勝手に期待して勝手に失望してない?期待しすぎて疲れた時の対処法

期待しすぎて疲れた時は、どうするべき?期待と失望を繰り返してしまう原因や、具体的な対処法を紹介します。

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いつも期待を裏切られてガッカリしてしまう…

「いつも、周りの人に勝手に期待して、勝手に失望しちゃうんだよね……」

もしかすると、あなたもこんな風に悩んでいるかもしれません。実は私自身も、以前は同じような状況でした。

彼氏や友人に対して、「こうして欲しいな」と密かに期待するものの、叶えてもらえずにガッカリしてしまう……。

「勝手に期待していただけだし、相手は何も悪くない」と頭では分かっていても、裏切られたように感じて気持ちが冷めてしまったり、関係がギクシャクしてしまったこともありました。

こうした状態の時には、いったいどうすれば良いのでしょうか?

この記事では、勝手に期待して勝手に失望してしまう理由や、具体的な対処法を紹介していきます。

同じように悩んでいる人は、ぜひ最後まで目を通してみてくださいね。

勝手に期待して勝手に失望してしまう原因

勝手に期待して勝手に失望してしまうのは、そもそもどうしてでしょうか?

よくある理由について解説します。

「自分にとっての当たり前」を求めてしまう

勝手に期待して勝手に失望してしまう一番の理由は、「自分にとっての当たり前」を相手に求めてしまうことです。

例えば、「食事は男性がご馳走するのが当然」と思っている女性は、デートのたびに相手に「食事代を出してくれること」を期待します。

しかし、当然ですが世の中の全ての男性が「食事は男性がご馳走するのが当然」という価値観・考え方を持っているわけではありません。特に、今の時代は男女平等が謳われているし、不景気の影響もあって、こうした考え方を持つ人は減っているかも。

このことを理解して、「食事代は割り勘かもしれない」と思えていれば良いのですが、「自分にとっての当たり前」を周りの人にも無意識に押し付けてしまうと、期待して裏切られることも増えてしまいます。

「相手の立場」を勝手に決めつけてしまう

勝手に期待して勝手に失望してしまう時には、「相手の立場」を勝手に決めつけてしまっていることも多いです。

「○○してくれたら嬉しいな」と相手に対して何かを希望することは悪いことではないのですが、それを叶えられるか叶えられないかは、相手の立場や状況によっても変わってきます。

例えば、先の例でいうと、女性が男性に対して「食事代を出してくれること」を期待していても、

  • 奨学金の返済が終わっていない
  • 家族に仕送りをしている
  • 資格の勉強のために夜間学校に通っている

こうした事情で金銭的に余裕がなく、女性に食事をご馳走できないような場合もあります。

しかし、相手の立場や状況を勝手に想像して「相手にはこれくらいできるはずだ」と決めつけてしまうと、期待を裏切られて失望することも増えてしまいます。

他人に対して依存しすぎな場合もある

他人に期待しすぎてしまう原因としては、「依存」も挙げられます。

依存とは、何かをする時に「その人の助けなしには成し遂げられない状態」のことを言います。

他人に依存傾向がある人は、日常生活のあらゆる場面で、無意識に求めるものが多くなってしまっているかも。

子供が親にあれこれと要求するように、他人に対しても「あれをして欲しい」「これをして欲しい」と求めてしまうのです。

しかし、他人には他人の人生があり、自分以外の人間のために、そこまで労力を注ぐことはできません。

そのため、期待する側は「求めたもの」が得られず、失望してしまうのです。

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「期待を裏切る人」によくある特徴とは?

恋愛や仕事で勝手に期待して勝手に失望してしまう場合、相手側には本当に何も問題もないのでしょうか?

「期待を裏切る人」によくある、いくつかの特徴について紹介します。

口約束や無責任な発言が多い

期待を裏切る人には、口約束や無責任な発言が多い傾向があります。

「やっておくよ」「任せて」「○○したいね」

こんな風に、できるかどうかも分からないのに、それが可能であるかのような発言をする人は、周りに「この人ならやってくれるだろう」と誤解を与えてしまいがち。

本人にはそんなつもりはなくても、相手に期待させ、結果的に失望させてしまうことも多くなります。

相手の気持ちを考えるのが苦手

相手の気持ちを考えるのが苦手な人は、期待を裏切ってしまいがち。相手が求めていることや、期待していることが何かが分からないからです。

恋愛では、恋愛経験が少なかったり、異性の兄弟がいない場合は、同じような状況になりがちです。

本人は一生懸命に相手の期待に応えて行動しているつもりでも、「自分が思っている相手の気持ち」と「実際の相手の気持ち」がズレているため、結果的に期待を裏切ることになってしまうのです。

他人に期待をしないスタンスの人も注意!?

「他人を裏切る人」というと、薄情で無責任な人を想像するかもしれませんが、必ずしもそうとは限りません。

自分自身が他人に期待をしない人は、無自覚に他人の期待を裏切ってしまうことも多いからです。

他人に期待をしない人は、周りの人も「自分には期待していない」と考えてしまいがちです。

例えば、飲み物を買いに行っても自分の分しか買ってこなかったり、飲み会に誘われても「忙しいから」と参加を断ったり……。「自分のやりたいことは自分でやる」「やりたくないことはやらない」というスタンスなので、「周りに何を求められているか」というのを、あまり気にしないのです。

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期待しすぎて疲れた時はどうするべき?

他人に期待し、裏切られ、失望する……。これを繰り返していると、気持ちの浮き沈みも激しくなり、精神的に疲弊してしまうものです。

期待しすぎて疲れてしまった時には、どうすれば良いのでしょうか?

