「今の現実のままがいい!」という気持ち

叶えたい<今のままでいたい

  1. 夢を叶えることへの恐怖
  2. 「自分を責めたい」という気持ち
  3. 不幸になることで何かを得ようとしている

こうした気持ちがあると、夢や願いがあってもなかなかそれを叶えることができません。

それよりも『今の現実のままでいること』を望んでしまうからです。

根底にあるのは自己否定

「今のままでいたい!」という気持ちの根底にあるのは、いずれも自分に対する否定的な気持ち。

  • こんな自分はダメだ
  • こんな自分は隠さないといけない
  • こんな自分でいてはいけない

こうした思いです。

自己否定をやめると願いが叶いやすくなる!

自己否定が強ければ強いほど、今の現実を手放しにくくなってしまいます。

逆に言えば、自己否定をやめて今の現実を望む理由をなくすことで、夢や願いはどんどん叶いやすくなっていくのです。

自己否定を解消するコツ

「ダメ」という気持ちをなくすのは難しい?

「自己否定を解消する」……こう言われると、なんとなく難しく感じてしまいますよね。

私自身もともと自己否定がかなり強い方なので、コツを掴むまではかなり苦労しました。

自分への否定をやめる方法

  • 「自分はダメ」
  • 「自分は変わらなきゃいけない」

こうした気持ちって、なかなか手放せないもの。だって、それを手放したらダメな自分を受け入れることになってしまうから。

そこで、こんな風に考えてみて欲しいのです。

自己否定=自分が隠している自分

「隠したい」という気持ち

自己否定=自分の恥部

そもそも自己否定をするのは、自分の中に隠したい自分があるからです。

隠したい自分とは、自分が「こんな自分は人に見せられない」と思っている自分の一面です。

つまりは恥部。

恥部ですよ、恥部。

「自己否定」なんて難しい言葉で言っているけれど、それはようは「恥ずかしいところを隠したい!」という気持ちなのです。

恥ずかしいところを隠したい!

  • 自分を責める
  • 自分を否定する
  • 他人に怒りを感じる

これらの根底にあるのも、「恥ずかしい自分の一面を隠したい」という気持ちです。

そう考えると、なんだかちょっと「解消してもいいかもなぁ」と思えてきませんか?

そもそも、自分が「こんなの人に知られてはダメ!」と思っているものって、周りからみると案外どうでもいいことだったりするものなのです。

隠したいものは何?

「恥ずかしい」と思わなければただそれだけ

男子高校生が、修学旅行か何かでみんなでお風呂に入っているとします。

そんなとき、1人だけ乳首を手で隠している……。

とっても可愛い光景ですね。

あなたが今必死に隠そうとしているものは、これと同じです。別に見せてしまえば普通だし誰も気にしないけれど。気にするから隠したくなってしまう。「恥ずかしい!」と感じてしまう。

自分が勝手にそう思っているだけ!

『コンプレックス』と言い換えることもできますが、それは自分が勝手に「隠さなきゃ!」と思っているだけ。

周りがどう思うかを勝手に予想して、「笑われる!」と決めつけてと一生懸命になっているだけです。

こんな風に考えると、ちょっと気楽になりませんか?

短所は愛されポイント

個性があるから面白い

自分がコンプレックスや短所に感じているものは、素晴らしい形ではないかもしれません。

ちょっと他の人と違ったり、歪だったりするかもしれません。

「変わってるね」とか、「面白いね」なんて言われるかもしれないですよね。

でも、それで良いのです。

同じじゃないからこそ、素晴らしい。完璧じゃないからこそ、愛らしい。

その言葉は決してあなたを貶めるものではなく、ただの感想です。

ダメだからこそがあるから愛らしい

  • 人間らしい一面
  • 汚い一面
  • ズルい一面
  • ダメな一面

ただただ完璧な人より、こういう部分がある人のほうがずっと素敵だし愛らしいですよね。

足りない部分……見ようによっては「ダメ」と思われるような部分は、『愛されポイント』でもあるのです。

愛されてしまおう

尊敬されたり「凄い!」と言われるところではないかもしれないけれど。

でも、「可愛い」とか「面白い」って言われるのもありだと思いませんか?

