好きな人からホテルや自宅に「泊まっていく?」と誘われたら。
嬉しい反面、ちょっと悩んでしまいませんか?
こんな風に、「断りたいけれど相手を傷つけたり嫌われたくない」と思うときには、どう答えるのが正解なのでしょうか?
この記事では、相手を傷つけずにホテルや自宅への『お泊まり』の誘いを断る方法を解説します。
1.拒絶せずに断る
男性を傷つけずにホテルや自宅への誘いを断るには、『拒絶』をしないことが大切です。
拒絶されると男は傷つく
男性からホテルや自宅に誘われたとき。
- 「ごめん無理」と突っぱねる
- 「ありえない」と吐き捨てる
- 無言で帰る
こうした言葉や行動は、男性に「拒絶された」という印象を与えてしまいます。
実際には『付き合う前にホテルに行く』という行動に抵抗があるだけなのに、『相手男性のことを拒絶している』という風に誤解されてしまうのです。
『泊まりが嫌』と伝えよう
この誤解を防ぐためには、『相手男性のことが嫌なのではなくホテルに行くのが嫌なのだ』と伝える必要があります。
- まだ心の準備ができていない
- 付き合う前だからダメ
- もっとよく知ってからが良い
お断りするときには、こうした言葉を使うと相手に「自分のことを拒否している訳ではないんだな」と分かってもらえます。
2.好意を伝えながら断る
誘いを断るときには、相手への好意を匂わせることも大切です。
「嫌われた」と誤解させない為に
女性に誘いを断れらると、男性の中には「嫌われた……」と誤解してしまう人もいます。
これを防ぐには、お断りの台詞と一緒にやんわりと『相手への好意』を匂わせることです。
- もっと一緒にいたいけれど……
- 2人でゆっくり話せるのは嬉しいけど……
- 自宅がどんな雰囲気なのかは見てみたいけど……
こうした言葉で相手への興味や関心を伝えると、「自分のことが嫌いな訳ではなさそうだな」と感じてもらえます。
「でもダメ」ははっきり伝えよう
しかし、こんな風に『好意を匂わせる』をやりすぎてしまうと、人によっては「押せばいけるかも」と考えてグイグイ誘ってくるかもしれません。
なので、『好意を匂わせる』のはあくまで相手へのフォローなのだと意識して、「行けない」「行かない」をきちんと伝えることも大切です。
『体の関係』になって後悔してしまう女性は多いので、流されないことも大切です。
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3.次の機会があることを伝えて断る
男性を傷つけないためには、次の機会があることを匂わせるのも効果的です。
『次』を匂わせる方法とは?
- 泊まるのはもっと仲良くなってからがいいな
- もっと◯◯くんのことをよく知ってから行きたいな
こうした言葉で、『次の機会』を匂わせましょう。
これも相手に「誘いは断られたけど嫌われてはいない」と感じてもらうためには有効です。
自分の気持ちは素直に伝えて良い
ただ、こんな風に『先延ばし』にすると、デートのたびにホテルに誘われる……なんてことにもなりがち。
「付き合う前には体の関係になりたくない」と考えている場合は、それを素直に伝えることも大切です。
あなたのことを大切に思っている男性は、ちゃんとあなたの気持ちを尊重してくれますよ。
好きな人からの誘いを傷つけずに断る方法とは?
好きな人からの誘いを傷つけずに断る方法を紹介してきましたが、いかがでしたか?
男性から突然ホテルや自宅に誘われると、動揺して「ちょっと無理かも……」なんて回答をしてしまいがち。
でも、今回紹介したような『コツ』を知っておけば、男性に誤解されにくくなります。
こんな風に思ってもらえれば、その先の恋愛もスムーズに進展します。
やや曖昧な言い方にするか、はっきりした口調で告げるかなど、相手のタイプによって多少は調整する必要がありますが、気になる男性からの『お誘い』を断るときには、ぜひ意識してみてくださいね。
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いつも暖かい応援、ありがとうございます。あなたの恋が幸せな未来につながりますように……☆