恋人との喧嘩

喧嘩が絶えないカップル

恋人との喧嘩中ほど「時間を浪費した」と感じるものはないかもしれません。

しかし解決するのも、なかなか難しい。
以前『「でも、別れたくない……」喧嘩の多いカップルが改善すべき10の事』という記事を書きましたが、恋人の喧嘩が続くと「もう別れようかな」と考えてしまうこともありますよね。

以前の記事は、「喧嘩が多いカップルが上手に喧嘩をする・喧嘩を減らす方法」でしたが、今回は「それでも解決しない」というカップルや「もう別れるしかないのかな……いいかげん疲れた」というカップルに向けて。『恋人と別れるかどうか悩んだときに確認するべき8つのポイント』を紹介します。

恋人と別れるかどうか悩んだときに確認するべき8つのポイント

【1】付き合い続ける価値が本当にないか

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もし「暴力を震われている」「お金を盗まれている」「友達と浮気された」……などのあなたの人格を踏みにじるような行為を受けているのであれば、別れた方が良いです。

なによりもまず、1人で苦しまずに周りの人に相談してください。

しかし、そういう決定的なことはないけれど、相手に不満がたまっている、イライラする……という場合。あなたに「それでも好き」「できればこの人と幸せになりたい」という気持ちがある場合、相手はあなたにとって幸せを与えてくれる相手。充分に付き合う価値がある相手です。

【2】乗り越えることは不可能か

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あなたは今、何か問題があったからこそ「恋人と別れよう」と考えているのだと思います。その問題とは「そもそも好きなのかどうか分からなくなった」「相手が浮気をした」など、さまざまでしょう。

しかしいずれの場合も、「恋人という関係を続ける」ということが困難に感じられることには変わりありません。その「問題」を乗り越えることが本当にできないのかどうか、一度冷静に考えてみましょう。

「彼氏が実は未来からきたタイムトラベラーで、今月中に未来へ帰らないと歴史を変えた罪で処刑されてしまう……相手は未来の国家。逃げ切ることはできない」

なんて場合は色々な意味で別れを選ぶしかなさそうですが、そうでもなければ、大概のことは乗り越えられます。

綺麗ごとではありますが、あえて言います。乗り越えられない問題はその人の前に現れません。

ただ、「乗り越えない」という選択をするのもあなたの自由。『できる』『できない』ではなくて、『やりたいのか』『やりたくないのか』で考えてみてください。

きっと、どうすることが幸せなのか、今までより少しだけクリアに見えてくると思います。

【3】あなたの中の「恋人とはこうあるべきだ」を一度見直してみる

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ほとんどの人は、恋愛に関して理想を持っていると思います。

「背の高い素敵な人と付き合って、休日はいろいろなところへデートして、3年後には結婚して……」

しかしそれは、あなたにとって本当に幸せなことなのでしょうか。恋愛に対して憧れが強ければ強いほど、その「理想」を相手に押し付けてしまいがちです。

しかし、恋愛をすることの意義、恋愛で幸せを感じられる瞬間というのは『恋人と二人でいろいろなところへデートしにいくこと』ではなくて、『笑顔で、愛し合って時間を共有すること』なのではないでしょうか。

その形は一つではありません。
また、カップルの数だけ幸せの形も違います。「恋人なんだからこうしたい」ではなく、「二人でどういう時間を過ごしたら幸せか」を考えてみましょう。

「高いお店で恋人とディナーをするのが夢」というのであればそれを伝えてみましょう。叶えてもらえば良いのですが、「恋人なんだからそれが当たり前。それが幸せの形。そうでなければ幸せではない」と決めつけてしまうと、目の前にある幸せを逃してしまいます。

また、相手の『理想の恋人像』も一度じっくり聞いてみると良いかもしれません。

【4】相手に不満を伝えたか

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「何回言っても分かってくれない」
「こんなに態度に出しているのに気付いてくれない」

あなたが何らかの形で不満を伝えた、アピールしたにせよ、相手にきちんと伝わっていないのであれば、残念ながら伝えていないのと同じです。

あなたがなぜ不満なのか、なぜ別れたいとまで思っているのか。それを相手がきちんと納得するまで伝えてみましょう。

特に男性が相手の場合、それはとても重要です。なぜなら、男性は『読み取る』『察する』ことがとても苦手だから。

「よく分からないけど泣かれた」「よく分からないけど怒られた」……彼女との喧嘩で、そんな風に思う男性はとても多いのです。

一生懸命伝えたにも関わらず、相手が何も変わってくれない。「どうして」「なんで」「何が不満なの?」……そう言われ続ければガックリきて、「もういいよ」と言いたくなってしまうと思います。

しかし、しかたがないと言えばしかたがありません。

「白米を食べると、昔メキシコで食べたマンゴーアイスを思い出して寂しくなる」

そんなことを言っている『マイケルさん』がいたとします。

……あまり理解できないですよね。

「自分の中にない感覚」というのは人は頭では理解できても、気持ちではなかなか理解できないもの。

上の例に関しても「それマンゴーアイスじゃなくて、きりたんぽだったんじゃないの?」「なんでマンゴーアイスを思い出すと寂しいの? ま、でも外国の人ってそうゆうもんなのかな……」などと無理矢理に納得いく説明を創作してしまいます。

