上手く進む恋愛には特徴があった!
あなたの周りに、やたらとスムーズな恋愛をしている人はいませんか?
世の中には、両思いなのになかなか関係が進まないカップルもいれば。こんな風に、出会いから結婚までトントン拍子に進んでしまうカップルもいます。
両者には、いったいどのような違いがあるのでしょうか?
この記事では『トントン拍子に進む片思いの特徴6つ』を紹介しますね。
もくじ
トントン拍子に進む恋愛とは?
こじれないで順調に進む恋愛
「トントン拍子に進む恋愛」とは、以下のような恋愛のことを言います。
- 出会いから付き合うまでが早い
- 交際するまでにすれ違いやトラブルがない
- 特別な努力をしなくても勝手に上手く進む
こうしたスムーズな恋愛をしているカップルは、周りから見ていると羨ましいですよね。
トントン拍子に進まない恋愛とは?
一方、トントン拍子に進まない恋愛とは、以下のようなものを言います。
- お互い両思いなのになぜか上手く行かない
- 気持ちのすれ違いやトラブルが多い
- 頑張っているのになかなか距離が縮まらない
上手く進まない恋愛をしていると精神的に疲れてしまい、その恋を投げ出したくなってしまうこともあると思います。
では、ここからはいよいよ「スムーズに進む恋愛の特徴」をチェックしていきましょう!
【1】お互いにある程度の恋愛経験がある
やり方を知っているから上手く進む!
トントン拍子に進む恋愛の特徴の1つ目は、お互いがある程度恋愛経験を積んでいることです。
誰でも、「初めて経験すること」には戸惑ったり失敗したりするもの。これは恋愛も同じです。
お互いに恋愛経験が少なく右も左も分からない男女よりは、すでに恋愛についてある程度の経験がある男女の方が、スムーズに交際まで進展する場合が多いのです。
恋愛経験がないとどうなる?
逆に恋愛経験が少ない人にありがちなのは、以下のようなパターンです。
- 好きな人ができてもどうすれば良いか分からない
- 相手が脈ありかどうか分からず手出しできない
- デートでどのように振る舞えば良いのか分からない
こんな風に、どうやって進めれば良いのかが分からないため、なかなかスムーズに恋愛が進まない場合が多いのです。
【2】恋をサポートしてくれる共通の友人がいる
サポーターがいればすれ違いも怖くない!
もしも2人に共通の友人がいるのなら、恋愛は上手く進みやすいでしょう。
なぜかというと、共通の友人がいると以下のようなメリットがあるからです。
- 背中を押してもらえる
- 相手の気持ちを探ってもらえる
- 上手く仲介役になってもらえる
共通の友人がいれば、お互いが手探りで距離を縮めていくよりも、ずっと簡単に恋愛を進めることができます。
付き合う前にありがちなすれ違いとは?
付き合う前の男女にありがちなのは、「相手が自分に脈なしかもしれない……」と不安になってしまうこと。
- 相手にデートを断られた
- lineの返信がない
- そっけない態度を取られた
こうした状況のとき、彼の気持ちを探ったり「大丈夫だよ」と言ってくれる友達の存在というのはとてもありがたいものです。
逆に自分1人で悩んでいると、相手がただ忙しくて連絡できなかっただけだとしても、「もう無理だ……」と諦めてしまうかもしれません。
【3】「仲間だ」と感じるような共通の趣味がある
趣味が合うと早く打ち解けられる
トントン拍子に進む片思いの特徴として、「お互いが打ち解けるのが早い」というものがあります。
- 性格が合う
- 笑いのツボが合う
- 共通の趣味が合う
……一般的に、こんな風に感じる人とは仲良くなりやすいです。「この人は仲間だ!」と感じるから、警戒心も薄れるのです。
会話も弾むしデートにも繋がりやすい
共通の趣味があると、まず話が盛り上がります。
そして話が盛り上がれば、「今度飲みに行こうよ!」などとデートにも繋がりやすくなります。
また、趣味が同じ場合はその趣味に関連したデートを楽しむこともできますよね。こうした理由から、趣味が合う男女の恋愛は、スムーズに進む傾向があるのです。
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【4】生活リズムや生活環境が似ている
1日の過ごし方が似ていると上手くいく
生活リズムが似ている人とは、恋愛は上手く進みやすいです。
- 朝起きる時間
- 家を出る時間
- 夜寝る時間
これらが合う人とは、「空き時間」も一致しやすいからです。
空き時間が一致するということは、メール・line・電話などでコミュニケーションが取りやすい、ということでもあります。
昼夜逆転の場合などは恋愛は困難になる
逆に生活リズムがあまりにズレていると、メールのやり取りなどもスムーズにいきません。
例えば、どちらかが夜勤で昼夜逆転の生活をしている場合などは、どうしても「やりとり」にタイムラグが生じてしまいます。
そのため、なかなか距離が縮まらず、恋愛も上手く進みにくいのです。
【5】同じ路線や徒歩圏内など家が近い
家が近い人とは恋愛がスムーズに進む
いくらお互いに惹かれ合っていても、住んでいる場所が遠いと恋愛は進みにくくなってしまいます。
というのも、家が遠ければそれだけ「一緒に過ごせる時間も減ってしまうからです。
逆に、家が近い男女の恋愛には以下のようなメリットがあります。
- 会いたい時にいつでも会える
- 気軽にデートができる
- 行き帰りが一緒になる
家が近いと一緒に過ごせる時間が増えます。そのため恋愛も上手く進みやすいのです。
家が遠いと無意識に遠慮してしまう!?
