
男性は女性に褒められると嬉しいものなのでしょうか?褒められると弱い男性の心理や、キュンとしてしまう理由を解説します。
男性は褒められると弱いって本当?
女性から褒められている男性の姿を見た時に、「なんかすごく嬉しそう……」と感じた経験はありませんか?
「男性は褒められるのに弱い」なんて言いますが、女性から褒められた時には、ただ喜びを感じるだけではなく、その女性のことを「特別な存在」として意識してしまう場合もあります。
でも、それってどうしてでしょうか?
この記事では、男性が褒められると弱い理由について、男性の心理を詳しく解説していきます。
「好きな人との距離を縮めたい」「男性心理をもっと知りたい」
そんな女性は、ぜひ最後まで目を通してみてくださいね。
【結論】褒められるとプライドが満たされる
男性が女性に褒められると嬉しく感じるのには、いわゆる「男のプライド」が関係しています。
男性は「認められたい」気持ちが強い
「認められたい」という気持ちは、男女問わず多くの人が持ち合わせている願望です。「承認欲求」と言ったりもしますね。
そして、特に恋愛においては、男性と女性ではこの承認欲求の出方に、若干の違いがあります。
男性は女性から、
- 「頼りになるね」
- 「仕事できるよね」
- 「一緒にいると安心する」
こうした言葉を言われると、「自分の男性としての価値が認められた」と感じ、プライドが満たされます。男性にとって、女性から褒められたり、頼られることは嬉しいことなのです。
一方女性の場合は、男性が自分を気にかけたり、尽くしてくれた時に、「自分は女性として愛されている」「彼にとって価値のある存在なんだ」と感じます。
承認欲求は男女ともに持ち合わせていますが、その出方にはこのように若干の違いがあります。そして、男性は女性から自分の能力やセンスなどを褒められた時に、嬉しく感じるのです。
好きな女性から褒められると期待する
男性にとって、能力の高さを褒められることは「自分の男性としての価値を認めてもらえた」のと同じです。
例えば、「仕事ができるよね」「センスがいいよね」などと褒められた時、「これって男として意識されてるってこと?」とドキドキしてしまう人も、少なくありません。
特に男性は、女性よりも言葉をストレートに受け取る傾向があります。
そのため、
- 「○○くんって優しいよね」
- 「そういうところ本当に素敵だと思う」
- 「やっぱり○○くんは凄いね」
こうした言葉を言われた時には、そのまま好意として受け取ってしまうこともあるのです。
もちろん全員ではありませんが、男性は褒められることで女性を意識しやすくなる傾向があります。
褒められると相手の女性を特別な存在に感じる
男性は、自分を認めてくれる女性に対して特別感を抱きやすいです。
そんな女性は「自分の価値を理解してくれる存在」であり、一緒にいると居心地が良く、自信が持てるからです。
男性はプライドが高い反面、実は傷つきやすい部分もあります。
そのため、自分を肯定してくれたり、褒めてくれる女性には、心を開きやすくなります。
「この女性と一緒にいると楽しいな」「優しくて素敵な女性だな」という気持ちも抱きやすくなるため、自然と恋愛対象としても意識しやすくなります。
男性が褒められると弱い理由とは?男性心理を解説
ここからは、男性が褒められると弱い理由について、さらに詳しく解説していきます。
1. プライドをくすぐられるから
男性には「男のプライド」というものがあります。
これは簡単に言うと、「カッコよくありたい」「頼れる男でいたい」という気持ちのことです。女性にはなかなか理解し難い部分もあるかもしれませんが、男性にとって「強さ」や「たくましさ」は重要なポイントなのです。
だからこそ、男性は女性から褒められるとプライドが満たされ、嬉しく感じます。
よく、男性が喜ぶ「さしすせそ」なんて言われますが、
- 「さすがだね」
- 「凄いね」
- 「尊敬しちゃう」
などの言葉は、男性のプライドをくすぐる代表的なフレーズです。
2. 「男として認められた」と感じるから
先にも触れましたが、女性から褒められた時に「自分は男性として認められている」と感じる男性も多いです。
これは【1】で紹介した「男のプライド」とも関係しますが、男性にとって「能力の高さ」を褒められることは、男性的な価値を認められるのと同じことだからです。
「力持ちだね」「仕事ができるね」「頭がいいんだね」
