以前『喧嘩の多いカップルが改善すべき10の事』という記事をアップしました。

しかし中には「色々頑張ってみたけれど、それでもやっぱり喧嘩がなくならない」と悩んでいるカップルがいます。

  • お互いに努力しているはずだけれど、なぜか喧嘩になってしまう
  • 前回の記事で紹介していた内容は試した
  • お互いに大好きで別れたくはない
  • 喧嘩もどんどん酷くなっていくし正直辛い

もしもあなたとあなたの恋人が、上記のような状態ならば、今回紹介する『8つのこと』を実践……いえ、思い出してみてください。

辛い喧嘩を減らすきっかけになるかもしれません。(^^)


【1】当たり前のことに目を向ける

感謝

倦怠期というのは、最初のころに見えていた『幸せ』が見えなくなってしまっている状態です。

  • 好きな人と付き合っているという事実
  • 自分が好きになった人が自分を選んでくれてということ
  • 同じ時代に巡り会えた奇跡
  • 平和な時代に自由に恋を楽しめること

今当たり前に手にしていることは、改めて考えてみるとどれも当たり前ではない特別なことばかり。

でも、その状況にずっといると、その『特別なこと』にも慣れて、『特別ではないこと』になってしまうものなんです。

すると、「愛が足りない」「刺激がたりない」なんて、『ないこと』に目を向けてしまいがち。でも、そうじゃないんです。ないように感じるのは、それに慣れてしまったから。

そしてそれに慣れてしまったというのは、その幸せをたっぷり味わったから。

それって不幸なことのようにも思えるけれど、『幸せに慣れてそれが当たり前になるくらい幸せに浸っていたんだ』って考えたら、なんだかとても幸せな気がしますよね。実際そうなんです。

倦怠期がやってくるのは、『特別』をたくさん味わったから。飽きるくらい『特別』を満喫したから。飽きるくらい大好きな人と一緒に過ごしたから。

相手にイライラするのは、大好きなところを満喫しすぎてそれが当たり前になってしまって、もう嫌なところを見るくらいしか相手を味わう方法がないから。

倦怠期は、そんな幸せに気づかせてくれるチャンス。『ない』のではなく、『それが当たり前になるくらい幸せになったんだ』と考えてみてください。視点を変えると、気持ちが楽になりますよ。

【2】言葉にして気持ちを伝える

愛情

喧嘩がなくならない倦怠期カップルは、『同一視』をしてしまいがちです。

同一視とは、簡単に説明すると、「相手も自分と同じように感じて考えているだろう」と考えてしまう状態のことです。

仲良しカップルの関係を脅かす『同一視』にご用心!

でも、実はこれって大きな勘違い。そりゃあ、一緒にいる時間が増えれば相手の考え方や行動のパターンはある程度読めてきます。でも、人はどんどん変化していく生き物。昨日と今日じゃ気分も感じ方も違うし、まして3年前と今じゃ、趣味嗜好だって変わっている可能性もあります。

自分が思っていることも、相手が思っていることも。きちんと言葉にしないと伝わらないものなんです。

「言わなくてもいいや」「わかるはず」こんな風に思っていることを、改めて言葉にして伝えてみてください。「あなたのことを大切に思っているよ」なんて愛情表現の言葉ももちろん大切です。