例えば、「会いたいな」と思ったとしても。
片道3時間の距離に住んでいる相手には、なかなか気軽に「会いに来て」とは言えませんよね。
「明日も朝早いし……」などと、無意識に遠慮してしまう場合も多いと思います。
逆に、歩いて5分の距離に住んでいる相手なら、大した用がなくても気軽に「会おう」と誘えます。
スマホがあればいつでもコミュニケーションが取れる時代とはいえ、やはり「住んでいる場所」は重要なのです。
【6】お互いに時間に余裕がある
余裕がないときには恋愛も難しくなる
トントン拍子に進む恋愛の特徴の6つ目は、お互いに「余裕」があることです。
逆に言えば、どちらかが以下のような状況の場合は恋愛はこじれてしまいがち。
- 仕事が忙しい
- 試験が控えている
- 部活で疲れている
こうした精神的・体力的・時間的がないときには、恋愛まで手が回らなくなってしまうからです。
どちらかが愛想を尽かされてしまう!?
例えば、「ちょっといいな」と思う異性を見つけて、デートに誘ったとしましょう。
そんな時、「今は忙しいから、2ヶ月後なら会えるかも……」と言われたらどうでしょうか?
「この人しかいない!」と心に決めているのなら待つかもしれませんが、「ちょっといいな」と思っている程度なら、他の人に行ってしまうかもしれませんよね。
「忙しい人」は、相手に愛想を尽かされてしまいがちなのです。
著者がトントン拍子に進んだときの体験
上手くいかない恋愛ばかりだった著者
実は私は25歳まで『彼氏いない歴=年齢』でした。
本文中でも紹介しましたが、恋愛経験が少ない人は「どうやって恋を進めれば良いのか」が分かりません。だからこそ、失敗もしやすいし、それが原因でますます自信をなくしてしまいがち。
私の25年間の恋愛も、上手くいかないことばかりでした。
恋愛について学ぶ=恋愛のやり方を知る
でも、ある日そこから一念発起!
真剣に恋愛を学んだら、驚くほどスムーズに恋が進むようになったのです。
恋愛について学ぶことは、恋愛の「やり方(進め方)」を学ぶこと。
その結果、恋愛経験ゼロの私でも、好きな人と自然と距離を縮められるようになったのです。
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「上手く行き過ぎて怖い」と感じた
それまでの25年間の恋愛が全く上手く進まなかったからこそ。初めて「上手くいく恋愛」を体験したときは、正直「怖い」と感じました。
- 「私の恋愛がこんなに上手くいくわけがない……」
- 「きっとこのあと裏切られるんだ……」
- 「私が幸せになれるはずがない……」
それまでの25年間が「モテない人生」だったからこそ、こんな風にネガティブな想像をしてしまうんですよね。
でも、それはただのネガティブな妄想です。
「私は大丈夫!」と言い聞かせながら恋を進めて、無事にその恋愛を叶えることができました。
ポイントを抑えて恋愛をスムーズに進めよう!
上手くいく恋愛について紹介してきましたが、いかがでしたか?
当てはまっている数が多いほど、その恋はトントン拍子に進む可能性が高いです。
逆に、当てはまる数が少ないときには、これらに当てはまるように工夫してみるのがおすすめ。
- 相手と同じ趣味を始める
- 休みの日を合わせる
- 生活リズムを合わせる
小さなことに思えるかもしれませんが、こうした行動をすればそれだけ恋愛はスムーズに進みやすくなりますよ。
また、私のように恋愛経験が少ない場合は、駆け引きや男心について学ぶのもおすすめ。
こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
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いつも暖かい応援、ありがとうございます。あなたの恋が上手く進みますように……☆