こうした言葉は「男性的な魅力を褒める言葉」なので、言われると嬉しく感じる男性は多いです。
ちなみにですが、「可愛い」「細い」などの言葉は、女性的な魅力を褒める言葉なので、女性は嬉しいけれど、男性はそこまで嬉しく感じない傾向があります。
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3. 自分を見てくれていると感じるから
「好きの反対は嫌いではなくて、無関心」なんて言葉がありますが、人は「自分に関心を向けてくれる人」に好意を抱きやすくなります。
自分に興味を持ったり、自分のことを見てくれると、嬉しいものなのです。
そして、褒められた時には多くの人が、「この人は自分を見てくれているんだな」と感じます。
- 「その髪型似合ってるね」
- 「最近すごく頑張ってるよね」
- 「前より雰囲気変わったね」
こんな風に言われた時には、嬉しさだけではなく、安心感を感じる場合もあります。自分のことを気にかけ、理解してくれる存在がいるというのは、心強いものなのです。
4. 承認欲求が満たされるから
承認欲求とは、「誰かに認められたい」という気持ちで、誰しもが持ち合わせているものです。
男性の場合は、
- 「役に立ちたい」
- 「必要とされたい」
- 「価値のある存在でいたい」
という気持ちを強く持っていることが多いため、こうした気持ちを満たしてくれる「女性の褒め言葉」に弱いのです。
特に、自分に自信がなく、コンプレックスを抱いている男性ほど、この傾向は強くなります。
5. 褒めてくれる女性を意識しやすいから
自分を褒めてくれる人というのは、自分の価値を認めてくれる人であり、「自分の味方になってくれる人」でもあります。
そのため、本能的な安心感を抱きやすく、「特別な存在」としても意識しやすいのです。
そして不思議なもので、この状態になると相手の女性のことが、これまで以上に可愛く見えてきます。
女性の中には「恥ずかしいから」という理由で、男性にあまり好意をアピールできない人もいますが、そういう場合もまずは相手を褒めることから始めてみると、距離が縮まりやすくなるのでおすすめです。
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男性が褒められて照れる時の反応あるある
男性の中には、褒められた時に照れてしまい、普段とは違う反応を返してしまう人もいます。
ここでは、よくある「照れている男性の反応」を紹介します。
急にそっけなくなる
「急にそっけなくなる」というのは、実は照れている男性のあるあるです。
これは、女性から褒められて喜ぶことを恥ずかしく感じて、クールな態度を装った結果、「そっけない態度」に見えてしまうのです。
「え、怒らせちゃった?」「何か嫌だったかな?」と心配になるかもしれませんが、こうしたパターンではよくよくみると男性の耳が真っ赤になっていたりします。
特に恋愛経験が少なかったり、奥手でシャイな男性は、褒められるとどう反応すればいいか分からなくなってしまい、「いや、別に……」「そんなことないよ」などとそっけない反応をしてしまうことも多いです。
照れ隠しでふざける
褒められた時に、照れ隠しでふざける男性も多いです。
例えば、
- 「またまた〜」
- 「そんな褒めても何も出ないよ?」
- 「みんなに言ってるんでしょ?」
なんて笑いながら返してきたり、あえて「ちょっと残念な男性」のような振る舞いをしたり……
本当は嬉しいのに、そのまま受け取るのが恥ずかしいため、茶化したり笑いに変えたりして誤魔化そうとしてしまうのですが、内心では嬉しく思っているかもしれません。
ニヤニヤしたりテンションが高くなる
褒められた時に、ついついその「嬉しい気持ち」が表情に滲み出てしまう人もいます。
心の中では「やったー!」と大喜びしていても、それをそのまま表現するのは恥ずかしいから、必死に隠そうと頑張る。でも、どうしても顔や態度に出てしまうのです。
また、褒められた後から、
- 声が大きくなる
- 身振り手振りが増える
- 歩く速度が上がる
こうした変化が見られたら、それは気持ちが高揚しているからかも。
素直に喜ぶことはできなくても、こんな風に変化が現れる場合もあります。
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男性を褒めると本当に好きになる?恋愛への影響
男性を褒めることは、恋愛に本当に効果があるのでしょうか?
