
夫婦仲はどうすれば改善できるのでしょうか?仮面夫婦や離婚危機、セックスレスなど「夫婦仲の悪化」を乗り越える方法について解説します。
夫婦仲は改善できる?
「夫婦仲を改善したいけど……どうしたらいいんだろう?」
もしかすると、あなたも今こんな風に悩んでいるかもしれません。
夫婦仲がうまくいかないと、「もう無理かもしれない」「このまま一緒にいても意味があるのかな」と感じてしまうこともありますよね。
今の時代は、離婚や再婚をすることも珍しくはないため、「結婚相手は生涯のパートナー」という考えは薄れつつあるかもしれません。
でも、せっかく縁があって「家族」になった人なのだから、できることなら、関係を修復して心地よく過ごしていきたいですよね。
夫婦仲を改善するには、いったい何をすれば良いのでしょうか?
この記事では、夫婦仲を改善する具体的な方法を解説していきます。
「最近、会話が減ってしまった」「このまま夫婦としてやっていけるのか分からない」
こんな風に悩んでいる方は、ぜひ最後まで目を通してみてくださいね。
【結論】対処を間違えなければ改善は可能
夫婦仲を良くするために大切なのは、「対処法を間違えないこと」です。
「そんなの当たり前」と思うかもしれませんが、無自覚に間違った対処法をしてしまい、かえって関係を悪化させてしまうケースもあります。
「自己流の改善策」で失敗する人は多い
夫婦仲を改善しようとした時、「自分なりに頑張ってみたけど全く効果がない……」というのは、実はよくあるパターンです。
- 積極的に話しかける
- スキンシップを増やす
- 相手の好きな食べ物を用意する
こうした行動は、一見すると正しいように見えますし、ちょっとした夫婦喧嘩なら、こうした行動で解決するかもしれません。
しかし関係が悪化し夫婦仲が冷え切っているような状態では、「全然理解していない」と感じさせてしまい、むしろ状況を悪化させてしまう場合があります。
大切なのは、表面的な行動を変えて相手の機嫌を取ることではなく、問題の本質を理解し、それを変えていくことなのです。
関係悪化の原因を正確に把握することが大切
夫婦関係が悪化してしまう原因は様々です。
例えば、浮気や借金などの「信頼を裏切るような行為」が原因となっている場合もあれば、「夫が自分や子供たちよりも義実家を優先する」「妻が家事を全くしてくれない」など、「裏切り」というほどではなくても、ストレスや我慢が積み重なり、気持ちが冷めてしまうような場合もあります。
こうした原因を理解しないままだと、どんな対処をしても「的外れ」になってしまいます。
相手の不満をきちんと知り、逆に自分の不満は相手にちゃんと伝える。
夫婦仲を改善するには、この「問題の共有」が第一歩です。
自分の行動を変えることが最短ルート
夫婦関係を変えたい時、多くの人が「相手に変わってほしい」と考えます。
……でも、残念ながらこの気持ちを持っていると、夫婦関係を良くすることは難しくなってしまいます。
なぜなら、他人を変えることはできないから。
自分の主張がどんなに正しく感じても、それはあくまで自分の都合であり、自分の理想に過ぎません。
夫婦関係が悪化している時には、お互いがそれぞれに「自分は正しい」「相手に変わって欲しい」と思っていることが多いのです。
例えばですが、「浮気をした自分が悪いのは分かっている。でも、もう十分反省したから早く許して欲しい」……などと考えるのも、自分の都合を相手に押し付けている状態です。
夫婦関係を改善するためには、こうした「相手に変わって欲しい」という気持ちを手放し、「自分を変える」という意識を持つことです。
「今の状況を良くするために、自分には何ができるか?」という視点を持ち、行動していくことがポイントになります。
夫婦仲が悪くなる主な原因
夫婦仲を悪化させてしまう、「よくある原因」を見ていきましょう。
浮気や借金など信頼を破壊する裏切り行為
「夫婦仲を悪くする原因」として、最もイメージしやすいのが浮気や借金などの裏切り行為です。
夫婦とは、「お互いに他の異性とは性的な関係を結ばない」という約束の上になりやすいものですし、多くの場合は生活や貯金を共有することになるので、浮気や借金などの金銭問題は、夫婦生活を脅かす重大な問題です。
そのため、こうした行為は、たった一度だけだとしても、これまでに積み上げてきた信頼を破壊してしまい、夫婦関係を悪化させる原因になります。
その場では「許して再構築すること」を選んだとしても、信頼を取り戻すにはそれなりの時間や「信頼に足る行動」が必要なのです。
