なんて返信したらいいか分からない!返事に困るlineの特徴8つ

返事に困るlineとは?

「このline、どう返信したらいんだろう……」

異性や友達とのlineで、こんな風に困った経験があなたにもありませんか?

なんて返信すればいいのか分からないようなlineは、面倒になって既読のまま放置したり、そのまま忘れてしまいがちです。

いったい、相手はどういう気持ちでこのlineを送って来たのでしょうか?

この記事では、返信に困るlineの特徴や、返信に困るlineが送られてきたときの対処法を紹介します。

【1】……それで?と突っ込みたくなる『日常報告line』

日常報告をされても困る!?

「今日はカフェに行ったよ♪」

そんなちょっとした日常報告をlineでし合うことって、多いですよね。

……でも、そんな風に日常報告をされても、「なんて返信すればいいの……?」と困ってしまうかも。

日常報告をする心理

日常報告をするのは、相手に自分を知って欲しいという心理から。

特に深い理由がなく送っている場合がほとんどなので、

  • 「いいね」
  • 「楽しそう」
  • 「自分も行ってみたい」

こんな風に、相手の報告を楽しく聞いてあげるのが正解です。

【2】質問文で埋め尽くされた『アンケートline』

質問があると返信しやすいけど……

質問があると、lineは返信しやすいですよね。

……でも、送られてくるlineが毎回質問文ばかりだと、困ってしまうかも……。

質問する心理とは?

質問ばかりのlineを送ってくるのは、

  • あなたのことを知りたい!
  • あなたともっと仲良くなりたい!
  • あなたとやり取りを続けたい!

こうした気持ちの表れです。

全てに答えるのが面倒な場合は、「長くなるから、今度合ったときに話すね」などと伝えるのもあり。

【3】内容が暗い『ネガティブline』

愚痴や悩みにはどう返信する?

ちょっとした愚痴なら良いけれど。

あまり重い悩みや暗い話をされると、「なんて返信すればいいのか分からない……」と困ってしまいますよね。

愚痴や悩みにはどう返信すれば良いのでしょうか?

愚痴や悩みを言う心理

愚痴や悩みを人に伝えるとき。

それは解決策を模索して相談している場合もありますが、多くの場合は以下のような気持ちです。

  • 自分の気持ちを知って欲しい
  • 自分のことを理解して欲しい
  • 自分のことを受け止めて欲しい

無難な返信としては、「大変だったね」などの言葉があげられます。

【4】返信が早すぎる『プレッシャーline』

返事が早すぎと大変!

相手からの返信が早すぎても、「どうしよう」と困ってしまいますよね。

同じように素早く返信した方がいいのか……

それとも時間を開けても良いのか。

いったい、相手はどちらを望んでいるのでしょうか?

内容による!

返信のタイミングは、基本的には内容によります。

翌日の待ち合わせ時間や、仕事などに関する重大な話の場合は、なるべく早く返信するのが望ましいし、相手もそれを望んでいる場合が多いけれど。

両片思いでダラダラとlineを続けているような場合には、ある程度時間を開けて返信した方が、長続きしやすいです。

lineがだらだら続くのは脈あり?脈なし?男性心理を解説

【5】読めない!『暗号line』

若者言葉は困る!?

  • りょ
  • あーね
  • とりま

こうした若者言葉。

分かる人は分かるけれど、分からない人には分かりませんよね。

意味不明なlineが送られてきたときも、「なんて返信すればいいの?」と困ってしまいがち。

若者言葉を解読しよう

  • りょ……了解
  • あーね……あーなるほどね
  • とりま……とりあえず、まず

若者言葉やネットスラングは、googleで検索すればその意味も表示されます。

相手に合わせて無理に使う必要もありませんが、知っておくと便利かもしれません。

【6】固すぎてトキメキのない『業務連絡line』

固すぎるlineとは?

まるで業務連絡のような固い文章のlineが送られてきたとき。

「これって、このテンションでずっとやり取りを続けるのかな……?」と困ってしまうかもしれません。

自分から砕けよう

相手の固いlineを崩したいときには、まずは自分から砕けたlineを送るのがおすすめ。

絵文字やスタンプを使って文章を柔らかくすると、相手もつられて砕けた文章を送ってくれます。

相手が気を使っている場合、「気を使わなくていいよ」と伝えるのもあり!

【7】何が目的なのか分からない『一言line』

「今何してる?」と聞かれたら……

  • 「今、何してる?」
  • 「暇?」
  • 「お腹すいた」

こうした一言lineが送られてきたときも、「なんて返信すればいいのか分からない……」と悩んでしまいがちです。

相手は暇してる!

一言lineが送られてきたとき、相手は暇な可能性が高いです。

なので、あなたも暇な場合には同じように一言lineやスタンプを返せばOKです。

【8】読むのが大変な『長すぎline』

長文lineを送る心理よは?

長文のlineが送られてきたときも、ちょっと困ってしまうかも。

読むのも大変だし、返信を考えるのも大変ですよね。

長文のlineを送ってくる心理は、

  • 自分の気持ちを伝えたい
  • 自分のことを知って欲しい

こうしたもの。

片思いの相手に対して、長文のlineを送る人は多いですね。

長さはどうする?

もしもあなたも相手のことが好きなら、同じくらいの長文を返すのがおすすめ。

送ったlineに対して同じくらいのボリュームで返信すると、相手は「この人は自分と同じだ」と感じます。

つまり、片思いの場合には、同じくらい長文のlineが返って来たら「脈ありかも」と感じるのですね。

逆にあまりに文章が短いと脈なしに見えるし、送った文章以上に長いlineが返ってくると「重い」と感じる傾向があります。

この記事のまとめ

返信に困るlineを紹介してきましたが、いかがでしたか?

lineは相手の顔が見えないからこそ、なかなか気持ちが読めずに戸惑ってしまうこともあると思います。

……とはいえ、そこには何かしらの意図や理由があるもの。

「なんて返信すればいのか分からない……」と悩んだら、今回紹介した8つのことを思い出してみてくださいね。

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