スケートデートで異性と距離を縮める方法|スケートには出会いもある!?

付き合う前の異性とスケートに行く時には、どうすれば距離が縮まるのでしょうか?また、スケートは出会いの場としてあり?この記事で詳しく解説していきます。

目次
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スケートデートってどうなの?

「気になる人と一緒にスケートに行くことになったけど……どうすれば距離が縮まるかな?」

あなたも今、こんなふうに悩んでいるかもしれません。

スケートは冬のデートとしておすすめだし、うまく振る舞えば好きな人との距離を一気に縮めることもできるかも。

また、男性同士・女性同士で参加している人もいるので、実は出会いの場としてもあり。

でも、いったいどのような行動をすれば、スケートで恋を進めることができるのでしょう?

この記事では、スケートデートで異性と距離を縮める方法や注意点、出会いの見つけ方を解説します。

スケートで異性との距離が縮まる理由

まずはスケートデートで異性との距離が縮まる理由を解説します。

期間限定のリンクは雰囲気が抜群

六本木や有楽町など、冬には都心でも期間限定のスケートリンクが設置されることがあります。

こうした場所は、雰囲気も抜群。

場所にもよりますが、特に夜は、氷のリンクとライトやイルミネーションで、幻想的な雰囲気が演出されていて、ロマンチックな気分になれますよ。

自然と手を繋ぐことができる

スケートデートでは、自然な流れで相手と手を繋いだり、ボディタッチをすることができます。

特に、どちらかが滑れない場合は大チャンス。

相手に教えてあげたり、相手をリードしているうちに距離が縮まります。

アクティビティとして楽しめる

付き合う前のデートって、「どこに行こう」と悩んでしまいますよね。

街歩きや食事をするだけだと、いまいち盛り上がりにかけてしまう場合も。

スケートというアクティビティをデートに取り入れることで、自然と楽しさがアップします。

思い出に残るデートにもなるのでおすすめです。

スケートデートに誘われたら脈あり?

異性から「スケートに行こう」と言われたら脈ありでしょうか?

ふたりきりのデートなら脈あり

「スケートに行こう」と誘われた時、それがふたりきりのデートなら脈ありの可能性は高いです。

あなたのことを誘うのは、「あなたと距離を縮めたい」「あなたとの時間を楽しみたい」という気持ちの現れです。

こちらからも好意を匂わせるような行動をしたり、スケートデートを楽しむ姿勢を見せることで、距離が縮まりやすくなります。

大人数での誘いなら脈なしかも…

「友達とスケートに行くんだけど、くる?」

こんなふうに誘われた場合、相手はただ単純に「スケートを楽しみたい」と思っているのかも。

中には「仲良くなりたいけど、ふたりきりだと緊張してしまう……」という理由でグループでの遊びを提案する場合もありますが、現段階ではふたりの間にはまだ心理的な距離がありそうです。

みんなで行こうと言われた……2人きりの誘いをスルーするのは脈なし?

スケートに誘われたら相手はどう思う?

逆に、自分から異性をスケートに誘ったら相手はどのように感じるのでしょうか?

単純に嬉しい

スケートのような「いつもとは違うイベント」に誘われたら、多くの人は「嬉しい」「楽しそう」と感じます。

また、スケートは私服のまま楽しめて、靴などもレンタルできるので準備が簡単なのも嬉しいポイント。

スキーやスノーボードと比べると手軽なので、誘われた側も気軽に応じることができます。

未経験の場合は不安に感じることも…

ただ、スケートの経験がない場合は、「滑れるのかな?」と不安になってしまうかも。

「滑れない人ばかりだから大丈夫だよ」「自分もほとんど滑れないよ」などと伝えると、相手も安心して誘いに応じやすくなります。

チケット代で躊躇する場合もある

また、スケートデートは意外とお金がかかります。

入場料に加えて、靴のレンタル料もかかるからです。

ふたり分となるとそれなりの出費なので、スケートに全く興味がない場合は「これだけのお金を払うのなら、もっと他のことをして楽しみたい」と思うかもしれません。

付き合う前のスケートデートの注意点

付き合う前にスケートデートをする時は、何に注意すれば良いのでしょうか?

