メールやlineの誤送信
恋人に送ろうと思っていたラブラブメールを、間違ってお母さんに送信してしまった!!!
まさに一生の不覚、痛恨の極み。
1人1台、携帯を持ち歩くこの時代。こんな恥ずかしい体験をしてしまった人も、決して少なくはないのではないでしょうか?
今回は『彼氏へのメールやlineを間違えて他人へ送信してしまった時の対処法5選』を紹介します。
もくじ
【1】それ以上にインパクトのある話題で打ち消す
「実は仕事を辞めようと思っている」「海外留学を考えている」など、相手にとって衝撃的な内容を告げることによって、『誤爆メール』の印象を薄くする方法です。
しかし、誤爆メールを上回るほどのインパクトを与えることは、非常に難しいと考えられます。かと言って白々しい嘘をつけば、余計に怪しまれてしまう可能性もあるので、残念ながらこの方法はあまり実用的とは言えないでしょう。
【2】相手に対して言ったことにする
打ち消すことが不可能ならば。その威力を、相手へのメッセージとしてそのまま活用してしまいましょう。
例えば「大好きだよ」というメールやlineを送信してしまった場合、「お母さん、いつもありがとう」「◯◯ちゃんと友達になれて良かった」などの言葉を付け足して、相手に対して言ったことにしてしまうのです。
家族や友人など、親しい人に誤送信してしまったときにはお勧めの方法。普段なかなか言えないことなので、この機会を有効活用してみてはいかがでしょうか。
【3】「本当は彼氏(彼女)に送ろうと思った」と潔く恥を受け入れる
あまり親しくない人に誤送信してしまった場合には、誤送信であったことを認め、謝罪するのが良いかと思います。その後からかわれたりする可能性はありますが、悔やんでも時間は戻りません。受け入れましょう。
【4】見ないで消してくれるように頼む
ラインなどでは、誤送信したメッセージを取り消すことはできません。
しかしメールならば『相手が開封する前に消去してもらうようにお願いする』という方法があります。すでに相手が開封してしまっている可能性もありますが、一縷の望みをかけて電話などで「削除して!」とお願いしてみるのも方法の1つです。
【5】何事もなかったかのように振る舞う
「誤送信?そんなの知らないよ」と言わんばかりの態度で、何事もなかったかのように相手と接しましょう。
一見無茶な方法に思えるかもしれませんが、『誤送信メール』というのは本人からすると顔から火が出るほど恥ずかしくとも、他人からすると意外とどうでも良いものです。本人が気にしていなければ、意外とほとぼりも早く冷めます。
大切なのは予防策
以上5つの方法を紹介しましたが、いかがでしたか?
相手が家族や友人なのか、それとも仕事関係の人なのかによっても対応は変わってくるかと思いますが、恥ずかしい失敗をしてしまった場合、自分自身が気にしないことも大切です。
なぜかというと、いつまでも気にして、「忘れてね」としつこく念を押すと、相手にとってその出来事はより強烈に印象に残ってしまうからです。
それよりも「どうってことないでしょ」という態度でいた方が、相手にも「どうでもいいこと」として受け取られやすくなります。もしくは、早々に『ネタ』にして開き直ってしまうのもありかもしれません。
また、恋人からのメールはフォルダを分ける、それ専用のアドレスから送るなどの『予防策』を立てておくのも、こうした事件を防ぐためには有効です。
いつも暖かい応援、ありがとうございます。あなたの毎日が、ますます笑顔に満ちたものになりますように……☆