
もくじ
もしもこちらが送る文章次第で、相手からの返信をもらいやすくできるなら。ぜひとも活用して、気になる彼との距離を縮めたいですよね。
今回は、『好きな人からのメールやLINEの返信率をグッと上げる7つの方法』を紹介します。
- 彼とLINEで距離を縮めたい
- 気になる人ともっと仲良くなりたい
そんなあなたにおすすめです。
【1】「メールが出来て嬉しい」と伝える
「あなたとメールができて嬉しいよ」
もしもこんな風に言われたら、言われた方も嬉しくなってしまいますよね。人は自分の行動で誰かが喜んでくれていると知ると、嬉しくもなるし「もっとしてあげたい」という気持ちになるものです。
自分の気持ちを伝えるのはちょっと恥ずかしいけれど。でも、効果は絶大!
気になる彼と長くやりとりを続けたいのであれば、「メールやLINEのやりとりができて嬉しい」という気持ちを伝えてみましょう。
【2】日記メールを送らない
「好きな人には自分のことを知って欲しい」という気持ちは誰もが持っているもの。しかし、だからと行ってその日あった出来事をつらつらと日記のように書き綴ってしまうのはNG。
なぜなら、こうした『日記メール』は相手に「返信する必要はないかな」と思われてしまいがちだからです。
もしも出来事を報告する場合は、以下のように『相手に関連させるような書き方』をするのがおすすめです。
- 今日こんなお店を見つけたから、今度一緒に行きたいな
- 今日初めてタイ料理を食べたんだけど、美味しかったよ。○○さんはタイ料理って好き?
関連記事:「なんて返信したら良いのか分からない」と男を困らせるメールの内容5選
【3】『質問攻め』にしない
質問文を入れることで、確かにメールやLINEの返信率を上げることができます。しかし、『質問文だけ』を何度も送っていると、相手に「なんだかなぁ」と思われてしまいがち。
『質問攻め』にしてしまわないよう注意しましょう。
- 相手が質問に答えてくれたら「すごいね」などのリアクションを返す
- 質問するだけではなく自分の場合はどうなのかを伝える
こうしたことを意識すると、相手も楽しくやりとりを続けることができます。
【4】意味のない質問をしない
質問文は大切ですが、どうでもいい質問をすると、逆に返信率をさげてしまうことになります。
- グーグル検索でする調べられるような質問
- 自分以外の人でも答えられそうな質問
- 答えても意味がなさそうな質問
これらは、相手の「答えてあげたい」という気持ちを削いでしまいます。
相手に質問をするときには、『相手の得意分野』や『相手が自信を持っていること』をたずねるのがおすすめ。また、あなたが「今すごく困ってて……」などと付け加えれば、相手の「助けてあげたい」という気持ちが刺激され、返信率のアップにつながります。
【5】相手の話をする
人は『誰かの話』よりも、『自分が関連する話』に興味を持ちます。
- 相手を主体にした文章を考える
- 相手を気遣う文章を入れる
- 文中に相手の名前を入れる
これらを心がけることで、相手に「このメールは自分にとって重要なものだ」と感じてもらうことができ、返信率のアップにつながります。
例えばこんな具合です。
「わたしは今日は仕事が忙しかった」→「○○くんは今日も仕事だったんだっけ? お疲れ様!」
【6】返信のタイミングに気をつける
- 朝の出勤/通学時
- 昼休み
- 相手が寝る前
メールやLINEを送るのは、この3つの時間帯がおすすめ。
この3つのタイミングであれば「おはよう」「おやすみ」などの挨拶や、「お疲れ様」「頑張ろう」と言ったねぎらいの言葉も入れやすく、良い印象を与えるメールが作りやすいからです。
また、昼食時や電車の中など、携帯を手にしていて、なおかつ『暇な時間』がある可能性が高いので、しっかり読んでもらえる確率が上がります。
【7】あえてお返事を遠慮する
『北風と太陽』という寓話をご存知でしょうか?
「脱げ脱げ〜!」と北風が強要しても、旅人はコートの襟を押さえるばかりで、ちっともコートを脱ごうとはしてくれません。
メールって、これと同じなんです。
質問文を入れたり、お返事待ってます!と付け足しても、相手が自発的に「返信したい!」と思えなければ、やがてメールの返信はなくなってしまうでしょう。
大切なのは「返事をくれ!」とアピールすることではなく、相手に良い印象を与えて、「この子ともっとやりとりを続けたいな」と感じてもらうことです。
そのためには、忙しい相手には返信を強要するよりも、あえてお返事を遠慮するのが効果的。
- 「お返事は無理しないでください」
- 「お返事は暇があったらで大丈夫です」
こうした相手を気遣う一言が、結果とし絵「いい子だな」という印象につながり、相手の「もっとメールをしたいな」「仲良くなりたいな」という気持ちを刺激することにつながるのです。長い目で見るとやりとりが続きやすくなります。
おわりに
いかがでしたか?
ちょっとした工夫で、「返信したくなるメール/LINE」を作成することは可能です。
好きな人の連絡先を手に入れたときには、ぜひおためしください。
いつも暖かい応援、ありがとうございます。あなたの恋が上手く進みますように……☆