自分のコンプレックスを、「これは愛されポイントなんだ」と捉え直すことは、そこにある否定的な気持ちを手放すために役立ちます。

隠すのをやめると制限がなくなる

夢を叶えてもOK!

コンプレックスは周りからみるとどうでも良いことでも、本人には大問題。

そのコンプレックスが晒されてしまうのは、もっとも避けるべき状況なのです。

だからこそ、それを手放せるとものすごく人生が楽になります。

隠す必要がなくなるので、必要以上に頑張らなくてもいいし、「バレるかも」と怯える必要がなくなるから。失敗や恥をかくことができるようになるのです。

もう自分を責めなくて良い

「これは自分のダメな部分だ」と決めるのは自分自身。そこには「こんな恥ずかしいことを自分の一部だと受け入れたくない」という気持ちがあります。

受け入れたくないからこそ、そこを責め、拒絶するのです。

でも、それはあなたの魅力の一部。人間らしくて愛おしいあなたの素敵な一面です。

もう、自分を責めなくても良いのです。

不幸にならなくても良い

例えば、自分を弱さをコンプレックスに感じている場合。人に素直に甘えたり、助けてということはできません。誰かから手を差し伸べられても「こんなのは受け取れない」と突っぱねてしまうのです。

でも、本当は欲しい。だって本当は弱いから。

でも、それを認められない。

……こういう状態になると、人は自ら不幸になることを望んでしまいがちです。なぜって、辛くて苦しい状況になれば言わなくても手を差し伸べてもらえるように感じるからです。

「こんな自分は恥ずかしい」という思いを手放し、素直になること。これもとても大切なことです。

自己否定の解消が人生を変える

自己否定の解消とは、自分を「隠そう!」と思うのをやめること。

それを『恥ずかしい部分』ではなく、『愛されポイント』だと認定しなおしてしまうこと。

それができると、制限がなくなりより自由に人生を楽しめるようになります。

否定的なエネルギーがなくなるため、夢や願いもどんどん叶いやすくなっていくのです。

日常生活を変えていこう

意識を変えると波動は変わる

今まで放っていた「こんな自分はダメ!」という波動を変えるには、まずは「もうやめよう」と決めること。

そして少しずつ意識を変えていくことです。

「ダメだ!」ではなく、「ありかも……」と自分を肯定する方向に意識を向けてみてください。

「責める」を「褒める」に変える

  • 靴紐もうまく結べない不器用な自分を笑ってみる
  • 咳が出たら「大丈夫!?」と自分をいたわってみる
  • 誰かと会話した後に「よくやった♪」と自分を褒めてみる

最初のうちは抵抗があるかもしれません。「こんなことしちゃダメー!」と、これまでの『隠したい心の名残』が抵抗してくるからです。

でも、それに負けずにぜひ、チャレンジしてみてくださいね。きっと、予想以上の変化を感じるはずですよ。

他人にも現実にも振り回されない!

笑ってしまえばそれでお終い!

他人を責めたくなったり、他人から責められるのはどちらも根底にあるのは「こんな自分を受け入れたくない」という気持ちがあるから。

さっさとその気持ちを解消しましょう。

「この豚野郎がぁ!」なんて言われても、「はい、ここが可愛いところなんですよ」と笑ってしまえば、もうそのプレイはおしまいです。

嫌なことも笑ってしまう

「財布を忘れた!!!」なんて時も。

「あぁ、私はやっぱりのろまな豚だわ……」と自分を責めない。その出来事を、自分を責める材料に使うのをやめるのです。

「超ウケるんですけど(笑)」と笑ってしまう。

「私の人生最高に面白いんだけど」と都合よく捉えてしまう。

そうすることで心が変わります。心が変われば人生も変わるのです。

ネガティブ波動は他にもある!?

……とはいえ、それでもやっぱり『自己否定』をしてしまったり、あるいは自己否定していないつもりでも、モヤモヤしたりイライラしてしまうことはあるもの。

次の記事では、そんな『ネガティブになったしまったときの対処法』を紹介します。

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