男がうんざりする喧嘩中の彼女の態度7つ!暴言や泣かれるのはキツイ……

男がうんざりする彼女の態度とは?

あなたは普段、恋人とどんな喧嘩をしていますか?

世の中には、上手に喧嘩をしているカップルもいれば。

あとあとまで尾を引くような喧嘩をしてしまうカップルもいるもの。

特に女性には、「喧嘩で感情的になってしまった……」と悩む人も多いです。

でも、男性はいったい女性のどのような態度にうんざりしてしまうのでしょうか?

この記事では、喧嘩中に彼氏がうんざりする女性の態度7選を紹介しますね。

【1】無視されたとき

電源をOFFして連絡を拒否

「見ざる言わざる聞かざる」とばかりに、自分の都合が悪くなると相手を無視。

携帯の電源もOFF!

それでも怒りが収まらなければ着信拒否!

「なんて子供っぽいんだ……」と感じる

これをされた瞬間、男性はなんとも言えない『虚無感』と、彼女の幼さへの『絶望感』を感じるのだそうです。

確かに、女性側としても恋人からこんな風にされたら悲しいですよね。

【2】ヒステリックに怒られたとき

感情的になる女性が苦手な人は多い!?

怒鳴る。大声を出す。暴力を振るう。物を壊す……などなど。

これらの『ヒステリックな行動』も男性には大変評判が悪いです。

なぜかというと、そもそも男性は女性ほど感情的ではないから。

そのため女性が感情的になると、「どうして抑えられないの?」と思ってしまうのです。

生理前のイライラは男には理解しがたい

PMS、副腎疲労、自律神経の乱れなどが影響している場合も多いので、ヒステリー傾向のある女性は一度生活習慣を見直してみると良いかも。

じっくり休養と栄養をとって体の機能が回復すると、自然とイライラしにくくなります。

【3】暴言を吐かれたとき

汚い言葉遣いの女性

怒りでつい出てしまった暴言……

普段では間違っても口にしないような暴言も、怒りに支配されたときにはついうっかり飛び出してしまうかもしれません。

しかし、そんな暴言を聞いて、彼は彼女の『人としてのありかた』を疑ってしまう可能性もあります。

親しい仲だからこそ油断してしまうが……

親しい間柄だからこそ『言って良いことといけないこと』の区別をしっかりつけておくことも大切です。

「抑えられない!」と思ったら、一度時間を置いて気持ちを落ち着けると良いかも。

【4】泣かれたとき

泣かれると何も言えないし罪悪感が半端ない!

「涙は女の武器」などと言いますが、喧嘩中の涙は諸刃の剣。

「彼女に泣かれると弱い」という男性はやはり多いです。

責められているみたいでだんだんイライラしてくる

とはいえ、最初の1回や2回は効果抜群かもしれませんが、毎回使用していると、状況は変わってくるもの。

男性は「彼女を泣かせてしまった」という自己嫌悪や「泣かれたらどうにもできないだろ」というイライラ、「自分が完全に悪者になったような気がする」という腑に落ちない気持ちから、喧嘩中の女性の涙を心底嫌がります。

【5】あげあしを取ってばかりで話が進まないとき

仲直りより「勝つこと」が目的になっている!?

口喧嘩で勝とうとすると、あげあしをとることも多くなると思います。

しかし、カップルの喧嘩には『仲直り』以外に勝利はありません。

どちらかが口喧嘩で勝ったとしても、それは本当の意味での勝利ではないのです。

ゴールを見誤らないことが大切!

喧嘩になったときには相手を倒すことではなく、仲直りをゴールに定めることが大切です。

【6】反省しないとき

女性は反省しないって本当?

女性との喧嘩を経験した男性が口を揃えて言う言葉。

それが「女って、反省しないから嫌だよな」です。

実際はそんなことはないはずなのですが例えば何か女性側に非があるとしても「寂しくさせたあなたが悪い」という具合に『感情』を理由に相手に責任を押し付けてしまうと、このように感じられてしまいます。

男は「感情的」な理由が理解できない!?

「寂しかった」「生理だから」などの理由は男性にとっては理解しづらく、なかなか受け入れられにくいものです。

彼氏彼女と話が噛み合わないのはどうして?原因は脳の仕組み!?

【7】過去のことを持ち出すとき

女性は過去の話をする

「あなたはあの時も」「この時も」「あんな時だって!」

……と、過去の悪行を責め立てられることも男性は嫌がります。

「それより今回の喧嘩を解決しようよ」と思うからです。

「なんで終わったことを持ち出すの?」と思う

とはいえ、これは実は男女の脳や記憶の仕方の違いによるものなので、仕方がない部分もあります。

女性は喧嘩の時には過去の話を持ち出さない。

男性は女性が過去の話を持ち出しても、「関係ない」と突っぱねない。

こうした歩み寄りが、喧嘩を防ぐことに繋がります。

【過去の話を持ち出す心理】どうしていつまでも過去をほじくり返すの?

この記事のまとめ

いかがでしたか?

恋人との喧嘩中に『ついついやってしまいそうなこと』もあったのではないでしょうか。

  • 涙が出そうになったときには一度彼から離れる
  • 頭に血が登ったときには休憩を挟む

など、喧嘩中にがお互いヒートアップしてしまったときには少し時間を置くと、冷静な話し合いがしやすくなります。

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