滑ることより相手との時間を楽しむ

「ガッツリ滑りたい」という人もいるかもしれませんが、異性とのスケートデートでは「滑ること」よりも「相手との時間を楽しむこと」を優先しましょう。

例えば、自分はスケートが得意だとしても、相手を置いてどんどん先に進んでしまうのはNG。

相手のペースに合わせて、一緒に滑ることで自然と距離が縮まります。

こまめに休憩を挟む

スケートというのは意外と体力を使うものです。

特にスケート経験が少ない場合、長時間リンクにいると疲れてしまうかも。

こまめに休憩を挟んで、無理をせずに楽しみましょう。

動きやすく温かい服装で臨む

スケートリンクは氷でできているので、とても寒いです。

また、転んだり人とぶつかってしまう可能性もあります。

デートの時には気合いをいれておしゃれをしたいものですが、暖かくて動きやすい服装を意識しましょう。

スケートデートで距離を縮める方法

スケートで異性との距離を縮める方法を解説します。

「滑れない」を利用しよう

スケートデートで「滑れない……」と悩む人は多いけれど。

基本的に、スケートデートは滑れなくても大丈夫です。

むしろ、滑れないのならそれは好きな人との距離を縮めるチャンス。

教えてもらったり、手を繋いで距離を縮めていきましょう。

相手が滑れない場合も、教えたり優しくリードすることで、自然と仲良くなれますよ。

男性らしさ・女性らしさをアピールする

スケートデートは、男性らしさや女性らしさをアピールするチャンスです。

例えば、男性なら女性を優しくリードして頼りがいを見せたり、女性なら怖がる姿を見せることで「可愛い」と感じてもらえるかも。

スケートの靴は意外と履くのが難しかったりするので、こうした場面でも相手を手伝ったり、逆に手伝って貰えば距離を縮めるチャンスです。

いつもと違う服装で魅せる

スケートデートは、いつもと違う服装を魅せるチャンス。

例えば、いつもはカチッとした服装でキメている男性が、カジュアルな服を着ているとドキッとするものです。

女性なら、ニットの帽子やマフラーなども、可愛さをアピールするポイントに。

寒い場所ならではのおしゃれを楽しんで、デートの相手を魅了させちゃいましょう!

スケートは食事の前?後?

スケートデートは、食事の前と後、どちらに行くべきでしょうか?

時間にもよるが食事の前がおすすめ

スケートデートは、できれば食事の前がおすすめです。

食後だとお腹がいっぱいで動きにくいし、お酒が入った状態で滑るのは危険です。

スケートをすると気持ちも盛り上がるし、ほどよくお腹が空くので、その後の食事も盛り上がりますよ。

リンクの開場時間に注意

スケートリンクは開場時間が決まっています。

例えば、集合が18時で、「20時にリンクがしまってしまう」というような場合は、先に食事をしてしまうとスケートを楽しむ時間がなくなってしまうかも。

そういう意味でも、先にスケートをして、後から食事をするのがおすすめです。

食事には何を選ぶべき?

スケートリンクの周りに簡易的なフードコートやキッチンカーが設置されているような場合もありますが、せっかくデートに行くのなら、ゆっくり話せるレストランやバーに行くのがおすすめ。

冷えた体が温まるものを選ぶと、心も体もほっこりして自然と笑顔になれますよ。

スケートで出会いを見つけるには?

スケートで出会いを見つけるには、何をすれば良いのでしょうか?

