好きバレしてしまった……！
あなたには「好きバレ」の経験はありますか？
自分ではバラすつもりはなくても、意外なところから「好き」という気持ちが本人に伝わってしまう……というのは実はよくある話。
それがきっかけで恋が進むこともあるけれど。逆に気まずくなったり相手に避けられてしまうこともあります。
好きバレしてしまったときは、いったいどうすれば良いのでしょうか？
そこまで深刻に考えなくてもOK
誰かを好きになるのは悪いことではない
好きバレしたとき。「どうしよう……」と悩んでしまう人は多いです。
でも、まずはちょっと肩の力を抜いてみてください。
そもそも、誰かを好きになることは別に悪いことでも恥ずかしいことでもありません。
むしろ嬉しく感じる人は多い
それどころか、誰かから好かれていると分かったら、多くの人は嬉しく感じるものです。
好きバレして悩んでいるときには、このことを意識すると少し気持ちが楽になるかもしれません。
好きバレは相手に迷惑？
「迷惑かも」という気持ちになる理由
好きバレをしたときって、こんな風に考えてしまいませんか？
- 「気持ち悪いと思われたかも……」
- 「相手に迷惑をかけているかも……」
- 「嫌われたかも……」
こんな風に考えてしまうときは、実は自分に対しての否定的な気持ちを強く抱いている場合が多いのです。
「私なんかに……」という気持ちがネガティブにさせる
先にも触れましたが、誰かを好きになること自体は何も悪いことではありません。
にも関わらず、自分が人を好きになったこと（そしてその気持ちがバレてしまったこと）に罪悪感を感じてしまうのは、心のどこかに「私なんかに好かれたら迷惑かも……」という気持ちがあるからかも。
気持ちが落ち込んだときは、「私なんかに……」と卑屈に考えるのではなく、「私に好かれたのだから相手も光栄だろう」くらいにポジティブに考えてみるのもおすすめですよ。
好きバレで避けられる理由とは？
好きバレをした後、相手に避けられてしまうのはどのような理由からなのでしょうか？
避ける側の心理とは？
避ける側の心理としては、他にも以下のようなものが挙げられます。
- 相手と会うのが気まずい
- どう接すればいいのか分からない
- 少し気持ちを整理したい
避ける側は、突然の告白を受けて動揺している場合も多いです。
「嫌いなわけじゃないけど、どうしたらいいか分からないから避けてしまう」というのは、ありがちなパターンです。
「気持ちに答えられない……」というパターン
好きバレ後に距離を置かれるときには、相手が「その気持ちには答えられない」と感じている場合もあります。
- そもそも友達としか見ていなかった
- 気になるけれど「好き」というほどではない
- 好きは好きだがまだ告白を受け入れるほどではない
理由は様々ですが、現段階で「お付き合い」を考えていない場合、告白をしてきた相手を避ける場合があります。
好きバレしたらどうすればいい？
深追いはNG！さらに逃げられる可能性も……
もしも好きバレして、相手に距離を置かれているときには、深追いは禁物。
避けられているのに無理に追いかけると、「重い」と思われますます避けられてしまう可能性があるからです。
一方、相手が何も変わらず普段通りに接してきたとしても、とりあえずは様子をみるのがおすすめです。
一度引いて様子を見よう
好きバレしてしまった時におすすめなのは、一度引いて相手の様子を見ること。
自分のことを「好き」と言っていた人がそっけないと、避けていた側としては「あれ？」と拍子抜けするもの。
するとそこから関係が変わったり、逆に相手の方から距離を縮めてくる場合もあります。
好きバレ後に攻めて良いパターン
好きバレ後にガツガツ攻めて良いのは、好きバレによって相手の心があなたに揺らいでいるときです。
相手がまんざらでもなさそうなら、思い切ってデートに誘ったり、改めて告白するのもありかも！
この記事のまとめ
好きバレについて紹介してきましたが、いかがでしたか？
まずは肩の力を抜いて、少しずつ前向きな方向に意識を切り替えてみてくださいね。
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