記念日をスルーするのは、どういう心理なのでしょうか?記念日をスルーする人の本音や、愛情の確認方法、記念日をすっぽかされた時の対処法について解説します。
記念日スルーはありえない?
「恋人に記念日をスルーされたんだけど、これってどうなの……?」
もしかすると、あなたも今、こんなふうに悩んでいるかもしれません。
誕生日やクリスマスとは違い、付き合った記念日は二人だけの特別な日です。
だからこそ、記念日を忘れられたり、覚えていても何もしてもらえなかったりすると、「私のことを大切に思っていないの?」「普通は覚えているものじゃない?」と、愛情そのものを疑ってしまいますよね。
特に、自分は何日も前からプレゼントを考えたり、お祝いするお店を探したりしていた場合、相手との温度差にショックを受けてしまうものです。
ただ、記念日に対する考え方は人それぞれです。
記念日を忘れられたからといって、必ずしも愛情がないとは限りません。その点については、少し冷静に考える必要があります。
では、記念日を忘れたり、覚えていても祝わなかったりする人は、具体的にどのような心理なのでしょうか?
この記事では、記念日を忘れる・スルーする人の心理や、覚えているのに祝わない理由、別れのサインの見極め方などを詳しく解説していきます。
記念日をスルーされて悩んでいる人は、ぜひ参考にしてくださいね。
【結論】記念日スルーは「愛情なし」とは限らない
記念日をスルーされた時、多くの人が最初に考えるのは、「もう愛されていないのかもしれない」ということではないでしょうか?
しかし、記念日を忘れた・祝わなかったという事実だけで、愛情がないと決めつけることはできません。
まずは、その理由について解説します。
悪意なく忘れてしまうケースもある
男女問わず、「悪気はなかったけれど、記念日を忘れてしまった」というケースは、実は珍しくありません。
記念日は「自分達しか知らない特別な日」なので、クリスマスなどのイベントと比べると、日常生活の中でも意識しにくい傾向があるからです。
特に、
- 日付を覚えるのが苦手
- 仕事が忙しい
- プライベートで問題を抱えている
これらに当てはまる人は、恋人を大切に思う気持ち自体はあっても、記念日を忘れてしまうこともあります。
「記念日を忘れるなんて、私のことを考えていない証拠」と感じるかもしれませんが、日付を覚える能力やその人のキャパシティと、愛情の深さは必ずしも比例するものではありません。
単純に、「余裕がなくて忘れてしまった」という場合もあるので、記念日をスルーされた時には、まずは「相手の性格や状況」を考慮してみると良いかもしれません。
記念日を重要視しない価値観の人もいる
世の中には、恋人との記念日をあまり重要だと思わない人もいます。
これは、愛情がないというよりも、単純な価値観の違いです。
例えば、家族が誕生日やイベントを祝う習慣のない家庭で育った場合、記念日を祝うという発想自体が薄いこともあるかもしれません。
「一緒に過ごす毎日の方が大切」「特定の日だけ祝う意味が分からない」
こうした考えから、「記念日を重要視しない人」は少なからずいます。
一方で、「記念日を大切にしたい」という価値観の人からすると、「何もしない」という態度が冷たく感じられたりもするものです。
このような場合、どちらが正しい・間違っているという問題ではなく、お互いの価値観を知り、どこまで歩み寄れるかが大切になります。
相手が記念日を重視しないタイプでも、あなたが大切にしていることを理解し、食事に行ったり、短いメッセージを送ったりしてくれるなら、十分に思いやりがあると言えます。
負担が大きく祝えない場合もある
恋人のことが好きでも、金銭的・時間的・心理的な負担が大きく、「祝いたい気持ちはあるけれど祝えない」という人もいます。
例えば、
- サプライズやプレゼント選びが苦手
- 転職したばかりで余裕がない
- 相手に期待されることを負担に感じてしまう
これらに当てはまるような場合は、「何かしたい」という気持ちはあっても、そのことをプレッシャーに感じてしまい、結局何もできないまま当日を迎えてしまうようなこともあります。
「愛情があるのなら、負担に感じても頑張れるのでは?」と思うかもしれませんが、人によって「記念日を祝うことが、どのくらい負担になるか」は変わってくるものです。
