
一緒にいると疲れる人には、どのような特徴があるのでしょうか?「なんとなく合わない」と感じる理由や対処法を解説します。
一緒にいると疲れる人とは?
「なんか、この人と一緒にいると疲れるな……」
あなたの周りにも、こんな風に感じる人はいませんか?
人当たりが悪い訳ではなく、むしろ友達も多くて社交的な性格だけれど、なぜか一緒にいると疲れてしまう。
ただ「相性が悪い」という場合もあるけれど、実は「一緒にいて疲れる」と感じる人には、いくつかの共通する特徴が見られることが多いです。
この記事では、一緒にいると疲れる人の特徴や、そんな人と出会った場合の対処法を解説します。
一緒にいると疲れる人の特徴
では早速、一緒にいると疲れる人によく見られる、代表的な特徴について解説していきます。
突然「不機嫌スイッチ」が入る
一緒にいると疲れる人の特徴としてまず最初に挙げられるのは、突然「不機嫌スイッチ」が入ることです。
何か気に入らないことがあると、不機嫌になって黙りこくったり、相手に対して攻撃的な態度を取る。そういう人と一緒にいると、何をするにも気を使うし心が休まらないものです。
「これを言ったら不機嫌にさせてしまうかな?」「こんなことをしたら怒らせてしまうかな?」
こんな風に無意識レベルで警戒し、緊張が高まるため、一緒にいて疲れてしまいます。
やたらとテンションが高い
感情表現が豊かな人は、一緒にいて楽しいし魅力的ですよね。ただ、やたらとテンションが高く、ことあるごとに大声で騒いだり、周りにも同じようなテンションを要求する人は、一緒にいる人を疲れさせてしまいがちです。
「みんなで盛り上がりたい」という気持ちを持つのは悪いことではないのですが、コミュニティの中にはそのノリについていけない人もいるかもしれません。
やたらとテンションが高い人に対しては、「この人と一緒にいると、無理をして盛り上がらなければならないから疲れる……」と感じる人も多いのです。
自己主張が全くない
自分の意見を言わず、相手に合わせてばかりの人も、「一緒にいて疲れる」と感じさせてしまう場合があります。
例えば、「どこに行きたい?」と意見を求められた時、
- 「あなたの好きな方でいいよ」
- 「どこでもいいよ」
- 「任せるよ」
こんな風に言うのは一見親切なようにも思えるけれど、言われた側は「行き先を考える責任」を丸投げされたように感じて、プレッシャーに感じてしまうものです。
自己主張が全くない人に対しては、どのように接すれば良いのかが分からず、気疲れしてしまうケースもあります。
一緒にいると疲れる理由
特定の相手と一緒にいると疲れてしまう場合、そこには意外な理由や原因が隠れているかもしれません。
会話や行動が噛み合わない
「類は友を呼ぶ」という言葉がありますが、私たちは普段人と関わる上で「なんとなく自分と合いそうだな」と感じる人を、無意識に選んでいます。
しかし、何らかの事情で「自分と全く合わない人」と関わらざるを得なくなった場合は、「なんとなく合わない」「一緒にいて疲れる」と感じるかも。
価値観や育ってきた環境、ものの考え方が違いすぎる相手とは、会話も行動も噛み合わないものです。
それが良い意味での「面白さ」になる場合もありますが、単純に噛み合わずに疲れてしまう場合もあります。
波長が合わない
一緒にいて疲れる相手に対して、「波長が合わない」という言葉を使うこともあります。
例えば、一方が「遊びに行こう」と誘っても「家に居たいから無理」と断ったり、食事中に「この野菜はおいしいね」と声をかけても、窓の外をぼんやり眺めていたり……。
こんな風に、タイミングが合わなかったり、コミュニケーションが円滑に取れない相手に対して、「波長が合わない」という場合もあります。
相手がエネルギーヴァンパイアの場合もある
「エネルギーヴァンパイア」とは、相手のエネルギーを吸血鬼のように吸い取ってしまう人のことを言います。
具体的には、
- 相手を否定・批判する
- 自慢話やマウンティングをする
- 相手を自分の引き立て役のように扱う
こうした行動をする人のことを言います。相手の自尊心を傷つけ、自信を奪い、自己肯定感を下げることで、自分の価値を上げて心を満たそうとするのです。
このタイプの人とは、会った後に体がドッと重く感じてしまうことも多いかも。表面的には優しく見えても、こうした行動が多い人には注意が必要です。
- 1. 口をひらけば他人の悪口ばかり
- 2. 被害者意識が強く何でも人のせいにする
- 3. 自分に非があっても「ごめんなさい」を言わない
- 4. プライドが高く他者を見下す発言が多い
- 5. あなたに常に「自分の下の立場」でいることを求める
※3つ以上当てはまったら、注意が必要かもしれません。
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一緒にいると疲れる人への対処法
一緒にいると疲れる人には、どのように対処するべきでしょうか?