相手に自分の理想を押し付けてしまう
夫婦というのは、元々は赤の他人です。
その他人同士が一緒に生活をするとなると、なかなか難しい部分も出てきます。
例えば、掃除の仕方や味付けの好み、寝る時の部屋の明るさ……。列挙すればキリがありませんが、自分にとって快適な環境が、相手にとっても同じとは限らないのです。
お互いに譲歩したりすり合わせることができれば良いのですが、「こっちに合わせて」と自分の理想を押し付けてしまうと、それが原因で関係がこじれてしまう場合があります。
価値観や考え方、生活スタイルの違いは、離婚の原因としてもありがちです。
そもそもの相性が悪い場合もある
人には「相性」というものがあります。
そして、「恋人としての相性」と「夫婦としての相性」には違いがあります。
良く言われるのは、恋人には刺激を求めるけれど、結婚相手には安心を求める、というものです。
自分を振り回したり、一緒にいると刺激的に楽しい相手は恋人としては理想的かもしれませんが、夫婦として一緒に過ごすとなると、ストレスも多いものです。
逆に、恋人としては「ちょっと物足りないかもな……」と感じていた人が、結婚相手としてはベストだった、というのもよく聞く話です。
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夫婦関係が悪くなるとどうなる?
夫婦仲の悪化は、段階的に進んでいくことが多いです。
ここでは、具体的に夫婦関係が悪化するとどのような状態になっていくのかを見ていきましょう。
軽度:喧嘩が増えて言い争いが耐えなくなる
夫婦関係が悪化する始まりは、ちょっとした喧嘩や言い争いです。
……と言っても、実は「喧嘩をすること」自体は悪いことではないのです。夫婦として生活をしていくためには、ぶつかり合うことも時には必要だからです。
問題は、喧嘩や言い争いをしてしまうことではなく、その原因を解決できていないことです。
- 何度「やめて」と伝えても同じ行動を繰り返す
- お互いにヒートアップしてしまい建設的な話し合いができない
- お互いに相手を責めるだけで解決策が見えてこない
何度も喧嘩をして、段々と「解決策」が見えてくる場合もありますが、こうした状況が続いているのなら、「喧嘩の仕方」を見直す必要があるかもしれません。
中度:会話やスキンシップが減少、セックスレスへ
喧嘩や言い争いというのは、気力・体力を大きく消耗するものです。
そのため、「喧嘩をしても解決しない」と感じた時には、多くの人が次のいずれかの選択をすることになります。
- 自分が折れて相手に合わせる
- お互いの価値観を尊重して離婚する
- 結婚生活を維持したまま相手との関わりを減らす
一番上は、心理的な負担や葛藤は大きいかもしれませんが、前向きな解決策とも言えます。また、お互いの価値観を尊重するために離婚をするのも、決して悪いことではありません。
ただ、注意したいのが一番下の「結婚生活を維持したまま相手との関わりを減らす」という選択です。
「相手と一緒にいるとイライラしてしまうから、なるべく関わらないようにする」というのは、一見すると正しい選択のようにも見えますが、夫婦生活に置いては、これは悪手になることが多いです。
関わりを減らすことで一時的なストレスは減るかもしれませんが、根本的な問題が解決するわけではないので、これは「問題を先延ばしにしているだけ」に過ぎません。
しかも、これをしてしまうとお互いに「自分を理解してくれない」「歩み寄ってくれない」という印象が強まってしまうので、気持ちが冷めやすくなってしまい、セックスレスに繋がるケースもあります。
重度:家庭内別居・仮面夫婦、離婚を選択する場合もある
夫婦関係が悪化し、それを放置してしまうと、最終的には家庭内別居や仮面夫婦になります。
お互い、あるいはどちらか一方が「顔も見たくない」と相手を拒否(拒絶)している状態なので、会話もスキンシップもなくなります。
ここまで来てようやく、「このままじゃダメだ」と気づいて、関係修復を試みたり、逆に離婚を決意する場合もありますが、
- 話し合いをしても喧嘩になってしまう
- 金銭的に離婚をするのは難しい
- 子供に寂しい思いをさせたくない
こうした理由から、現状維持をしたまま、表面的な夫婦を続けることもあります。
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夫婦仲が改善しにくい人の特徴
夫婦仲が改善しにくい人には、どのような特徴があるのでしょうか?