改めて伝えると、「あ、そうだったんだ」と意外に思うことや新しい発見もあるはずですよ。

【3】相手を失う可能性を考えてみる

誠実

付き合いが長くなると、ほとんどの人はそれが『当たり前』になってしまいます。

  • 相手が自分のことを好きなのは当たり前
  • ずっと付き合い続けるのが当たり前
  • 今の状態がずっと続くのが当たり前

……でも、先にも紹介した通り、全ては全然『当たり前』ではありません。全部、いつなくなってもおかしくないものなのです。

相手が就職や転勤で突然引っ越さなければならないかもしれない。相手に他に好きな人ができるかもしれない。自分が急に海外にいかないといけなくなるかもしれない……。

全部『かもしれない』ですが、全部「絶対にない」とは言い切れないこと。人生には何が起こるかわからないのです。

今、あなたの隣に当たり前にいる相手は、いついなくなって、離れてしまってもおかしくない存在。『今』というのは、私たちにとって特別な時間なのです。

【4】『違って当然』と考える

尊重する

相手と自分の考え方や、感じ方はそもそも違って当然。育ってきた環境も違うし、男と女なのですから違いがある方がむしろ自然とも言えます。

喧嘩の時などは「どうして分かってくれないの?」と考えがちですが、そんなときは、「あ、違って当然だった」と考えてみてください。

私たち人間は、違うからこそ支え合い、成長することができます。『違い』は決してネガティブなものではないのです。

【5】自分をしっかり持つ

受け入れる

  • 相手にもっとしっかりして欲しい
  • 相手にもっとこういって欲しい
  • もっと将来のことを考えて欲しい

こうした要望を抱くのは決して悪いことではありません。要望は素直に相手に伝えればよいのです。

しかし、相手が全ての要望に答えてくれるとは限りません。相手には相手の都合があるからです。

大切なのはそのときにどうするか。

多くの女性は、自分の要望通りに相手が動いてくれないと不満を感じます。そして実はこの状況というのは、相手に依存し振り回されている状況なのです。『相手の行動=自分の幸せ』という状態ですね。

しかし実際は、相手の行動というのはあまり幸せとは関係ありません。大切なのは、あなたが自分自身や現状をどう捉え、自分のためにどんな行動をしていくかということ。相手に振り回されず、自分をしっかり持つこと。

どんな状況であれ、自分自身を肯定し、受け入れ、愛していく覚悟を持つこと。相手があなたを愛してくれるからではなく、あなた自身が自分に絶対的な価値を見出すことが、他人に振り回されないためにはとても大切なのです。

【6】相手を尊敬する

尊敬する

喧嘩がなくならないカップルは、相手の『悪いところ』ばかり探してしまいがち。

あらためて、相手の良いところに意識を向けてみましょう。

  • 10分間お互いを褒めあってみる
  • 1日「今日はひたすら相手を褒めまくる」と決めてみる
  • 相手の良いところを紙に書き出す

最初は3つくらいしか見つけられないかもしれません。でも、あなたが意識して探そうとすると、あなたの脳も積極的に相手の『良いところ』を探そうとします。

続ければ続けるほど、自然と相手の良い部分に気づけるようになるのです。

【7】信頼する

信頼する

喧嘩が続くと相手のことがどんどん信頼できなくなってしまうと思います。「また傷つけられるかもしれない」という自己防衛本能が働くからです。

しかしこうして疑い、不信感を抱いていると、不思議とますます相手を疑いたくなるような出来事が起きるものです。

この負の連鎖を断ち切るのは、『相手を信頼すること』です。また傷つくかもしれません。裏切られるかもしれません。それでも、相手のことを信じてみてください。

傷つく覚悟ができると、相手のふところにポンと飛び込むことができるようになります。

すると、そこには以前と同じ暖かい関係がありするもの。防御壁を高く築き上げていたのは自分だけで、自分が防御壁を崩せば、相手の心も見えてくるものなのです。

ちょっぴり勇気は入りますが、効果絶大な方法なので倦怠期カップルには特におすすめです。

【8】協力する

協力する

あなたは『相手がしようとしていること』に協力していますか?

倦怠期でイライラしていると、相手がすることなすこと全てに否定的になってしまいがち。そんなときこそ、事業や趣味など、相手がしようとしていることや相手の計画に『協力の姿勢』を示してあげてください。

  • 文句をグッと飲み込んで「それもありかもね」と言ってみる
  • 訳のわからないことを言われても「なるほど、あなたはそう思うんだね」と一度肯定してみる
  • 効率が悪く見えても相手のプランに乗っかってみる

すると、これまでぶつかりあって進まなかったことが、以外とすんなり進んだりするもの。自分の邪魔をする人には反発したり敵意を向けてしまうものですが、自分に協力してくれる人には、人は好意的に接するものです。

大切な人だからこそ

恋人だからこそ忘れてしまいがちなこと

いかがでしたか?

これらの8つのことは、他の人に対しては当たり前にできていても、恋人や家族に対してはついつい忘れてしまいがちなことです。

だからこそ、自分の方から相手にこれらの行動してみてください。あなたの恋人はあなたの『鏡』です。あなたが変われば相手も変わります。

お互いに求め合っていても、飢えて乾いた気持ちが満たされることはありません。自分の心の飢えを癒す一番の方法は、相手に自分が欲しているものを与えてあげることです。そして何より、相手に求めていることを自分自身にしてあげること。

自分を認め、愛し、受け入れ、許してあげること。それができると、それだけで相手への怒りがスーっと消えたりします。

最初のうちはうまくいかないこともあると思います。「なんで自分ばっかり!」という気持ちにもなるかもしれません。

そんなときこそ、もう一度。今回紹介した8つのことを思い出してみてください。

きっと、あなた自身がもっと幸せを感じられるようになりますよ。頑張ってくださいね。

いつも温かい応援、ありがとうございます。あなたの恋が幸せに満たされたものになりますように……☆