休憩場所やリンクの外に目を向ける

スケートでのナンパスポットは、リンクの中ではなく「外」にあります。

スケートで出会いを見つけるには、休憩場所やリンクの外に目を向けてみましょう。

男性だけのグループで談笑していたり、女性ふたりで休憩をしている場合は、声をかけてみるのもあり。

スケート後に食事に行く

スケートで出会いを見つけられたら、その後は食事に行って距離を縮めましょう。

ナンパでの出会いでは、その日のうちに連絡先の交換ができるかが鍵になります。

飲み過ぎには注意が必要ですが、適度にお酒が入った方が距離が縮まりやすいかもしれません。

遊び目的の相手に注意する

ナンパでの出会いは、遊び目的(ヤリモク・食事目当て)の場合も多いです。

なので、真剣な交際を望んでいる場合は、相手をしっかり見抜くことが必要。

話し方や態度から、相手が「ナンパ慣れしているな……」と感じる場合は、少し注意が必要かも。

全く滑れない人がスケートをする注意点

全く滑れない人がスケートに行く時の注意点を解説します。

ブレードの危険性を知っておく

スケート靴の底には金属製のブレードがついています。

このブレードによって氷の上を滑ることができるのですが、その強度と形状ゆえの危険性もあります。

例えば、転倒した際に大の字になって手足を伸ばしてしまうのは、他人のブレードと接触してしまうリスクが高くなるため危ないです。

また、自分たち意外の他人が転倒した際には、その人から十分にスペースを取ることを意識しましょう。

転んだときの注意点

滑れない人がスケートに行く場合、転んでしまうこともあると思います。

そんなときの注意点は、

  • 頭を打たないようにする
  • 手足を引っ込める
  • なるべく早く立ち上がる

この3つです。

スケートリンクでは、後ろからもどんどん人が滑ってきます。

なので、転んだときにはまず手足を引っ込めること。

そして、長時間座っていると服がどんどん濡れてしまうので、なるべく早く立ち上がるように頑張りましょう。

手袋・帽子・膝の出ない服が安全

期間限定のスケートリンクでも、手袋は必須で、着用していないとリンクに入れないことがほとんどんです。

そのため、手袋はレンタルで貸し出している場合もあるのですが、できれば事前に帽子も用意して、膝の出ない服装で臨むと安心。

「転びそう……」と思う場合は、手袋もスキー用などの厚手のものを用意するのがおすすめです。

基本的には手すりの近くをキープ

滑れない人がスケートデートに行く時には、手すりの近くをキープしましょう。

手すりがない場所だと、転倒した場合も起き上がるのが難しいからです。

慣れてきたら手すりから離れるのもありですが、最初のうちは手すりを掴んで滑るのが安全です。

Q&A|よくある質問

Q1. スケートには何を持っていけばいいですか?

手袋と帽子の他には、使い捨てのカイロを持っていくのがおすすめ。デートなら、相手の分も用意してあげると喜ばれるかもしれません。

Q2. スケートは滑れなくても大丈夫ですか?

A. はい、問題ありません。スケートデートで大切なのは、滑れる・滑らないではなく、相手との時間を楽しむことです。

Q3. 昼と夜はどちらがおすすめですか?

A. スケートを楽しみたい、あるいは「ふたりとも未経験で人が少ない方がいい」と思うのなら、平日の日中や土日の午前中などの比較的空いている時間帯。雰囲気の良いデートを楽しみたいのなら、夜に行くのがおすすめです。

愛丸の体験談|意外と運動にはならない?

私も何年か前に期間限定のスケートリンクに行きましたが、幻想的でとても素敵な雰囲気だったことをよく覚えています。

また、その日は人が多く、手すりの周りは常に行列。全体的にゆっくり少しずつ進んでいくような状態だったので、思っていたほど疲れることもなく、会話をしながらスケートを楽しむことができました。

「スケートは、滑れないと楽しめないのでは?」と思うかもしれませんが、雰囲気を楽しむだけでも、十分に行く価値はあります。

「いつもと違うデートがしたい」と感じている人には、特におすすめです。

まとめ|スケートデートを楽しもう

この記事では、付き合う前のスケートデートで距離を縮めるコツや注意点、出会いの見つけ方などを解説してきました。

まとめると……

  • 付き合う前のスケートは、自然と手を繋いだりボディタッチができるので、距離が縮まりやすい
  • 出会いを探す場合は、休憩所やフードコートなど「リンクの外」に目を向ける
  • 転倒する可能性もあるので、厚手の手袋や帽子を用意したり膝の出ない服を選ぶと安心

と、なります。

スケートデートで異性と距離を縮めるには、何よりも楽しむことが大切。

不安な気持ちもあるかもしれませんが、自分に自信を持って、リラックスしてスケートデートを楽しんでみてくださいね。

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