自分には非がないと考えている
一番ありがちなのは、「自分は悪くない、相手が悪い」と考えているパターンです。
このタイプの人は、夫婦関係が悪化しても、自分には何も原因がないと考え、相手に変化を求めます。
話し合いをしても全く聞く耳を持たず、反省もしないため、「向き合っても無駄」と思われがちです。
相手を変えようとしている
価値観や考え方、生活スタイルなどに違いがあっても、お互いに価値観をすり合わせたり、自分が妥協して相手に合わせられるのなら良いのです。
しかし、一方的に相手に「こうして欲しい」「こうあるべき」と理想を押し付け、コントロールしようとすると、反発が生まれます。
結果的に、喧嘩や言い争いが増えたり、相手が一方的に我慢をしてストレスを溜めてしまい、関係が悪化してしまうのです。
向き合うことから逃げている
何か問題が起きた時、逃げたくなるのは自然なことです。
でも、夫婦関係で「向き合うこと」から逃げてしまうと、いつの間にか取り返しがつかないほどに距離が開いてしまうケースもあります。
例えば、「いつかちゃんと話そう」と思っていても、相手も同じように思い続けてくれるとは限りません。
「もういいや」と割り切り、愛情が完全に冷めてしまうと、関係修復はより困難になってしまうのです。
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夫婦仲を改善する具体的な方法
では、夫婦仲を改善するためには具体的にはどのような行動をすれば良いのでしょうか?
1. まずは客観的に状況を整理する
「夫婦仲を改善したい」と思ったら、まず最初に今の状況を冷静に把握しましょう。
おすすめなのは、紙に書き出すこと。
- 今の状況
- いつからこうなったか?
- なぜこうなったか?
こうしたものを、把握できている範囲で書き出していきましょう。
この時のポイントは、「実際に起きた出来事(事実)」と「自分の想像」を、区別することもです。
例えば、「1年前から妻が口をきいてくれなくなった。他に男がいるのかもしれない」と思っている場合、事実は「1年前から妻が口をきいてくれない」という部分で、「他の男がいるのかもしれない」というのは想像に過ぎません。
事実と想像を切り分けて考えることで、より正確に現状を把握することができます。
2. 相手と徹底的に向き合う
自分が持っている情報を紙に書き出し整理したら、次にするべきことは「相手と向き合うこと」です。
「相手の気持ち」はいくら考えても、分かるものではないし、こちらの気持ちも、ちゃんと言葉にしないと伝わらないからです。
なので、
- なぜ怒っているの?
- 自分は何か悪いことをした?
- あの時、なぜあんな行動をしたの?
と、まずは相手に気持ちを聞いてみましょう。
ここで重要なのは、「反論をせず、まずは黙って相手の話を聞く」ということです。
「それは違う」と思うこともあるかもしれませんが、「あなたはそう思ったんだね」と、一度相手の言い分を丸ごと受け入れます。
そうすることで相手もあなたの言い分を受け入れやすくなりますし、「そんな風に感じていたんだね」と理解を示すだけでも、相手の心情が良くなる場合もあります。
3. 自分にできることを考える
相手の気持ちが見えてきたら、次は「自分にできること」を考えます。
具体的に言うなら、
- 相手の要望をどこまで受け入れられるか
- 相手の要望を叶えるためにどんな行動をするべきか
- 自分はそれをできるか?心から受け入れられるか?
