男のトラウマになる手作りチョコとは?
「手作りチョコレートは嫌がられる」
こんな話を聞いたことはありませんか?
「本命の相手に手作りチョコレートを渡したい」と考える女性は多いけれど。
実は手作りチョコレートには、「重い」と思われてしまうなどのデメリットもあるのです。
そして、手作りのクォリティによっては「これはちょっと……」と嫌がられてしまう可能性もあります。
この記事では、男が嫌がる手作りチョコレートを紹介しますね。
1.失敗していて見た目がグチャグチャ
下手なチョコレートはNG!?
男性が嫌がるチョコレートの1つ目は、見た目がグチャグチャなチョコレートです。
「たとえ下手でも、気持ちがこもっているから手作りは嬉しい」
そんなイケメンな発言をする男性もいるけれど。
- 黒焦げ
- 形がグチャグチャ
- 溶けている
こうしたチョコレートを渡されたときに、「嫌だなぁ……」と感じる男性は多いようです。
ネタにして良いのかも分からない
下手なチョコレートを渡されても、ネタにして良いのかも分からない。
そして何より、明らかに失敗していて不味そうなチョコレートは、正直食べたくない……。
こうした理由で、下手なチョコレートを嫌がる男性は多いです。
チョコレートを手作りするときには、事前に練習して上手くできたものを渡すようにしましょう!
2.髪の毛やゴミなどの異物混入
髪の毛やビニール片はありがち!
男性が嫌がる手作りチョコレートの2つ目は、異物混入です。
髪の毛や包装のビニールが入り込んでしまうのは、ありがちな失敗。
そして食べる側からすると、もっとも嫌な失敗かもしれません。
食べるものだから怖い
チョコレートは体の中に入る食品です。
命に関わるものだからこそ、警戒心が働くのは当然のこと。
チョコレートを手作りするときには、異物混入に注意しましょう!
3.生焼けのマフィンやクッキー
お腹を壊す可能性あり!
男性が嫌がるチョコレートの3つ目は、生焼けのチョコレート菓子です。
「見た目では分からなかったけど、食べたら生で後からお腹が痛くなった……」なんてこともありがち。
- マフィン
- クッキー
- ブラウニー
こうした焼き菓子は、生焼けにも注意が必要です。
お酒がキツく残ってしまう場合も……
焼き菓子は、ラムやブランデーなどのお酒を香り付けで入れることもありますよね。
そんな時、加熱が足りないとアルコールがキツく残ってしまう場合もあります。
これも男性に嫌がられる要因になるので要注意。
完成したものは、しっかりと火が通っていることを確認しましょう!
4.良く知らない人からの贈り物
何が入っているか分からなくて不気味
男性が嫌がる手作りチョコレートの4つ目は、差出人不明のチョコレートです。
市販ならまだしも、「誰からか分からない手作りは、怖くて食べられない……」という人が大多数。
何が入っているか分からないし、気持ちも重く感じてしまいます。
血や唾液が入ったホラーチョコかも!?
一度「怖い」と思ってしまうと、どんどん妄想が膨らんでしまうもの。
「血とか唾液が入っていたらどうしよう……」なんてホラー漫画のような想像をしてしまったら、もう食べられませんよね。
考えすぎだとわかっていても。
差出人不明の手作りチョコレートは、受け取る側からするとそのくらい恐ろしいのです。
「恥ずかしい」という気持ちもあるかもしれないけれど、チョコレートはきちんと「自分から」と分かるようにして渡しましょう!
この記事のまとめ
いかがでしたか?
男性に嫌がられない手作りチョコレートのポイントは、最低限のクォリティを維持すること。
- レシピ通りに作る
- 清潔な環境で作る
- 丁寧に作る
これらを心がけて、男ウケの良い素敵なチョコレートを作ってくださいね。
また、たとえどんなに上手に手作りチョコレートを作っても、一方的な片思いの場合は嫌がられる可能性も。
手作りは気持ちがこもっているからこそ、重く思われてしまうのです。
事前に相手の脈ありサインをチェックしてみてくださいね。
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