薬剤の適切な調整ができず、髪が傷みやすいので注意が必要です。
紫外線
紫外線に当たることでも、髪は痛んでしまいます。
「肌には日焼け止めを塗るけれど、髪まではケアしていない……」という人も多いですよね。
紫外線は、髪だけではなく頭皮にもダメージを与えてしまうので、できれば日頃から日傘などで紫外線を防ぐのがおすすめです。
摩擦
摩擦も髪が痛む原因の1つです。
例えば寝ている間に何度も寝返りをうったり、お風呂上がりにタオルでゴシゴシと髪を拭くと、ダメージは大きくなってしまいます。
詳しくは後述しますが、こうしたダメージを防ぐことも、髪をサラサラにするポイントです。
髪をサラサラにする7つの方法
では、髪をサラサラにするには、何をすれば良いのでしょうか?
7つの方法を紹介します。
1. 日傘を使い紫外線に当てない
真夏に頭を触って、「熱い!」と驚いたことはありませんか?
紫外線は髪にダメージを与えてしまい、枝毛などの原因になります。
日焼け止め効果のあるUVスプレーもありますが、1本2千円程度はするので、毎日続けるのはなかなか大変です。
そこでおすすめなのは日傘を使うこと。
真夏の炎天下の時には日傘を使い、普段はなるべく日陰を歩くように意識するだけでも、髪へのダメージは軽減されます。
最近はゲリラ豪雨も多いので、晴雨兼用のものを1本カバンに入れておくと便利です。
2. シャンプー前に髪をとかす
シャンプーをする時に、髪をとかすのもおすすめの方法です。
これをすることで、髪についた埃を落とせるし、洗う際に髪が絡まるのを防ぐことができます。
「こんなことで効果が出るの?」と思うかもしれませんが、お風呂場に入る前にササッと髪をとかすと、洗っている時の感覚の違いを感じられますよ。
3. シャンプーをしっかり洗い流す
あなたは、自分のシャンプーの仕方に自信がありますか?
美容師さん曰く、ほとんどの人は「洗い流し不足」なのだそうです。
指の腹でマッサージするように、丁寧にシャンプーしたあとは、きちんと時間をかけて、しっかりとシャンプーを流しましょう。
2〜3分が目安だと言われています。
4. タオルで優しく水分を吸収
お風呂から出たあと、ゴシゴシ、ワシワシと髪を拭いてしまってはいませんか?
これをしてしまうと、摩擦で髪が痛んでしまうので注意が必要です。
濡れた髪は、タオルで挟み込み「ポンポン」と軽く叩くようにして拭いてあげましょう。
5. ドライヤーは冷風で乾かす
ドライヤーの熱も、髪の毛を傷める原因になります。
なので、なるべく冷風で乾かすのがおすすめ。1週間程度続けると、手触りが変化してきます。
また、髪の毛の表面には「鱗」のようなものがあります。それを整えることで、サラサラ・ツヤツヤの髪を手に入れられるのですね。
髪に対して上から45度くらいの角度でドライヤーを当てるようにすると、キューティクルの向きを整えることができるそうです。
6. 木のクシを使う
プラスチック製のクシやブラシは、静電気を発生させてしまいます。実は静電気も、髪を傷める原因の一つ。
日常的に「木の櫛」を使って髪を梳かすのがおすすめです。
場所によっては100均などでも売られているので、1本手元に置いておくのをオススメします。
7. シルクキャップを被って寝る
寝る時にシルクキャップを被るのも、髪をサラサラにする効果が期待できます。
これは、寝返りなどの際の髪の摩擦を防ぐことができるからです。
ちなみに、普通のナイトキャップでも摩擦を防ぐことはできますが、シルク素材のものは静電気も起きにくく通気性が良いので、なるべくならシルクキャップがおすすめです。
値段は、100%シルクのものは大体2,000〜3,000円なのですが、ニトリで1,990円で販売されているようです。(※2025年9月現在)
おすすめの美髪グッズ
合わせて使える、おすすめの美髪グッズを紹介します。
マペペのシャンプーブラシ
薬局などで販売されているマペペのシャンプーブラシは、安値で使いやすくておすすめ。
頭皮をしっかりと洗いながら揉み解すことができるので、1つ持っておくとお風呂の時間がリラックスタイムになります。
私はここ数年、癖毛がひどくなって悩んでいたのですが、これを使い始めてから目に見えて改善し始めました。
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フィーノ プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアマスク
この商品は、お風呂の中で使うタイプのものなのですが、使用するとドライヤーで髪を乾かす時から、トゥルンとした指感触になります。
また、ドンキなどで安売りしている時があるので、見つけたらまとめ買いしておくのがおすすめ。
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パナソニックのナノケアドライヤー
「ナノケアって本当に効果があるの?」と思っていたのですが……
使ってみてびっくり。本当にサラサラになります。
お値段はそれなりにしますが、ナノケアの平均寿命は3〜4年とのことなので、毎日使うものと考えるとそう高いものではないのかもしれません。
ヨドバシカメラなどにサンプルがおいてあるので、一度試してみるのもおすすめです。
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髪をサラサラにする注意点
髪をサラサラにするには、何に注意すれば良いのでしょうか?
自分の髪質に合うものを選ぶ
髪をサラサラにするには、自分の髪質に合うものを選ぶことが大切です。
例えば、髪が細いくて柔らかい人が、しっとりするトリートメントやシャンプーを使うと、ボリュームがなくなりペタンとしてしまいがち。
逆に髪が太くて硬い人が、ボリュームを出すタイプのシャンプーを使ってしまうと、髪が広がってゴワゴワになってしまう場合があります。
自分の髪質に合うシャンプーやトリートメントを選ぶことで、よりサラサラの髪を手に入れやすくなります。
3週間は続けて様子を見る
「髪をサラサラにしたい」と思ってケアを始めても、最初のうちは変化を感じにくいかもしれません。
でも、効果を感じないからといって2〜3日で辞めてしまうのはもったいない!
特に、今回初回したものはコスパも良いので、しばらくは継続して様子を見てみてくださいね。
場合によっては美容院の方が安い
「髪をサラサラにしたい」と思って、あれこれヘアケアグッズに手を出すよりも、美容院で縮毛矯正をしたり、トリートメントをした方が、コスパが良い場合もあります。
美容師さんはその人の髪質を見てケアをしたり、おすすめのシャンプーなども教えてくれるので、「自宅のケアではどうにもならない」と感じる時には、一度相談をしてみると良いかもしれません。
この記事のまとめ
この記事では、お金をかけずに髪をサラサラにする方法を紹介してきました。
まとめると……
- 髪が痛む原因は、カラーリング・紫外線・摩擦・静電気など
- 髪をサラサラにするには、日頃から髪にダメージを与えない工夫が大切
- 木の櫛やシルクキャップなど、お金をかけずにできる髪のケアはたくさんある
と、なります。
簡単にできるものばかりなので、「髪をサラサラにしたい」と思った時には、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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