これは恋愛でも同じ。

「手、つないでくれないと寂しいよ」と言ってみたところで、相手にもあなたと同じように「手をつながないと寂しい」という感覚がなければ、その寂しさは全く伝わりません。

あなたが「なぜ悲しいのか」「なぜ嫌なのか」を彼が理解できるまで伝えましょう。そうしないと、相手はその行動をやめること、あるいは変えることができません。

「手、繋いで。寂しいから」だけではなく。

  • あなたがどのくらい「手をつなぐ」という行為に憧れているのか
  • あなたは手をつないだらどのように幸せなのか
  • あなたがいう「寂しい」とはどの程度のものなのか。胸が張り裂けそうなくらいなのか、枝毛が一本増える程度なのか
  • このまま手を繋がないと、あなたにどのような弊害があるのか

こうしたことも、比喩・ジェスチャー・体験談などを交えて、より分かりやすく具体的に、そして正確に相手に伝えましょう。

【5】なぜ別れたいのか

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辛いから。

これに尽きるのではないでしょうか。

「なんでこんな人を好きになってしまったんだろう……」と思うことすらあるかもしれません。しかし「辛いのがなぜか」をしっかり考えてみないと、なかなか問題は解決しません。

「別れようか……どうしようか……好きだし、別れたくないけどこのまま付き合っていても先がないかも……」なんて思う場合は、別れたい理由を今までよりもっと明確にしてみましょう。

例えばこんな感じです。

  • 先がない→彼が結婚に踏み切ってくれない→本当は私のことが好きではないのかもという不安
  • 結婚できない→子供が欲しいから結婚できないのは困る→彼にいつか捨てられるかもという不安
  • 束縛が激しい→信頼されていないという不満
  • デートの回数が少ない→他の女がいるのかもしれないという疑惑

こうして書き出してみると、どうしたら解決できるのかが見えてくるかもしれません。

【6】あなたの「理想の人」はどんな人か

理想の人

あなたは、どんな人と恋愛をしたいのでしょうか?

よーく考えてみてください。もっと優しい人……思いやりのある人……きっと、今の恋人に足りない部分が沢山浮かんだと思います。

しかし、「彼みたいに一緒にいて楽な人がいいな……」「あいつもカッコイイところはあるんだけどな……」など『今の恋人に当てはまる部分』もあったのではないでしょうか。

新しい相手を探したところで「何もかもが彼より最高!」という人はなかなか見つからないかもしれません。

「はぁ……別れたほうが良いのかなー」と悩むのは、相手の良いところも知っているからこそですよね。

『別れ』に踏み切れない人は、新しい相手を探すより、今の相手と付き合い続けたほうが幸せなのかもしれません。そして、相手を変えるよりも先に、自分にできることがまだ残されているかもしれません。

【7】素直にぶつかれていたか

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今まで、あなたは恋人とどのくらい『本音』でぶつかり合ってきたでしょうか。

ちょっとしたことから、深い話、グロテスクな話、鼻血が出そうな甘ったるい愛の言葉……

『うわっつら』ではなくて、本当のあなたの言葉、あなたの心を伝えてきましたか? そして、相手の心を受け取ってきましたか?

なかには「伝えようとしているけれど喋るのが苦手」という人もいると思います。お酒の席でも、メールでも、手紙でも、なんでも構いません。時々、2人きりで心をさらけ出す時間を作ってみてください。

きっと、2人に取ってかけがえのない時間になるはずです。そして『心のつながり』を実感できるはずです。

【8】本当に後悔しないか

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「ちょっと後悔するかも……」と思えたのなら、今すぐ電話しましょう。

遅くて後悔することはしょっちゅうですが、早くて後悔することはあまりありません。

「もう二度と連絡しないから」と冷たく宣言した直後だろうが、構わないではありませんか。一体誰が困るのでしょう。せいぜい「なんだよ、連絡しないんじゃないのかよ」とほんの少しだけ嬉しそうな相手に突っ込まれて、恥ずかしい思いをするくらいでしょう。

恋愛なんてそんなもんです。カッコ良く、スマートにやりたいけれど、なかなか上手にできない。

誰だってそんなもんです。過去の人も未来の人も、偉い人も中学生も、世界中、みんなそんなもんです。(笑)

言うことがまとまっていなくても「ちょっと後悔するかもしれないから電話した」で構いません。「相手に迷惑かも……」と考えてしまうかもしれませんが、あなたがかけた一本の電話は、二人にとって運命の電話かもしれないのです。

素直に気持ちを伝えられそうだ、と思ったらその時に、素直に行動してしまいましょう。やらない後悔より、やった後悔をしましょう。

もしも別れることになっても、あなたが相手と、自分の気持ちにしっかりと向き合って、行動したのなら、きっと後悔しないはずです。「こんなこと言ってもしょうもないかも……」なんて思わずに、ちょっとしたことも話し合ってみましょう。

話し合いのときは美味しいものを!

いかがでしたか?

喧嘩の話し合いのときなど、お互いにイライラして、ついついキツい口調になってしまうこともあると思います。仲直りしようと思っていたのに、さらに喧嘩が激しくなった……なんて経験をお持ちの人も少なくないのではないでしょうか。

そういうときは『好きな食べ物を食べながら話す』『2人の好きな思い出の場所で話す』などして、外的な要因でイライラを減らしましょう。

私は『イライラしたら水曜どうでしょうを見る』という荒技を使っていますが、なかなか効果的です。喧嘩中でも見ます。彼も黙って隣で見ています。

もちろん、別れを選ぶのは悪いことではありません。悪縁を断ち切らなければ、なかなか良い縁が転がってこないのも事実です。

しかし、せっかく出会って愛し合った彼との縁。もう一度見つめ直すのと、新しい形の『幸せ』も見えてくるかもしれません(^ ^;)

長い記事になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
そして暖かい応援にも感謝いたします。

あなたの恋が上手く進みますように……☆