髪の毛をサラサラにしたい!
風になびく綺麗な髪の毛。指先から滑り落ちるように流れる髪の毛。あなたもそんなサラサラヘアーに憧れた経験があるのではないでしょうか。
とはいえ、こまめに美容院でトリートメントをするのはお金がかかる。「元々の髪質もあるし……」と諦めてしまっている女性も大勢います。
そこで今回は、今日から始められる『髪の毛をサラサラにする7つの方法』を紹介します。
もくじ
【1】紫外線に当てない
太陽の光が髪のダメージになる!?
肌には日焼け止めを塗っていても、髪の毛にまで気を使っている人は少ないのではないでしょうか。
しかし、肌が日に焼けるように、髪の毛にもしっかりダメージは加わっています。
日差しが強い日は防止でガードしよう
夏場は帽子を被るなどして紫外線から髪を守ってあげましょう。
【2】シャンプー前に髪をとかす
髪の絡まりを防げる
シャンプーのときに髪の毛が絡まるのをふせぐことができます。また、髪についた埃も落とせて一石二鳥です。
お風呂場に濡れても大丈夫なプレスチック製のクシを置いておくと便利です。
【3】シャンプーをしっかり洗い流す
ほとんどの人は洗い流し不足!
あなたは、自分のシャンプーの仕方に自信がありますか?
美容師さん曰く、ほとんどの人は『洗い流し不足』なのだそうです。
流すことに時間をかけよう
指の腹でマッサージするように、丁寧にシャンプーしたあとは、きちんと時間をかけて、しっかりとシャンプーを流しましょう。
【4】タオル優しく水分を吸収
ゴシゴシ拭くとダメージに……
お風呂から出たあと、ゴシゴシ、ワシワシと髪を拭いてしまってはいませんか?
濡れた髪は、タオルで挟み込み「ポンポン」と軽く叩くようにして拭いてあげましょう。
【5】ドライヤーは冷風で乾かす
熱で髪を傷めないように!
ドライヤーの熱も、髪の毛を傷める原因になります。なるべく冷風で乾かすようにしましょう。
45度の角度でキューティクルを整えよう
また、髪の毛の表面には「鱗」のようなものがあります。それを整えることで、サラサラ・ツヤツヤの髪をGETできるのですね。
髪に対して上から45度くらいの角度でドライヤーを当てるようにすると、キューティクルの向きを整えることができるそうです。
【6】木のクシを使う
静電気を予防しよう
プラスチック製のクシやブラシは、静電気を発生させてしまいます。静電気は、髪を傷める原因の一つ。
日常的には「木の櫛」を使って髪を梳かすのがおすすめです。
100均でも変える!
場所によっては100均などでも売られているので、1本手元に置いておくのをオススメします。
※ちなみに【2】で紹介したお風呂場用のクシはプラスチックのものでも大丈夫です。濡れている髪に静電気はたちません。