こうしたことを、考えていきます。
夫婦関係をうまくいかない時には、相手に対して「○○して欲しい」と求めてしまいがちですが、そもそも「自分にできないこと」を相手に求めるのは、ちょっと違いますよね。
「もっと理解して欲しい」「歩み寄って欲しい」「許して欲しい」「受け入れて欲しい」
……こんな風に思う時こそ、まずは自分がそれをしましょう。
この姿勢を見せることが、関係修復には何より大切です。
4. 専門家や第三者を頼る
1〜3があまりうまく進まない場合は、第三者を頼るのも方法です。
例えば、「感情的になってしまい、話し合いができない」というような場合、どちらかの両親や友達に間に入ってもらうことで、冷静さを保てるかもしれません。
また、夫婦関係に特化したカウンセリングを受けることで、こうした工程をプロの手を借りながら進められる場合もあります。
5. 自分の気持ちを真摯に伝える
話し合いが難航したり、相手がなかなか本音を言ってくれないような場合は、自分の気持ちを真摯に伝えることも大切です。
「もっと一緒に穏やかに過ごしたい」「前みたいに笑い合いたい」
こうした気持ちを真剣に伝えたり、「変わろうと思っている」という意思を見せることで、相手の気持ちが変化する場合もあります。
「もしかしたらやり直せるかも」「関係修復できるかもしれない」「もう傷つくことはないかも」
こんな風に明るい未来を感じてもらうことで、相手も関係修復に前向きになります。
恥ずかしさやプライドが邪魔をするかもしれませんが、関係を変えたいなら、自分から心を開くことが必要です。
6.「元通り」ではなく「新しい関係」を模索する
夫婦関係が悪化してしまい、それを改善したい時には、「元通りの関係」ではなく、「新しい関係」を模索するのがおすすめです。
年齢や環境も以前とは変化していますし、一度関係が悪化しているので、「何もかもが元通り」というのは、難しい部分もあるからです。
例えば、距離感を見直したり、無理して続けていた習慣を辞めてみたり……。
こうして状況を変えることによって、お互いが感じていたストレスが軽減する場合もあります。
場合によっては寂しく感じるかもしれませんが、「夫婦関係の悪化を乗り越えたふたり」には、きっとこれまで以上の強固な絆が芽生えるはずですよ。
7. 行動を長期的に続ける
夫婦関係の改善は、すぐに結果が出るものではありません。
お互いが心地よい関係を築くためには、一度の行動ではなく、「継続」が重要になります。
特に、信頼関係が壊れてしまっている場合は、「本当に変わったんだ」と相手に感じてもらうには、時間が必要です。
なかなか変化を感じないとモヤモヤしてしまうかもしれませんが、焦らず、少しずつ積み重ねていくことが大切です。
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例外的な3つのケースへの対処法とは?
「夫婦仲が良いのか悪いのかよく分からない」と感じることの多い、例外的な3つのケースについて解説します。
仲は良いがセックスレス
「休日は一緒に出かけるし、夜も一緒に寝るけどセックスレス」
こんな風に悩む夫婦も少なくありません。
原因は様々ですが、精神的・身体的な理由でセックスがうまくできずにトラウマになってしまったり、単純に忙しさや疲れでセックスレスになる人もいます。
また、男性は「同じ女性とずっと一緒に暮らしていると、その女性に性欲を感じにくくなる」とも言われています。
解決策としては、
- ローションや大人のオモチャを補助的に使う
- 仕事の仕方を見直し体をしっかり休める
- イメチェンやコスプレをして刺激や変化を感じさせる
などがあります。
セックスレスは、お互いがその生活に満足できていれば良いのですが、どちらかが不満を抱いていると、夫婦生活への不満にも繋がってしまいます。
恥ずかしさもあるかと思いますが、きちんと話し合いをしたり、場合によってはカウンセリングを受けるなどの対処も必要かもしれません。
オープンマリッジなど「浮気公認」
「お互いに、それぞれ別のパートナーがいる」
そんな夫婦も、少なからず存在します。
「ならどうして離婚しないの?」とも思いますが、「子供が成人するまでは離婚しないと決めている」「金銭的な問題で離婚が難しい」など、様々な事情で「形式的には夫婦であること」を選ぶ人もいます。
これも、お互いが心から納得しているのなら良いのですが、どちらかが我慢しているような場合は、関係が破綻してしまいます。
DVなどで強制的に相手を「従わせる」
暴力や暴言で強制的にパートナーを従わせている場合は、表面的には喧嘩もなく、穏やかな関係に見えるかもしれません。
しかし、それは恐怖や不安によってパートナーを支配しているだけであり、重大な問題行動。暴力や暴言は、相手を傷つける行為であり、許されるものではありません。