こうしたケースでは、「記念日だから、ケーキでも食べようよ」と誘ってみたり、相手が負担に感じにくいお祝いの仕方を一緒に探してみると、お互いに居心地良く記念日を楽しめるかもしれません。
あなたの価値観への理解があるかが重要
記念日に関しては、「祝うのが正解」「祝わないのは間違っている」ということではなく、相手が価値観に対して理解を示し、歩み寄る姿勢を見せてくれるかどうかが、ひとつのポイントになります。
例えば、あなたは「記念日は大切な日だから、盛大に祝いたい」と思っているのに、相手に「それはどうでもいい」と突き放されてしまうと、やっぱり悲しいし、「このまま付き合っていけるのかな」と不安になってしまいますよね。
そんな時は、まずは「私は記念日を大切にしたいんだよね」という気持ちを、相手にきちんと伝えられるかどうか。
そして相手があなたの価値観を理解し、歩み寄る姿勢を見せてくれるかどうか。
この辺りで、お互いが心地よく交際を続けられるかどうかは大きく変わってきます。
また、相手が記念日をあまり重視しない価値観の場合は、旅行や外食などの「特別な行動」を求めるのではなく、「近所でケーキを買って、軽くお祝いをする」というように、相手の価値観にも歩み寄り、「お互いが負担に感じない記念日の過ごし方」を模索することが、必要になる場合もあります。
記念日を忘れる男女の心理
記念日を忘れる時には、どのような心理があるのでしょうか?
仕事や趣味で余裕がなくなっている
先にも触れましたが、記念日というのは基本的には「ふたりだけの特別な日」です。
例えば、クリスマスやお正月なら、周りから「もうすぐクリスマスだけど、何かするの?」などと尋ねられて意識することもあるかもしれませんが、記念日はそうではありません。
そのため、仕事や趣味に意識が集中している時は、記念日を忘れてしまうこともあります。
人によっては、一つのことに集中すると、他のことが見えにくくなってしまう場合があるため、恋人への愛情自体はあっても、記念日まで意識が回らないこともあるものです。
「忙しいから」と彼女を軽く扱ったり、いつも後回しにするような場合は注意が必要ですが、「普段は自分との約束も守ってくれるし、愛情も感じる」というような場合、記念日をスルーしたのは、「気持ちや時間の余裕がないから」かもしれません。
イベントや記念日に興味がない
世の中には、イベントや記念日そのものにあまり興味がない人もいます。
誕生日やクリスマスも特別に祝わず、「普段通りでいい」と考えるタイプです。
このような男女は、記念日も忘れてしまいやすくなりますし、祝わないことが相手を傷つけるとは想像していない場合があります。
自分が気にしないため、相手も同じだと思い込んでいるのです。
そのため、あなたが記念日を大切にしたいと考えている場合は、そのことをきちんと言葉にして伝え、「察してもらうこと」を期待しすぎないことも大切です。
「プレゼントはいらないけれど、一緒に過ごしたい」「特別な日だから、ちょっとした記念になることがしたい」など、具体的に伝えることで、相手もあなたの価値観を理解しやすくなります。
最初は「記念日なんてどうでもいい」と何もしなくても、あなたの気持ちを知った後は対応してくれるなら、関係を悲観する必要はありません。
付き合った日が曖昧で覚えていない
カップルによっては、付き合い始めた日が曖昧なこともあります。
何度かデートを重ね、自然な流れで交際が始まった場合、「正式に付き合い始めた日はいつ?」と聞かれても分からないことがありますよね。
女性は初めて手をつないだ日や告白された日を記念日だと思っていても、男性は別の日を交際開始日だと認識している可能性もあります。
この場合、記念日を忘れていたというよりも、そもそも日付の認識が一致していません。
一度、二人で「この日を記念日にしよう」と決めておくと、今後のすれ違いを防ぐことができます。
記念日が曖昧なままなのに、「覚えていないなんて愛情がない」と責めると、お互いに納得できない喧嘩になりやすいため、その点は注意しておきましょう。
覚えているのに祝わない人の心理
「もうすぐ記念日だね」というような会話があったり、記念日をきちんと覚えているにも関わらず、何もせずにスルーするのはどういう心理なのでしょうか?