褒めてくれる女性は居心地がいい
自分を褒めてくれる女性は、男性にとって居心地が良い存在です。
女性だって、やたらと否定してくる男性と一緒にいるより、自分のことを褒めてくれる男性と一緒にいた方が、心が満たされますよね。
「この子といると安心する」「一緒にいると居心地がいい」という感覚は、恋愛においても非常に重要です。
「もっと一緒にいたい」と感じやすい
自分を褒めてくれる女性に対しては、「もっと一緒にいたい」という気持ちも抱きやすくなります。
褒められることによって脳の「報酬系」が刺激されるので、単純に、一緒にいて楽しいし、満たされた気持ちになるからです。
また、「この子は自分の価値を認めてくれる」「この子は自分を理解してくれる」という感覚は、その女性を「特別な存在」として意識させます。
褒め上手な女性は、自然と男性の心に入り込みやすいのです。
ただし褒めるだけでは恋愛にならない
褒めることは恋愛において大きな効果を発揮しますが、だからと言って「褒めるだけ」で恋愛が進むわけではありません。
- 価値観が合うかどうか
- 見た目が好みかどうか
- 年齢や立場的に問題ないかどうか
こうした部分も恋愛では重要です。
そのため、気になる男性との恋愛を進めたい場合は、イメチェンなどの自分磨きをしたり、深い話をして相性を確認することも重要になります。
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Q&A|よくある質問
Q1. 好きじゃない女性に褒められても嬉しいのですか?
A.「嬉しい」と感じる男性は多いです。「認められた」「価値を感じてもらえた」と感じるため、好意のある・なしに関わらず、褒められるとその言葉自体を嬉しく思うからです。また、外見や年齢などの条件が自分にとって「あり」の範囲に入っていることが前提ですが、褒められたことがきっかけで、相手を恋愛対象として意識し始めるケースもあります。
Q2. 男性はどんな褒め言葉に弱いのでしょうか?
A.「頼りになる」「カッコいい」「すごい」「尊敬する」など、男性的な魅力を褒められた時に、嬉しく感じる人は多いです。逆に「可愛い」「細い」など女性的な魅力を褒められても、あまり嬉しく感じない傾向があります。
Q3. 褒められて照れる男性は脈ありですか?
A. 可能性はあります。特に、照れながら嬉しそうにしたり、その後にLINEが増えたり優しくなった場合は、あなたを意識しているかも。ただ、単純に褒められたこと自体を喜んでいるだけの場合もあるため、普段との変化を見ることが大切です。
愛丸さくらの考察と体験談|褒め始めてから恋が変わった
私は25歳まで「彼氏いない歴=年齢」だったのですが、その当時は男性との恋の進め方が全く分からずに、「どうしたら異性と距離が縮まるんだろう?」といつも悩んでいました。
でも、「男性は褒められると弱い」ということを知り、褒めることを意識し始めてから、私の恋愛は大きく変化し始めたのです。
「すごいね」「カッコいいね」「さすがだね」
最初は勇気が必要でしたが、こうした言葉を積極的に使い始めてから、明らかに、これまでよりも男性との距離が縮まりやすくなり、食事やデートに誘われる機会が多くなったのです。
男性も、「脈なしだな」と感じる女性のことは、誘おうとは思いません。褒めて、好意を匂わせることは、恋愛を進める上でとても大切なのだなと実感したできごとでした。
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この記事のまとめ
この記事では、褒められると弱い男性の心理について解説してきました。
まとめると……
- 男性は褒められると承認欲求や「男のプライド」が満たされる
- 男性は「強さ」や「たくましさ」など男性的な魅力を褒められると嬉しい
- 褒められると「男性としての価値を認めている」と感じ、彼女候補としても意識しやすくなる
と、なります。
「男性はどうして褒められると弱いんだろう?」と感じた時は、今回紹介したことを思い出してみてくださいね。
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いつも温かい応援、ありがとうございます。あなたの恋が素敵な未来に繋がりますように……☆