こうしたケースでは、「改善する」のではなく、「自分を守ること」を最優先に考え行動しましょう。
信頼できる友人に相談したり、サポートしてくれる機関を頼るのも方法です。
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夫婦仲改善でやってはいけないNG行動
夫婦仲を改善する上でのNG行動について解説します。
感情的に責める・過去を蒸し返す
感情的になって怒りや不満をぶつけたり、「あの時もこうだったよね」と過去を蒸し返しても、関係は良くなりません。
むしろ、相手に「攻撃」として受け取られてしまい、ますます関係がこじれてしまう可能性もあります。
大切なのは、自分の気持ちを「ぶつける」のではなく「伝える」こと。そして未来に向けて「具体的な解決策」を見つけていくことです。
また、話し合いの時に怒りや不満が爆発してしまうのは、その感情が未処理のまま自分の中で燻っているからかもしれません。
これは、相手にその気持ちを理解してもらったり、自分自身でその感情を受け入れることで、落ち着く場合もあります。
モヤモヤした時には、紙に自分の気持ちを書き出してみるのもおすすめ。「自分はこんな風に感じているんだな」と理解するだけでも、気持ちがスッキリし、爆発しにくくなりますよ。
無視・放置で解決しようとする
相手を無視したり、問題を放置しても、解決には繋がりません。
「無視をすれば、こっちが怒っていることは伝わるだろう」と思う人も多いのですが、なぜ怒っているのか、その理由は言わなければ伝わらない部分もあります。
また、無視は「精神的DV」と言われることもある、相手を深く傷つける行為です。
「話したくない」「関わりたくない」と思う時もあるかもしれませんが、無視・放置によってこじれていた関係が修復不可能なレベルに進んでしまうケースもあるので、注意が必要です。
我慢だけで関係を続ける
ここまで読んで、「自分が我慢すればいいや」「それが一番楽」と思った人もいるかもしれません。
相手と向き合い、意見を交換することは、そう簡単なことではないからです。
特に相手が、
- 人の気持ちが理解できない
- すぐに感情的になってしまう
- 論理的に物事を考えられない
こういうタイプの場合は、話し合いをするのも大変ですよね。
でも、一方的な我慢は、必ず限界がきます。
もしもあなたが「我慢するしかない」と感じているのなら、それは「夫婦関係を解消すること」に向けて、動き出すべきタイミングかもしれません。
今すぐに離婚というのは難しくても、「離婚に向けてお金を貯める」「離婚後の収入を増やすために資格を取る」など、何かしらの行動を起こすことで、気持ちが楽になる場合もあります。
また、ひとりで抱え込まず、周りの人に相談してみるのも大切です。
Q&A|よくある質問
Q1. 夫婦仲はどれくらいで改善しますか?
A. 期間は状況やお互いの性格によって変化します。例えば、浮気などの「信頼関係が崩壊する行為」をした場合、関係回復には数ヶ月〜数年かかる可能性もありますし、逆に「ちょっとしたことで喧嘩をしてしまい、なんとなく気まずくなって会話しないまま1ヶ月が過ぎた」なんて場合は、きっかけさえあればすぐに元通りの関係に戻れるかも。
Q2. 片方だけ頑張っても意味はありますか?
A. はい、あります。「夫婦関係を改善したい」という意思を見せることで、相手の気持ちも変化しやすくなるからです。逆に「自分だけが頑張っても意味がない」と相手が動き出すのを待っていると、いつまで経っても状況は変わらないかも。ただ、最終的には相手の協力も必要になるので、自分が行動しても相手に全く変化がない場合は、見切りをつけることも大切です。
Q3. どうしても改善できない場合はどうすればいい?
A. 自分たちだけで頑張るのには限界があるので、専門家の力を借りるのも方法です。夫婦でカウンセリングを受けて、関係が改善するケースもあります。また、価値観や考え方が離れ過ぎていたり、もともとの性格的な相性があまり良くない場合は、離れた方がお互いに幸せになれる可能性もあります。無理に関係を続けるのではなく、距離を置いたり、離婚を選ぶのも人生の選択のひとつです。
この記事のまとめ
この記事では、夫婦仲を改善する方法について解説してきました。
夫婦仲は、対処を間違えなければ改善できる可能性があります。
大切なのは、原因を正しく理解し、自分の行動を変えていくこと。そして、焦らずに続けることです。
無理に我慢するのではなく、自分と相手、それぞれにとっての「心地よい関係」を目指していきましょう。
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