「もう諦めた方がいいのかな?それともまだ追いかけた方がいいのかな?」

「今の彼氏と付き合い続けた方がいいのかな?それとも新しい恋を始めた方がいいのかな?」

こんな風に、恋愛の『正解』を探してしまうことって誰にでもあると思います。私自身もそうだったし、だからこそ『脈ありサインの見抜き方』とか『喧嘩を減らす方法』だとかをあれこれ考えては紹介してきました。

もちろん、それが役に立つこともある。

でも、結局どの選択が正解なのかを決めるのは、自分自身なのです。状況を見て客観的に判断することも時には役にたつけれど。そうして『後悔しない方法』をいくら探しても、それは出口のない迷路をさまよっているのと同じ。今回はそのあたりを詳しく解説していきます。

正解はないってどういうこと?

今自分がどうするべきなのか。その答えを求めてネットで自分と同じような悩みを持つ人を探したり、解決策の書かれている記事を探した経験のある人は多いはず。でも、そこに書かれていることは必ずしも『自分にとっても正解』とは限らないのです。

大切なのは選択ではない

人は『上手く行くこと』を求めて、正解を探します。しかし以前も解説したように、自分の現実を創りだしているのは自分の思考(自己認識)です。

つまり、「恋人と別れる」という選択でも、「付き合い続ける」という選択でも、その根底にある『自己認識』によってそれは幸せな結果に繋がる場合もあれば、不幸な結果に繋がる場合もある。言ってしまえば、どちらを選ぶかというのは実はさほど重要ではないのです。

大切なのはあくまで、その思考の根底にある「自分は○○だ」という自己認識の部分です。

正解を決めるのは自分

「彼氏と別れる」という選択をしたとき。その根底に「自分は別れても大丈夫だ」というポジティブな自己認識を持っている場合、その人はその後『別れても大丈夫な現実』を引き寄せます。

『引き寄せ』という言葉が分かりにくければ、『そうした現実を選択できる』と捉えて見てください。

「自分は別れても大丈夫」と思っている人は、別れた後も自分にはいくらでも恋のチャンスがあると思えるので、出会いの場に出かけたり、恋愛以外のことを楽しんで積極的に人生を充実させられます。すると結果としてその人は魅力的に見えるし、自分が思っていた通り、すぐに異性から声をかけられるなどして「別れても大丈夫だった」と思える現実を創り出せるのです。

しかし、「彼氏と別れたら自分は終わりだ」というネガティブな自己認識を持っている人が、彼氏と別れるという選択をしたとき。その人はその思考を持ち続ける限り、『彼氏を別れたら自分は終わり』という現実を引き寄せ続けてしまいます。

まず、恋をしようという気持ちになれない。人生を楽しもうという気持ちにもなれない。なぜなら、自分は「もう終わりだ」と思っているから。「もっと人生を楽しんで新しい恋もしよう」という方向に意識が向かないのです。

すると、その人の人生はやはり「彼氏と別れたらもう自分は終わりだ」と思っていた通りのものになってしまいます。

自己認識は変わる

しかし、自己認識というのは自分で意識しなくても変化する場合もあります。

例えば前述のように「彼氏と別れたら自分は終わりだ」というような極端にネガティブな自己認識を持っている場合、時間がたつに連れて「案外別れても大丈夫だ」と思えるようになっていき、自然と前向きな気持ちになれる場合がほとんどです。

その結果、何か新しい趣味を見つけたり、新しく好きな人ができたりと現実も変化していきます。

自分を信じることが唯一の正解

少し話がそれましたが、何事においても絶対的な『正解』というものはありません。

現実は自分の『自己認識』の投影。大切なのは『自分を信じられるか否か』という部分なのです。

しかしそのことが分かっていないと、『何が正解なのか』を探し続けることになります。(※私がそうでした)

何をすれば後悔しないのか。何を選べばいいのか。こういう状況では何をするべきなのか……。そうしたことを考えるのも時には良いけれど。しかし最後の最後にそれを『選ぶ』か『選ばない』かを決めるのは自分。

その時に大切なのは、「私はこれで大丈夫」と自分を信じることなのです。

もしもあなたが今「どうするべきか」と悩んでいたら。どちらを選ぶにせよ、自分に自信を持つこと。自分の選択を信じる続けることが大切なのだと意識してみてください。

後悔しない選択をするために

こんな風に考えると、逆に「今できることは全部しておこう」という気になりませんか?

例えば「別れよう」と決めたとしても、その前に徹底的な話し合いをしてみたり。最後にデートに出かけてみたり。

そうした行動はちょっと未練がましく見えるかもしれませんが、でもこれをしておくと自分の中で踏ん切りがついたりするものです。

逆に、今できることをせずに選択をしてしまうと、その選択が揺らいでしまいがち。

自分にとっての正解を選ぶためには、それを「正解だ」と決めるために、自分で行動する。こんなことも、後悔しない選択のためには必要なのかな、と思う今日この頃です。

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