「祝わなくても問題ない」と考えている
記念日を覚えているにも関わらず祝わない場合、特に多いのは「祝わなくても問題ない」「祝う必要がない」と考えているケースです。
先にも触れましたが、家族でお祝いをあまりしてこなかったり、これまでの交際でも「記念日には特別なことをしてこなかった」というような場合は、こうした考えになりがちです。
本人には悪気があるわけではなく、「記念日は祝う必要がない」という認識のため、相手から「もうすぐ記念日だね」などと言われても、「そうだね」と受け止めるだけで、お祝いをする発想には至っていない可能性があります。
普段の愛情表現で十分だと思っている
「毎日好きと言っているし、一緒に過ごしているから十分」
こんな風に考える人も、少なくありません。
彼らにとって大切なのは、一年に一度の記念日ではなく、日常の積み重ねです。
困った時に助けることや、こまめに連絡を取ること、一緒に笑って過ごすこと……。こうした愛情表現は、確かに大切ですよね。
このタイプの人は、日常の中のさりげない愛情表現にも幸せや価値を感じられるので、付き合っていて居心地がよく感じることも多いかもしれません。
ただ、自分が「記念日を大切にしたい」と考えている場合は、やっぱり「記念日に何もしない」のは、少し寂しく感じてしまうかも。
繰り返しにはなりますが、相手のこうした価値観を理解した上で、「記念日は何かしたい」と気持ちを伝え、お互いが納得できる形を探していくことが大切です。
サプライズが苦手・照れくさい
記念日を祝いたい気持ちはあっても、サプライズや愛情表現が苦手で行動できない人もいます。
「何を買えばいいか分からない」「ロマンチックなことをするのが恥ずかしい」と考え、結局何もしないまま終わってしまうのです。
特に、恋愛経験が少なかったり、自分の感情を表に出すのが苦手な人には、この傾向があります。
こうしたタイプの人は、「記念日をスルーした理由」も、恥ずかしさや照れ臭さから相手に伝えないことが多く、相手側にただ「何もしてくれなかった」という印象を与えてしまうこともあります。
口下手だったり、感情表現が控えめな人が記念日をスルーした時には、まずは相手を責めずに「記念日だから外食したいな」など、さりげなく要望を伝えてみると良いかもしれません。
お金や時間をかけたくない
「お金や時間をかけたくない」という理由で、記念日をスルーする人もいます。
これは、記念日自体にあまり価値を感じていなかったり、単純に金銭的・時間的な余裕がない人にありがちです。
特に、クリスマスや誕生日のようなイベントと記念日が近い場合は、負担を大きく感じてしまう人も多いかもしれません。
こうしたケースでは、「記念日には高価なプレゼントや豪華なデートが必要」などと思い込んでいるような場合もあるので、
- 記念日に手紙の交換をする
- ちょっとした手料理をご馳走する
- 思い出の公園でデートをする
こうした、「負担に感じにくい方法」を提案したり、あなた自身がこうした行動をしてみることで、相手も「無理のない範囲でいいんだな」と気づき、何らかの行動をしてくれる場合もあります。
ただ、あなたがこうした方法を提案し「記念日を祝いたい」という気持ちを伝えているにも関わらず、何もしようとしないような場合は、関係性の見直しも必要になってくるかもしれません。
恋人への気持ちが冷め始めている
恋人への気持ちが冷め始めているため、意図的に記念日をスルーするケースもあります。
以前は積極的に祝ってくれていたのに、急に何もしなくなった場合は、関係への関心が薄れている可能性もゼロではありません。
記念日だけではなく、
- 連絡が減った
- 会おうとしなくなった
- 話しかけても面倒そうにする
など、他の変化も見られるなら注意が必要です。
ただ、ここまでにも解説してきたように、記念日をスルーするのにはさまざまな理由があります。
記念日を一度忘れただけでは、「気持ちが冷めた」とは判断できないため、冷静に相手の気持ちを見極めることが大切です。
