ダサい部屋着をやめると綺麗になれる理由6つ!簡単に自分磨きしよう

あなたは普段、家の中でどんな服装をしていますか?

  • 休日はずっとパジャマ
  • 着古したジャージ
  • 福袋に入っていた微妙なデザインのTシャツ

もしもあなたがこうした『ダサい部屋着』で休日を過ごしているとしたら。
それはせっかくの『綺麗になれるチャンス』を逃してしまっているかもしれません。

今回は『ダサい部屋着』をやめると綺麗になる6つの理由を紹介します。

【1】服装はセルフイメージに影響する

あなたは自分のことをどんな人だと思っていますか?

異性からモテる人や、積極的に物事にチャレンジできる人は「自分自身は素敵な人だ」というセルフイメージを持っている傾向があります。

一方、なんとなくうまくいかないことが多い……という人は「自分はダメな人」というセルフイメージを持っている場合が多いもの。

自分自身にいつも『ダサイ服』や『ボロい服』を着せることは、「私にはこれがお似合い」と自分に言い聞かせているのと同じです。

服装は、一番簡単に変えることができる自分のイメージの一部。
ぜひ『素敵な服』を部屋着にチョイスしてみてください。

【2】食事の仕方が綺麗になる

綺麗な服を着ているとき。
ミートソースやお醤油など、色の濃いものを食べるときには気を使いますよね。

「服を汚してはいけない」という意識は、自然と美しい食事の作法につながります。
綺麗な服を着るだけで、食事の時間が『素敵な作法』を身につけるレッスンタイムに!

【3】あらゆる動作が丁寧になる

歯磨きやトイレや掃除、調理に洗濯など、人は家の中で様々な行動をしています。
それらの1つ1つにも『綺麗な服をきていること』は影響します。

例えば私の場合、以前は10年くらい着続けていた(!)ボロボロの部屋着で休日を過ごしていました。
すると、調理のときはエプロンなどつけないし汚れても特に気にしない。トイレの後は部屋着で手を拭くし、部屋が汚れていてもあまり気にならない(ので部屋は掃除しないままどんどん汚れていく)……といったことが当たり前になってしまっていたのです。

楽なことは間違いないのですが、私はそんな自分の生活を「ダメだなぁ」「人には見せられないな」と感じていました。

綺麗な服を着ると、あらゆる場面での動作が変わってきます。

「こんな汚い部屋は綺麗な服に合わないな」と思うから、掃除をする。「服が汚れたら嫌だな」と思うから、エプロンをつけるし、なるべく油などが跳ねないように丁寧に調理をする。服がしわにならないように、椅子に座るときにも丁寧な動作になる。

こうして身についた所作が、家の外での行動にも良い影響を与えてくれます。

【4】鏡をよく見るようになる

ボロボロの服を着ている自分を鏡で見て喜びを感じる……という人はあまりいません。むしろそんな堕落した自分からは目を背けたくなってしまう人が多いのではないでしょうか。

綺麗な服を着ていると、それだけで鏡を見る回数が増えます。
そして鏡を見るたびに、きちんとした身なりの自分自身に「素敵!」とときめくことができますし、美意識も高まるもの。

1日の中では数回の変化かもしれませんが、それが毎週、毎月……と続くとかなりの回数になります。
『ほんのすこしの意識の変化』が、のちのちの大きな変化につながるのです。

【5】おしゃれへの関心が高まる

部屋着は人に見せるものではありません。
誰かのためではなく、自分のために着るのです。

自分を喜ばせるために、自分のために思い切りおしゃれを楽しむ。そして心を喜ばせる。
すると、自然とおしゃれへの関心が高まり、「もっと素敵な服が着たいな」という欲求や「もうちょっと痩せようかな」という意志を生み出してくれます。

【6】自分を大切に扱うようになる

普段とは違う綺麗な服を着ていると、それだけで『いつもとは違う自分』になったような気持ちになるもの。
『ダサくてボロい服バージョンの自分』と『素敵な服バージョンの自分』では、後者の方が大切にしてあげたくなりますよね。

自分を大切に扱うことも、綺麗になるためには大切な要素。
その第一歩に『着たい(素敵な)服を着る』を選んでみてはいかがでしょうか?

素敵な部屋着でリラックス

いかがでしたか?

素敵な部屋着を着ると、それだけで意識や行動に変化が生まれるもの。

最近はおしゃれな部屋着も増えているので、リラックス出来て、なおかつ心をときめかせてくれるアイテムもきっと見つかるはずです。
あなたにぴったりの『素敵な部屋着』を選んでみてくださいね。

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