言葉遣いが汚い女!マジ・ヤバイ・クソ・〜じゃね?で男はドン引き!?

言葉遣いが汚い女性とは?

「言葉遣いが汚い女の子は彼女にはしたくないな」

こんな風に考えている男性は意外と多いもの。顔が可愛くてもスタイルが良くても、言葉遣いだけで彼女候補から外されてしまうのって、もったいないですよね。

そこで今回は、男性に「ちょっとなぁ……」と恋愛対象外にされてしまう女性の言葉使い7選をご紹介します。

【1】「〜じゃね?」

「ありえなくね?」「いけるんじゃね?」「あっちじゃね?」などなど。

ついつい使ってしまいがちですが、「ありえなくない?」「いけるんじゃないかな?」「あっちじゃない?」の方が女性らしく、柔らかい印象になります。

【2】「マジで」

「マジで?」「マジかよ」など、全ての感情を「マジ」で代用してしまうのはやめましょう。

「本当に?」「凄い!」「素敵」「大変!」「ビックリした」など、その場その場で的確な言葉を選ぶように心がけましょう。

【3】「クソ」

「マジクソなんだけど」「クソムカつく」

そんなワイルドな言葉を使ってしまってはいませんか?「それは酷いよ」「怒るよ」などに変更し、少しずつ、「クソ」を外していきましょう。印象は大違いです。

【4】「うまい!」

ついつい言ってしまう……けれど意外と印象が悪いのがこの言葉。やはり女性の口には「美味しい」という言葉の方が似合うようです。

仕事の後のビールで「あー!美味しい!」と言えるようになれば一人前かもしれません。

【5】「お前」

なんとなく、見下しているような印象を与えてしまいます。相手のことは、きちんと名前で呼ぶように心がけましょう。

【6】「ヤバイ!」

「マジ」と同様にとても使い勝手のよいこの言葉。しかし、同じく耳につきやすい言葉でもあります。

素敵なことがあった時……悲しいことがあった時……イライラすることがあった時。全てを「ヤバイ」でまかなってしまってはいませんか?

まずは「ヤバイ」を「大変」「とても」などに置き換えましょう。そして「マジで」と同様に、その場その場で的確な言葉を使うように心がけましょう。

【7】「ウザい」

この言葉が持つ破壊力は大きいです。

人前でイチャイチャしようとしてくる彼氏に、「ウザい、どっか言って」なんて言ってはいけませんよ。

【8】「キモい」

「ウザい」と同様に、とても殺傷能力の高いこの言葉。人前で使うときはせめて「気持ちわるい」と略さずに使用しましょう。多少マイルドになります。(リアリティは増しますが)

言葉は自分の一部

「このメシ、見た目はキモイけどクソウマいんだけど!お前も喰ってみ?マジヤバくね?」という言葉と「わぁ、このご飯見た目と違ってとっても美味しい!あなたも食べてみない?ビックリするくらい美味しいよ」という言葉。

内容は同じですが、印象は大違いですね。

「汚い言葉」人を汚く……「綺麗な言葉」は「人を美しく」見せます。言葉も人の一部なのです。

他にも下ネタ、悪口、手を叩いて笑う……などは「女の子を可愛くなくしてしまう」ものなので、よほどこだわりがあるのでなければ、避けた方が無難です。大人になるにつれて、注意される機会もなくなってしまうからこそ、この機会に見直してみると良いかもしれません。

私もまだまだ修行中ですが、それでも以前よりは大分マシになりました(^ ^)

ダイエットやファッションと同じくらい大切な「言葉遣い」

最初のうちは慣れないかもしれませんが、少しずつ、続けてみてください。だんだん、「綺麗な言葉」がデフォルトになってきます。そうするときっと、あなたの印象も、今よりもっと素敵に変わってくるはずですよ。

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