基本的には距離を置くのが正解
一緒にいると疲れてしまう人とは、基本的には距離を置くのが正解です。
世の中には、どうしても「相性の悪い人」というのがあります。そしてそういう相手に無理に合わせようとすると、どうしても疲れてしまうものです。
「一緒にいると疲れる」「なんとなく合わない」と感じる相手とは、なるべく関わりを最小限にして距離を置き、自分を守る行動をするのがおすすめです。
その人との関わり方を学ぶ
「一緒にいると疲れる」と感じるのは、もしかすると、その人との接し方がいまいち分かっていないからかもしれません。
そこでおすすめなのは、その人と「その人と仲が良い人」が接している場面を見ることです。
- どんなことを言われると嬉しいのか?
- どんな話題に興味を示すのか?
- どんな接し方をされると喜ぶのか?
これらを知識として吸収しておくと、その人と接する時に役立ち、これまでより楽に関わることができます。
振り回されないように自分をしっかり持つ
一緒にいると疲れてしまう人と接する時には、相手に振り回されないように、自分をしっかり持つことも大切です。
例えば、先に紹介したように「突然不機嫌になる人」がいたら、相手が不機嫌になっても、ある程度は放っておく。変に機嫌を取ったり、下手に出過ぎない。
こんな風に、できないことはできないと、線引きをしておくことで、際限なく求められることはなくなります。逆に、相手に合わせ過ぎてしまうと、相手はそれが「当たり前のこと」と思い、あなたに対してさらに要求を重ねてくるかもしれません。
繰り返しになりますが、一緒にいると疲れる人に対しては、「自分を守れる距離」を保ち接することが大切です。
Q&A|よくある質問
Q1. 一緒にいると疲れる人とは離れるべきですか?
A. 自分が疲弊してしまうのであれば、基本的には距離を取るのが正解です。相手に悪気はなくても、あなたが自分を犠牲にしてまで、相手に合わせる必要はありません。自分を守ることを第一に考え、行動していきましょう。
Q2. どうして一緒にいて疲れてしまうのでしょうか?
A. 考え方や価値観が違いすぎると、会話が噛み合わなくなり、意思疎通が困難になります。「これくらいは言わなくても分かるかな?」と思うようなことも、1から10まで説明しなくてはならなかったり、逆に相手が何を考えているのか全く理解できないと、一緒にいて疲れてしまうことが多いです。
Q3. 恋人と一緒にいると疲れてしまい辛いです…
A. 好きな人と一緒にいて疲れてしまうのは、辛いですよね。お互いに相手に期待し過ぎていたり、理想を押し付けてしまっていると、疲れることが増えてしまうかもしれません。また、性格などの相性が影響している場合もあります。ただお互いに「好き」という気持ちがあるのであれば、関係性を見直したり、ここから絆を築いていくことも十分に可能です。まずはゆっくり話し合える時間を増やすなどして、「お互いを理解すること」を意識してみると、関係性も変化するかもしれません。
愛丸の考察と体験談:疲れる人への最適解
恋愛ブログを運営してきた経験から、「一緒にいると疲れる人」と出会った場合の最適解について解説します。
ある程度は割り切ることが大切
「一緒にいると疲れるな」と感じる人と出会ったら、ある程度は「そういう人(相性の悪い人)もいる」と割り切ることが大切です。
人にはそれぞれ個性があり、その凸凹がどうしても噛み合わない人というのは、一定数いるものです。そしてそれは、どちらが悪いわけでもなく、しかたがないことでもあります。
ウサギと亀が一緒に買い物に出かけたら、どうしてもペースが合わずにお互いにイライラしたり、疲れてしまうのも当然です。「一緒にいると疲れるな」と感じる人と出会ったら、こんな風に考えると、気持ちが楽になりますよ。