付き合いが長くなり安心しきっている
付き合いが長くなり、記念日を祝わなくなる人もいます。
交際当初は毎月のように記念日を意識していたのに、次第に何もしなくなるケースです。
これは、あなたへの気持ちがなくなったというより、関係が安定してきたことによる、安心感や油断からの行動であることが多いです。
「もう特別にお祝いをしなくても、今の関係は壊れない」という気持ちから、「記念日を祝う必要性」を感じなくなってしまう……というのは、男女問わず意外とよくあるパターンです。
安心感は恋愛において悪いものではありません。
しかし、安心が甘えに変わると、相手への配慮が失われてしまうこともあります。
以前は祝ってくれていたのに急にスルーされるようになったような場合は、「最近少し寂しい」「たまには二人で節目を楽しみたい」などと伝えることで、相手が自分の中の甘えに気づき、行動が変化する場合もあります。
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記念日スルーは別れのサイン?見極めるポイント
記念日を忘れられると、「もう気持ちがなくなったのかな?」と不安になりますよね。
しかし、一度記念日をスルーされたからといって、すぐに別れのサインとは言えません。
本当に大切なのは、その後の行動です。
ここでは、関係を続けても良い相手なのか、それとも注意した方がいい相手なのかを見極めるポイントを紹介します。
普段から思いやりがあるか
記念日よりも重要なのは、普段からあなたを大切にしてくれているかどうかです。
体調を気遣ってくれる、困った時に助けてくれる、小さな約束を守ってくれる。
そんな思いやりが普段から感じられるなら、一度の記念日スルーだけで悲観する必要はありません。
逆に、普段から自分勝手で、あなたへの配慮も少ない場合は注意が必要です。
記念日を祝わないことも、その延長線上にある可能性があります。
謝罪やフォロー、歩み寄りがあるか
あなたが「記念日を大切にしたい」という気持ちを相手に伝えている場合は、記念日をスルーしたことに対して、謝罪やフォロー、歩み寄りがあるかどうかがポイントになります。
本当に大切に思っている相手なら、忘れてしまったことに気づいた時、申し訳ない気持ちになるものです。
また、自分自身は記念日にそこまで価値を感じていなくても、「相手は記念日を大切にしている」と気づくと、多くの場合は価値観の擦り合わせや、歩み寄りが必要だと感じるものです。
「ごめんね」「埋め合わせさせて」
こうした言葉があるだけでも、誠意は伝わります。
逆に、「そんなことで怒るの?」「面倒くさい」と開き直るようなら、あなたの気持ちを軽く見ている可能性もあります。
忘れたことよりも、その後の対応を見ることで、相手の人柄や恋愛への向き合い方が見えてきます。
あなたが納得できるかどうか
記念日をスルーされたり忘れられた時には、そのことやその後の相手の対応に「あなたが納得できるかどうか」が、別れを考える上での判断ポイントになります。
例えば、相手の仕事が繁忙期で「寝る時間もあまり取れない」というような状況なら、記念日を忘れられても「仕方ないかな」と納得しやすいかもしれません。
その一方で、時間もお金も十分にあり、以前にも「記念日には豪華じゃなくてもいいから、何かちょっとしたお祝いをしたい」と伝えているにも関わらずスルーされたような場合は、「私の気持ちを軽く扱われている」と感じて、納得しにくくなるものです。
- 価値観や気持ちを理解しようとしてくれるか
- ふたりの関係を良くするための努力をしてくれるか
- あなたのことを大切に思い行動してくれるかどうか
こうした点は、この先も幸せな交際が続けられるかどうかを見極める、重要なポイントになります。
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記念日をスルーされた時の対処法
記念日をスルーされた時には、どう対処すれば良いのでしょうか?
