返事に困るlineとは?
「このline、どう返信したらいんだろう……」
異性や友達とのlineで、こんな風に困った経験があなたにもありませんか?
なんて返信すればいいのか分からないようなlineは、面倒になって既読のまま放置したり、そのまま忘れてしまいがちです。
いったい、相手はどういう気持ちでこのlineを送って来たのでしょうか?
この記事では、返信に困るlineの特徴や、返信に困るlineが送られてきたときの対処法を紹介します。
もくじ
【1】……それで?と突っ込みたくなる『日常報告line』
日常報告をされても困る!?
「今日はカフェに行ったよ♪」
そんなちょっとした日常報告をlineでし合うことって、多いですよね。
……でも、そんな風に日常報告をされても、「なんて返信すればいいの……?」と困ってしまうかも。
日常報告をする心理
日常報告をするのは、相手に自分を知って欲しいという心理から。
特に深い理由がなく送っている場合がほとんどなので、
- 「いいね」
- 「楽しそう」
- 「自分も行ってみたい」
こんな風に、相手の報告を楽しく聞いてあげるのが正解です。
【2】質問文で埋め尽くされた『アンケートline』
質問があると返信しやすいけど……
質問があると、lineは返信しやすいですよね。
……でも、送られてくるlineが毎回質問文ばかりだと、困ってしまうかも……。
質問する心理とは?
質問ばかりのlineを送ってくるのは、
- あなたのことを知りたい!
- あなたともっと仲良くなりたい!
- あなたとやり取りを続けたい!
こうした気持ちの表れです。
全てに答えるのが面倒な場合は、「長くなるから、今度合ったときに話すね」などと伝えるのもあり。
【3】内容が暗い『ネガティブline』
愚痴や悩みにはどう返信する?
ちょっとした愚痴なら良いけれど。
あまり重い悩みや暗い話をされると、「なんて返信すればいいのか分からない……」と困ってしまいますよね。
愚痴や悩みにはどう返信すれば良いのでしょうか?
愚痴や悩みを言う心理
愚痴や悩みを人に伝えるとき。
それは解決策を模索して相談している場合もありますが、多くの場合は以下のような気持ちです。
- 自分の気持ちを知って欲しい
- 自分のことを理解して欲しい
- 自分のことを受け止めて欲しい
無難な返信としては、「大変だったね」などの言葉があげられます。
【4】返信が早すぎる『プレッシャーline』
返事が早すぎと大変!
相手からの返信が早すぎても、「どうしよう」と困ってしまいますよね。
同じように素早く返信した方がいいのか……
それとも時間を開けても良いのか。
いったい、相手はどちらを望んでいるのでしょうか?
内容による!
返信のタイミングは、基本的には内容によります。
翌日の待ち合わせ時間や、仕事などに関する重大な話の場合は、なるべく早く返信するのが望ましいし、相手もそれを望んでいる場合が多いけれど。
両片思いでダラダラとlineを続けているような場合には、ある程度時間を開けて返信した方が、長続きしやすいです。
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【5】読めない!『暗号line』
若者言葉は困る!?
- りょ
- あーね
- とりま
こうした若者言葉。
分かる人は分かるけれど、分からない人には分かりませんよね。
意味不明なlineが送られてきたときも、「なんて返信すればいいの?」と困ってしまいがち。
若者言葉を解読しよう
- りょ……了解
- あーね……あーなるほどね
- とりま……とりあえず、まず
若者言葉やネットスラングは、googleで検索すればその意味も表示されます。
相手に合わせて無理に使う必要もありませんが、知っておくと便利かもしれません。
【6】固すぎてトキメキのない『業務連絡line』
固すぎるlineとは?
まるで業務連絡のような固い文章のlineが送られてきたとき。
「これって、このテンションでずっとやり取りを続けるのかな……?」と困ってしまうかもしれません。
自分から砕けよう
相手の固いlineを崩したいときには、まずは自分から砕けたlineを送るのがおすすめ。
絵文字やスタンプを使って文章を柔らかくすると、相手もつられて砕けた文章を送ってくれます。
相手が気を使っている場合、「気を使わなくていいよ」と伝えるのもあり!
【7】何が目的なのか分からない『一言line』
「今何してる?」と聞かれたら……
- 「今、何してる?」
- 「暇?」
- 「お腹すいた」
こうした一言lineが送られてきたときも、「なんて返信すればいいのか分からない……」と悩んでしまいがちです。
相手は暇してる!
一言lineが送られてきたとき、相手は暇な可能性が高いです。
なので、あなたも暇な場合には同じように一言lineやスタンプを返せばOKです。
【8】読むのが大変な『長すぎline』
長文lineを送る心理よは?
長文のlineが送られてきたときも、ちょっと困ってしまうかも。
読むのも大変だし、返信を考えるのも大変ですよね。
長文のlineを送ってくる心理は、
- 自分の気持ちを伝えたい
- 自分のことを知って欲しい
こうしたもの。
片思いの相手に対して、長文のlineを送る人は多いですね。
長さはどうする?
もしもあなたも相手のことが好きなら、同じくらいの長文を返すのがおすすめ。
送ったlineに対して同じくらいのボリュームで返信すると、相手は「この人は自分と同じだ」と感じます。
つまり、片思いの場合には、同じくらい長文のlineが返って来たら「脈ありかも」と感じるのですね。
逆にあまりに文章が短いと脈なしに見えるし、送った文章以上に長いlineが返ってくると「重い」と感じる傾向があります。
この記事のまとめ
返信に困るlineを紹介してきましたが、いかがでしたか?
lineは相手の顔が見えないからこそ、なかなか気持ちが読めずに戸惑ってしまうこともあると思います。
……とはいえ、そこには何かしらの意図や理由があるもの。
「なんて返信すればいのか分からない……」と悩んだら、今回紹介した8つのことを思い出してみてくださいね。
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