「ほどよい距離感」を見つける
私自身も、仕事でもプライベートでも「一緒にいると疲れるな」と感じる人と、関わることは多々あります。
そしてそんな時に意識しているのは、「ほどよい距離感」を見つけることです。
例えば、親との折り合いが悪いような場合も、毎日顔を合わせているとお互いにイライラしてしまうかもしれないけれど、実家を出て年に1〜2回しか顔を合わせなくなれば、良い関係が築けるかもしれません。
職場に合わない人がいる場合は、「その人が参加する職場の飲み会には参加しない」などの方法で自衛をすることもできますし、場合によっては上司などに掛け合って、関わり合いを減らしてもらうことも可能かもしれません。
相手のことを嫌いにならずにすむような、「ちょうどいい距離」を見つけることは、「一緒にいると疲れる人」とうまく関わっていく上で、非常に重要なポイントだと感じています。
彼氏に疲れてしまうKさんの体験
最後に一つ例を紹介しますが、以前相談を受けた人に、「彼氏と一緒にいるとイライラして疲れてしまう」というKさんという女性がいました。
Kさんは30代の女性で、今の彼氏と結婚したいと思っているけれど、時々話が通じないことがあり、要領が悪い部分もある彼氏と一緒にいると、イライラしてしまうしそんな自分に自己嫌悪してしまうとのことでした。
そこで私がアドバイスをしたのは、「相手にできないことを求めるのをやめる」ということです。
Kさんは彼に自分の話を即座に理解し、要領よく対応することを求めていましたが、これは、亀に対して「早く走れ」と求めてイライラしているのと同じです。
そんなことをするならば、
- Kさんが代わりに要領よく物事をこなす
- 彼氏に伝わるような分かりやすい言い方を心がける
こうした工夫をした上で、彼との時間を楽しんだ方が、よほど有意義です。
もしもKさんがパートナーに「早く走ること」を求めるのであれば、相手を選び直すことが必要ですが、Kさんは彼の優しさや真面目な部分に惹かれていて、結婚するなら絶対にこの人以外には考えられないとのことでした。
そこでこうしたアドバイスをした結果、Kさんはその時初めて、彼が「できるのにしていない」のではなく、「それが彼にとってはできないこと(難しいこと)なのだと気づいたようで、「目から鱗だった」と後日おっしゃっていました。
ちなみに今は、無事に結婚してKさんが主導権を握りつつ、ふたりで子育てに奔走しているそうです。以前ならイライラした彼の容量の悪さも、それが彼の個性なのだと受け入れたら、全部ではないけれど、以前よりも笑って許せるようになったとのことで、私自身も嬉しく感じています。
人は「自分にできること」は相手にも同じようにできるのだと、無意識に考えてしまいがちです。しかし私たちには人それぞれ向き・不向きがあり、その個性もバラバラです。
そのことを理解し、「合わない部分もある」と受け入れ、それを乗り越える工夫をしていくことも、より良いパートナーシップを築いていくためには大切なのです。
この記事のまとめ
この記事では、一緒にいると疲れる人の特徴や、「なんとなく合わないな」と感じる人と出会った時の対処法を紹介してきました。
まとめると……
- 突然不機嫌になったり、「盛り上がること」を要求してくる人に「一緒にいると疲れる」と感じる人は多い
- 相手に対して気を遣ったり、一緒にいてリラックスすることができないと、人はストレスや緊張を感じる
- 一緒にいると疲れる人に対しては、ほどよい距離を置いたり、「お互いが心地よい接し方」を見つけることが大切
と、なります。
「一緒にいると疲れる」と感じる人と出会った時は、今回紹介したことを思い出してみてくださいね。
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