感情的に責めず素直な気持ちを伝える
記念日をスルーされると、悲しさや怒りから感情的になってしまうこともあるかもしれません。
しかし、その場の勢いで「最低」「ありえない」などと責めてしまうと、本来なら解決できた問題まで大きくなってしまうこともあります。
そのため、まずは冷静になり、相手の考えを知ること。そして相手を責めずに、「私はすごく楽しみにしていた」「寂しかった」と、自分の気持ちを伝えることを意識するのがおすすめです。
責められると防衛本能が働きますが、素直な気持ちは相手にも伝わりやすくなります。
記念日を大切にしたい理由を共有する
あなたにとって記念日が特別なのは、なぜでしょうか。
ただ、「記念日だからお祝いしたい」と伝えても、記念日自体にあまり価値を感じていない人には理解しにくい場合もあります。
「感謝を伝え合える日だから」「付き合えたことを思い出せる日だから」
こうした「記念日を大切にしたい理由」まで伝えることで、相手もその気持ちを理解し、受け入れやすくなります。
来年以降は事前に予定を決めておく
記念日を忘れやすい人なら、事前に予定を決めてしまうのも一つの方法です。
「来月の記念日は一緒にご飯に行こうね」
そんな一言があるだけで、こちらが記念日を大切にしていることも自然と伝わりますし、お互いに楽しみにできます。
記念日をサプライズだけに頼らないことも、長く付き合うコツです。
価値観の違いとして受け入れることも考える
「価値観が完全に一致する相手」というのは、なかなかいないものです。
記念日を重視する人もいれば、そうでない人もいます。
もしも相手が「記念日を負担に感じる」「記念日よりも他のことにお金や時間を使いたい」と考えている場合は、自分の気持ちを押し付けるだけではなく、相手の価値観に歩み寄ることも必要かもしれません。
「記念日はLINEなどで軽くお祝いの言葉を伝えるだけで、長期休みの時に毎年旅行に行く」などお互いが心地よく過ごせる関係性を模索していくことも大切です。
歩み寄りがない場合は今後の関係を見直す
恋愛では、お互いに価値観を擦り合わせたり、歩み寄ることが大切です。
先にも触れましたが、世の中には「記念日は盛大に祝いたい」と思う人もいれば、「記念日より普段の生活を大切にしたい」と思う人もいるからです。
これはどちらが正解・間違いということではありませんが、問題なのはお互い、あるいはどちらが一方に歩み寄る姿勢が全くない場合です。
例えば、相手に「記念日を大切にしたい」と伝えても、LINEすらしてくれなかったり、自宅でのちょっとしたお祝いすらも面倒くさがるような場合は、この先も同じようなことで、傷つく可能性もあります。
記念日だけが理由ではなく、お互いを尊重できる関係なのかという視点で、今後について考えてみることも大切です。
記念日を大切にしてくれる人の特徴
では、記念日を大切にしてくれる人には、どのような特徴があるのでしょうか?
ここでは、代表的なものをいくつか紹介します。
相手を喜ばせることが好き
人を喜ばせることが好きな人は、記念日も大切にする傾向があります。
記念日や誕生日などのイベントは、相手の笑顔を見られる絶好の機会だからです。
日頃から、ちょっとした差し入れやプレゼントをしてくれたり、家族や友達の誕生日を忘れずにお祝いする人は、恋人との記念日も自然と「お祝いしよう」という発想になるため、スルーしにくいです。
小さな約束も大切にする
小さな約束を大切にする人は、「周りの人との信頼関係を大切にする人」でもあります。
自分の発言や行動が、相手の生活にも影響することを理解しているため、誠実な行動を心がけますし、「面倒だから」などの理由で、相手を裏切るような行動をすることも少ないです。
こうした傾向のある人は、記念日も「お互いの気持ちを確認する機会」と捉えやすくなるため、大切にすることが多いです。
相手の価値観を理解しようとする
自分自身は記念日に興味がなくても、「恋人にとって大切なら祝おう」と考えられる人は、記念日を大切にします。
記念日をスルーしてしまうと、恋人が傷つくと理解しているからです。
価値観が違っても、相手を尊重し歩み寄ることができる人は、長く良い関係を築きやすくなります。
感謝や愛情を言葉と行動で伝えられる
記念日を祝うという行為は、相手への気持ちを、改めて確認したり伝えることでもあります。
そのため、日頃から感謝や愛情を言葉や行動で伝えたり、その必要性を理解している人は、記念日も大切にする傾向があります。
「いつもありがとう」「愛してるよ」
こうした言葉を伝え合うことで、二人の関係性が安定し、この先もより良い関係を築きやすくなると理解していると、自然と「記念日はちゃんと祝おう」という気持ちになるからです。
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Q&A|よくある質問
Q1. 記念日を忘れるのは愛情がないのでしょうか?