「期待するのをやめる」のは難しい

期待しすぎて疲れてしまった時、「もう期待するのはやめよう」と思った経験のある人は多いかと思います。

でも、「期待するのをやめる」って、実はとても難しいことなんですよね。

なぜなら、期待をするのは、脳にとって「ドキドキ・ワクワクする楽しい行為」だからです。これは旅行の計画を立てている時と同じです。「この先、楽しいことがあるかもしれない」と想像するのは、脳にとって快感なのです。

期待をやめるというのはこれをやめることになるので、なんとなく物足りなさを感じてしまうかも。

特に恋愛では、相手に期待することによるドキドキ・ワクワクが癖になっていて、「裏切られる」と頭では分かっていても、期待をやめられない場合もあります。

「他人」ではなく「自分」に期待する

期待をやめるのは難しいけれど、その対象を「他人」ではなく「自分」に変えることは、そう難しいことではありません。

例えば、

  • 「週末に会いに来て欲しい」
  • 「誕生日にネックレスが欲しい」
  • 「景色の良い場所でプロポーズされたい」

こんな風に期待している場合は、「自分で実現可能な未来」に、その期待を変更するのです。

  • 「次に彼氏に会えたら思い切り甘えよう」
  • 「誕生日には自分へのご褒美を買おう」
  • 「景色を見るのが好きだから、次の休みに一人旅に出かけよう」

こうした未来なら、他人に期待しなくても、自分で実現することができるため、「裏切られて失望する可能性」は低くなります。

他人に自分の幸せを求めるのではなく、自分で自分を幸せにする意識を持ち、そのために全力を尽くす。

こうした意識でいると、「他人への期待」を減らしやすいかもしれません。

「してくれたこと」に目を向ける

期待して失望してしまう時は、相手が「してくれなかったこと」に意識が向いています。

そんな時こそ、「してくれたこと」を探してみるのがおすすめ。

「何もしてくれていない」と思うかもしれませんが、日頃「してくれなかったこと」ばかりに目を向けていると、相手の何気ない気遣いや優しさに、気づきにくくなってしまうものです。

期待しすぎて疲れてしまった時こそ、「してくれたこと」を見つけてみましょう。

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期待しすぎて疲れてしまう時の注意点

期待しすぎて疲れてしまった時は、何に注意するべきでしょうか?

「普通」ができない人もいると知っておく

前半でもふれましたが、自分にとっての「当たり前」が相手にとってもそうだとは限りません。そしてそれは、「普通」にも言えることです。

「普通ならこのくらいはできる」と思っても、その「普通」の感覚は人によって違いますし、世間一般でいう「普通のこと」ができない人もいます。

例えば私も、しょっちゅう失くしものをするのですが、そのたび周りからは「どうして!?」と驚かれています。自分では気をつけているつもりで、失くさないように努力をしていても、失くしてしまうのです。

「普通のことができない人もいる」と知っておくことも、期待して失望するのを防ぐためには大切です。

自分の幸せに責任を持つ

他人に期待しすぎてしまう人は、他人に依存しがちな傾向があります。

そしてそれには、「自分の人生に責任を持ちたくない」という心理が関係しています。

具体的にいうと、

  • 「失敗したくない」
  • 「傷つきたくない」
  • 「悪者になりたくない」
  • 「自分のせいだと思いたくない」
  • 「自己中だと思われたくない」

こういう気持ちを、心のどこかで抱いているから、「自分の願い」を代わりに周りの人に叶えてもらおうとするのです。

大人になると、その行動には「責任」が伴います。しかし、自分に自信がなかったり、自立心に欠けている女性は、「自分を幸せにする責任」を他人に押し付けてしまうのです。

他人に期待して失望してしまう時には、自分の幸せに責任を持つことも大切です。

「察して欲しい」と思わない

特に女性は、男性に対して「言わなくても察して欲しい」と思うことも多いのですが、これは多くの男性にとって、非常に難しい要望です。

なぜなら、男性と女性はそもそも、「相手に求めていること」が違うからです。

例えばですが、女性は記念日に男性に対して「お洒落なレストランに連れて行って欲しい」なんて求めることも多いかと思いますが、男性は「食事なんてお腹が膨れればどこでも一緒だし、別にラーメン屋でよくない?」と思っていたりします。

こうした男女の違いに気づかず、「察して欲しい」と思っていると、大きなすれ違いに繋がってしまいがち。

相手が同性だとしても、

  • 年齢が離れている
  • 育ってきた環境が全く違う
  • 趣味や好みがかけ離れている

こうした相手には、「察して欲しい」と思っても難しいかも。

恋愛だけではなく、仕事などでも言えることですが、相手に何か希望がある時には「分かりやすい言葉」にしてそれを伝えることも大切です。

この記事のまとめ

この記事では、勝手に期待して勝手に失望してしまう理由や、具体的な対処法を紹介してきました。

まとめると……

  • 勝手に期待して勝手に失望してしまう時は、「相手の立場」を勝手に決めつけていることが多い
  • 期待することは、ドキドキ・ワクワクして楽しいことなので、やめようと思ってもやめられない人は多い
  • 期待して失望するのをやめたい場合は、「自分で自分を幸せにする」という意識を持つことが大切

と、なります。

期待しすぎて疲れてしまった時には、今回紹介したことを思い出してみてください。

期待しすぎをやめれば、それだけストレスなく恋愛や人との関わりを楽しめるようになります。まずはできることから少しずつ、チャレンジしてみてくださいね。

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