ホワイトデーへの男の本音とは?
3月14日はホワイトデー。
楽しみにしている人も多いかもしれません。
でも……男性はそうではないかも!?
女性の前ではこんなことは言えないけれど。実はホワイトデーに対してこんな風に感じている男性は意外と多いもの。
女性の立場からすると、そんな風に思われてしまうのはちょっと心外ですよね(笑)
この記事では、「ホワイトデーはめんどくさい」と感じる男性の本音を4つ紹介します。
ホワイトデーを面倒に感じる理由4つ
1.「お返ししなきゃ」という義務感がめんどくさい
ホワイトデーはめんどくさいと感じる男性心理の1つ目。
それは、「お返ししなきゃいけない」という義務感です。
簡単に言うなら、プレッシャーですね。
プレッシャーというのは、ストレスとも言い換えられます。
「お返ししなきゃいけない」という義務感がストレスとなり、男性に「めんどくさい」と思わせているのです。
2.何を選べばいいか分からない
ホワイトデーがめんどくさいと感じる男性心理の2つ目。
それは、「何を選べばいいのか分からない」という心理です。
- 女性が何を期待しているか分からない
- 女性が好むお菓子や物が分からない
- どこでそれらを変えばいいのか分からない
答えが出ないことを考え続けるのは辛いもの。
こうした「分からない」という気持ちも、「めんどくさい」に繋がります。
3.お返しを期待している女心がめんどくさい
ホワイトデーをめんどくさいと感じる男性心理の3つ目。
それは、女心への「めんどくさい」という気持ちです。
- 彼女が明らかに期待している
- 去年はお返しなしで喧嘩になった
- 彼女の機嫌を損ねたくない
こうした、「お返しを失敗すると彼女を不機嫌にさせてしまうかも……」という気持ちも、「めんどくさい」に繋がります。
4.そもそも恋愛自体がめんどくさい
ホワイトデーをめんどくさいと感じる男性心理の4つ目は、恋愛に対する「めんどくさい」という気持ちです。
「自分は今そこまで恋愛をしたくない気分」のとき、
- 好きじゃない女の子からバレンタインをもらった
- 2人の女の子に告白されている
- 彼女からホワイトデーデートを強要されている
こんな風に、ホワイトデーでのアクションを求められると、「めんどくさい」と感じるのです。
男にはどうでもいいイベント!?
「ホワイトデーってそんなに重要なの?」
クリスマスや誕生日と比べると、ホワイトデーはどうでもいいイベント。
男性の中には、そんな風に考えている人もいます。
そのため、そもそも女性がホワイトデーを楽しみにしていること自体、なかなか理解できない場合も。
バレンタインすらもどうでもいい!?
ホワイトデーというのは、バレンタインデーの「お返し」をする日です。
しかし、女性がバレンタインデーにかける情熱と、男性がホワイトデーにかける情熱ははるかに違います。
あくまで著者の主観的な意見ですが、10:1くらいの差があると言っても過言ではないでしょう。
そもそも、男性は「恋愛関係のイベント」にそこまで熱心ではありません。だからこそ、バレンタインデーも女性ほどは盛り上がらないし、それとセットのイベントであるホワイトデーにも、そこまでの情熱を感じないのです。
ホワイトデーは時期的にも微妙!?
また、3月には卒業式などの大きなイベントも重なりますよね。
学生は、ホワイトデーは春休み期間の場合もあると思います。
こうした時期的な要因もあり、ホワイトデーは蔑ろにされがちなイベントの1つです。
ホワイトデーに関する男の本音まとめ
いかがでしたか?
ホワイトデーを「めんどくさい」とか「どうでもいいイベント」と考えている男性は多いけれど。
でも、だからと言って女性を大切にしていない訳ではないのですよ。
ホワイトデーにお返しが欲しいときには、素直に催促してみるのもあり。
可愛くおねだりすれば、男性も悪い気はしませんよ。
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いつも温かい応援、ありがとうございます。あなたの恋がうまく進みますように……☆