A. 記念日を忘れたからといって、必ずしも愛情がないとは限りません。日付を覚えることが苦手な人もいれば、仕事や趣味に集中していて、うっかり忘れてしまう人もいます。また、そもそも付き合った記念日を重要だと考えていない人は男女問わずいるので、まずは相手が記念日についてどのように思っているのかを、確認してみると良いかもしれません。
Q2. 女性でも記念日を気にしない人はいますか?
A. 女性でも、記念日をあまり気にしない人はいます。「誕生日だけ祝えば十分」「普段仲が良ければ記念日は必要ない」と考える人も珍しくありません。また、「誕生日と記念日が近い」「記念日が仕事の繁忙期で予定を開けづらい」などの理由で、お祝いしたい気持ちはあっても、優先順位が下がるケースもあります。
Q3. 毎年記念日を忘れる恋人とは別れるべきですか?
A. 毎年記念日を忘れるという理由だけで、すぐに別れる必要はありません。普段は優しく、あなたとの約束を守り、困った時にも支えてくれるのであれば、単純に日付を覚えることが苦手な可能性があります。こうした場合は、カレンダーに登録する、事前に予定を決めるなど、二人で対策することで状況が改善する場合もあります。ただ、あなたが何度も「記念日を大切にしたい」と伝えているのに、毎年無視される場合は、関係の見直しが必要かもしれません。
愛丸の体験談|記念日を祝わない彼氏と付き合って思ったこと
著者の体験を紹介します。
記念日を祝わない彼氏にしたこと
私自身も、「記念日よりも普段の関係を大切にしたい」と考えるタイプの男性と交際をしたことがあります。
この当時は、私も今よりも「イベントへのこだわり」が強かったので、この考え方がなかなか受け入れられず、記念日をスルーされたり、温度差を感じるたびに悲しい気持ちになっていました。
記念日をわざわざ祝うのは金銭的・時間的な負担にもなりますし、忙しい人だったので、相手への遠慮から「お祝いしたい」となかなか言い出せなかった部分もあります。
そんな時にしたのは、「手紙とちょっとしたプレゼントを用意して自分から渡すこと」でした。
負担にならない程度の贈り物をした
「付き合って一年経つね、いつもありがとう」
そんな手紙と一緒に、誕生日やクリスマスほどではない、相手にも負担にならない程度のちょっとしたプレゼントを贈ったのです。
それを半年と一年目の記念日にしたところ、何と二年目の記念日には彼氏が自発的に、ケーキを買ってきてくれました。
お返しが欲しかった訳ではなく、「自分の中での節目を大切にしたい」と思っての行動でしたが、結果的に彼氏にこちらの価値観が伝わり、歩み寄ってくれたので、嬉しく思ったことを覚えています。
この行動が必ずしも正解という訳ではありませんが、「恋人が記念日に何もしてくれない」と感じている時には、「自分にも相手にもあまり負担にならない行動」をしてみるのは、おすすめです。
「記念日」へのこだわりは減った
その彼氏は、日常生活の中でも私を大切にしてくれていて、記念日ことスルーするものの、一緒にいて居心地も良く、幸せを感じられていました。
そんな人だからこそ、「記念日をスルーされたから別れよう」とは思いませんでしたし、また、自分自身も「記念日などのイベントを楽しむのではなく、日常の中の幸せを大切にしよう」と以前よりも思えるようになったと感じています。
記念日を大切にすることには、「気持ちを確認し合える」「節目になるので将来について意識しやすくなる」などのメリットもありますが、「記念日以外の日常を大切に思えること」というのもまた、大切なのだなと思います。
この記事のまとめ
この記事では、記念日をスルーする人の心理や対処法について解説してきました。
まとめると……
- 記念日をスルーするのは、「愛情がないから」とは限らない
- 記念日を祝う必要を感じなかったり、仕事などが忙しくて忘れてしまう人もいる
- 祝う・祝わないのどちらが正解ということではなく、「お互いが納得できる過ごし方」を見つけることが大切
と、なります。
記念日をスルーされて悩んだ時には、今回紹介したことを思い出してみてくださいね。
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