こんにちは、愛丸さくらです。この記事では、著者が恋人との倦怠期を抜け出した体験談を紹介します。「喧嘩がなくならない」と悩んでいるカップルにおすすめです。

状況が目に見えて変わった

【倦怠期脱出方法その③】現状を望む理由を解消せよ!

こうして、私たちの喧嘩は目に見えて減っていきました。

最初は毎日だった喧嘩が、1ヶ月に1回になり。3ヶ月に1回になり……最終的にはほとんど喧嘩をすることがなくなり、笑って毎日を過ごせるようになったのです。

この記事では、『恋人との倦怠期を脱した方法』をまとめて紹介します。

【1】相手を責めるのをやめた

『相手のせい』にしている限り喧嘩はなくなりません。なぜ自分がイライラしたのか。なぜ怒っているのかを知ることが大切です。

『自分のせい』でもない

「相手のせい」をやめるからといって、「全部私が悪いんでしょ」と自分のせいにしてしまうのはNG。

どちらが悪いとか正しいということではなく、なぜ自分が怒りや悲しみを感じたのかに意識を向けるのです。

傷ついた理由はなに?

怒りや悲しみを感じるのは、自分が傷ついたとき。では自分は相手のどんな発言で、どうして傷ついたのでしょうか?

  • 相手がデートに遅刻してきたから傷ついた
  • 遅刻されると大切にされていないように感じる
  • 大切にされていない=愛されていない

こんな風に自分の心を分析してみましょう。

それが自分の思い込みだと知る

この時、自分が感じたことは自分にとっては事実です。

でも世の中にはいろいろな人がいるもの。親しい恋人だからといって相手の全てを知っている訳ではありません。

  • 彼はデートが楽しみすぎて眠れなかったのかも
  • 彼は遅刻で相手が傷つくなって思っていないかも
  • 彼はものすごく自分を愛してくれているかも

こんな風に、自分が今思っていることに疑いを持つ。自分が思ったことは勘違いかもしれないと考える。

『人は自分が思った通りにしか物事を見ていない』と知ることも大切です。

【2】自分の本音を認めた

自分の本音を隠しているといつまでも核心にはたどり着けません。

正当化しても意味がない

  • もっと思いやりを持つべきだと思う
  • 遅刻は社会人としてありえない
  • この先のことを考えても直すべきだ

こんな風に『もっともな意見』を持ち出しても、喧嘩の解決にはなりません。それは一般論かもしれませんが、向き合うべきは「なぜ相手の行動で自分が傷ついたのか?』です。

「相手のため」は自分のため

「彼氏の遅刻癖は直さないと、この先の相手のためにもならない」

倦怠期に悩んでいたとき、私はこんな風に思っていました。だからこそ自分は怒るべきだし、相手を変えなきゃいけない、とも。

でも、実はこれってただ単純に『遅刻して人に迷惑をかける恋人』が嫌なだけ。結局は『自分の希望』なのです。

自分に集中しよう

  • 相手のため
  • 社会的に
  • 一般的に

こんな風に『自分以外』に視点を置くのではなく、自分の心と向き合う。何が嫌なのか、何で傷ついて、本当はどうしたいのか、なぜそうしたいのかを『自分』に問いかけていく。

自分の本音を知ることが、倦怠期を抜け出す鍵になります。

【3】自己否定を解消した

恋人との関係だけに限らず、人生のさまざまな場面で影響しているのが『自分に対する評価』です。

自己否定=コンプレックス

  • 弱い自分はダメ
  • できない自分はダメ
  • だらしない自分はダメ

こんな風に自分の『ある一面』を否定したり、それを恥ずかしく思ったり気にしている状態が『自己否定』です。

自己否定があるとこうなる

なぜ自己否定があると良くないのでしょうか?

それは、無意識のうちに『他人からの言動』をいちいち自己否定と結びつけてしまうからです。

勝手にそう思ってしまう

「私は太っているし、魅力がないから愛されない」

こんな風に思っている女性がいるとします。

するとその人は、例えばこんなときに、「あぁ私は愛されていないのだな」とか、「相手に否定されている」と感じてしまいます。

  • 「もう少し痩せたら?」と言われたとき
  • 恋人からの連絡がないとき
  • 恋人が痩せているアイドルを褒めているとき

相手にそんなつもりはなくても、勝手にそう結びつけてしまうのです。

自信を持つ!

だからこそ、コンプレックスは解消することが大切。

先ほどの例なら、「太っている自分」を「愛されない」と思うのをやめる。そして「太っているところも私の愛されポイント」と捉え直す。

コンプレックスを解消するには、こんな風に自分を1つ1つ許していくことが大切です。

短所は「嫌われるところ」ではなく「自分の魅力の1つ」なのだと考えると、自然と自信が湧いてきますよ。

【4】自分に愛情を注いだ

自分への愛情不足も倦怠期の原因になります。

人に求める前にまず自分

  • 愛されたい
  • 幸せにして欲しい
  • 楽しませて欲しい

こんな風に感じているとしたら。まずはそれらを全部、自分で自分に行いましょう。

自分を愛するって?

  • 自分を認める
  • 自分を許す
  • 自分を大切にする
  • 自分を甘やかす
  • 自分に贅沢をさせる
  • 自分を敬う
  • 自分を褒める
  • 自分を可愛がる

こんなことを、普段から自分にしていきましょう。

人に求めるのは、まずは自分で自分を満たした後です。

受け取れるようになる!

なぜ自分が先かというと、自分を愛さない人は人からの愛情も受け取れないからです。

というのも、自分が自分にしている行動は『自分が思う自分の価値』にもとづいています。

いつも自分を蔑ろにしている人は『自分は雑で適当な扱いを受けるのがふさわしい』と思っている人。そんな人が他人から優しくされても、居心地の悪さを感じるだけなのです。

「ありがとう」が言えない人は要注意

例えば、誰かから褒められたりご馳走をしてもらった時。

素直に「ありがとう、嬉しい」と喜べるでしょうか?

「そんなの悪いです、私なんかにお金を出さないでください」とか「私のことなんて褒めないでください」と、相手の愛情を拒否していないでしょうか?

当てはまる場合は、無意識に「自分は愛情を受け取ってはいけない」と考えている可能性が高いです。

行動を変えよう

自己評価を『愛される価値なし』から『愛される価値MAX』に変えるには、まずは考え方を変えること。

「自分は最高の女性で愛される価値がある。愛情を受け取っていい」と考えてみることです。

そして次に行動を変えること。

  • 人の愛情を「ありがとう」と受け取る
  • 時には他人より自分の気持ちを優先する
  • 誰かから大切にされることを喜ぶ

こんな風に、実際に愛情を受け取っていくことです。すると少しずつ意識も変わっていきます。

【5】現実を望んでいるのは自分だと受け入れた

「こんな現実はイヤ!」と拒絶していても、現実を変えることはできません。まずは受け入れること。その上で自分の意志で変えていくことです。

「自分のせいじゃない」と思っていた

私は喧嘩がなくならないと悩んでいた時、心のどこかで「自分のせいではない」と思っていました。

  • 相手が悪い
  • 男運が悪い
  • 運命のイタズラ

こんな風に、『自分以外の何か』のせいで自分が満たされないのだと感じていたのです。

しかしこう思っている限り、いつまでたっても現実は変わりません。なぜなら、これは「自分にはどうにもならない」と決めつけているのと同じだからです。

そんなの勘違い!

現実は自分で変えることができます。

そしてそのためには、まずは『今の現実』を目を開いてしっかりと見つめること。そしてそのとき感じた気持ちを、しっかり味わうことです。

その上で、「なぜ自分は傷ついているのか?」「自分はどんな思い込みを持っているのか?」「どんなコンプレックスがあるのか?」と分析していくこと。そしてそれを解消すること。

膿を出してしまおう

この作業は『膿出し』のようなものなので、最初は痛いです(笑)

でもやっていくうちに、どんどんスッキリして、気持ちが変わるのを感じるはずですよ。

【6】相手の良いところに改めて目を向けた

自分の気持ちを知った後。改めて相手の良いところに目を向けるように心がけました。

以前はいつでも怒っていた

【1】〜【5】をする前は、私はことあるごとに相手に突っかかっていました。

  • 「遅刻するのは私を愛していないからでしょ」
  • 「退屈そうなのは私といてもつまらないからでしょ」
  • 「電話に出ないのは私を大切にしていないからでしょ

こんな風に、相手の言動を全て『私は愛されていない』という思いに繋げていたからです。

膿を出した後だからこそできる

でも、自分の心と向き合い、そこにあったコンプレックスや不満を自分で解消してから。

そんな風に相手にイライラすることがなくなりました。

遅刻はただの遅刻。退屈そうなのはただの寝不足。電話にでないのはただ気づかないだけ。

自然とそう思えるようになったからです。

彼氏がと天然な人だと知った

そして同時に知ったのは、恋人がものすごく天然でマイペースな人だったということ。

これまで私が『悪意』として受け取っていた行動も、ほとんど全てはただの『うっかりミス』だったのです。

知り合ってから何年も経つのに、私は自分の『思い込み』で彼氏を見ていたから、そんなことにも気づいていませんでした。

自分の恋人や家族に対してですら、思い違いをしていたり、誤解していることは多々あるもの。

それならそこまで親しくない人のことは、きっともっと分かっていないんだな……と感じた出来事でもありました。

おわりに

いかがでしたか?

さくっと書いていますが、ここにまとめたことをするのに私は2年かかりました。

そもそもの自己否定や思い込みが強かったのと、『自分を愛する』ということがなかなか出来なかったからです。

自分と向き合う作業は苦痛だったし、泣きながらノートを破り捨てたことも何度もあります(笑)

でも、どうしても今の現実を変えたかった。大切な人と笑って毎日を過ごしたかった。

多分、この記事を読んでくれている人は同じ気持ちなのだと思います。

あなたが「変えよう」と思ったのなら。現実は必ず変わります。

だから『幸せ』を諦めないでくださいね。

今は目の前が真っ暗でも、必ずそれが明けるときは来ますよ。

お読みいただきありがとうございます。あなたの毎日が素敵な未来につながりますように……☆

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