自分のことが大好きな男性

「この人って、自分のことが大好きなんだな……」

あなたは今お付き合いをしている恋人にたいして、ふとこんな思いを抱いたことはありませんか?

自分のことが大好き。

これはとても素敵なことです。

自分のことを肯定して受け入れることで、物事に積極的に取り組めるようになるし、周りからも「頼れる人」「自信に満ち溢れている人」と思われる傾向があります。

しかし自分のこと『だけ』が大好きな人にはちょっと注意が必要。『気遣いが出来ない』『周りの人の気持ちを考えない』など、一緒にいる人にとってはあまりありがたくない特徴が現れがちだからです。

今回はそんな『自分大好き』な彼氏との恋愛でありがちな6つの事とその対処法を紹介します。

【1】「女性らしい扱いをして欲しい」と不満を感じてしまう

女性らしい扱いをしてほしい

  • レストランやカフェでは自分(男性)がソファ席
  • 女性よりも自分の気持ちや体調を優先
  • 歩くペースを合わせてくれない
  • 車道側を歩かせる

『自分大好き』な彼が優先するのはあなたではなくて自分。気遣いはあまりしてくれません。

「あれもこれも」と要求するのは「求めすぎ」な気もするけれど。やっぱり『女性への気遣い』が一切ないのは少し寂しいものですよね。これらはあまり女性慣れしていない男性にもありがちなことです。

対処法としては「もう少しゆっくり歩いて欲しいな」「そっち側に座りたいな」などと素直にお願いするのがおすすめ。察して欲しいと思っていくら不機嫌な顔をして待っていても、男性には伝わりません。

また、男性が「守ってあげたい!」と感じるような女性らしさを演出することも大切。彼が思わず気を使いたくなるような、上品で丁寧な動作や口調を心が蹴てみてください。

【2】ナルシストっぷりに嫌気がさしてしまう

ナルシストな男性

  • 鏡やガラスでいつも自分の姿をチェック
  • 支度に女性よりも時間がかかる
  • 髪型などが決まらないと外に出たがらない

個人の時間をどう使おうが相手の自由。しかしそのせいで待たされたり、予定を変更させられるのは「なんだかなぁ」と感じてしまいますよね。あまりにも度が過ぎていると「ちょっと自意識過剰なんじゃないの?」とも思ってしまうかも。

対処法としては「その髪型決まってるよ!」などと早めに褒めてしまうこと。自分が納得いっていなくても周りの人から褒められると「これでもいいかも」と妥協する気持ちが生まれやすくなり、『自分チェック』の時間が軽減される可能性があります。

【3】周りへの傲慢な態度に不安を感じてしまう

傲慢な態度

  • 上から目線の発言
  • 偉そうな態度
  • モラルにかけた言動
  • マナー違反

こうした自分勝手な行動や考えは周りから反感を買います。

成長の過程で『友達から無視される』『周りの大人から諭される』などの経験から気づきを得て改善する場合もあるのですが、大人になってからも『自分が一番エライ』『自分は特別』という感覚を抱いている人は意外と多いもの。

「私への態度だけならまだ我慢出来るけど、周りの人へのこうした態度は今後一緒に過ごしていく上で不安……」と別れを考える女性も多いようです。

この場合、まずはあなた自身が彼と一緒にいるときにも周りへの思いやりを忘れず、謙虚な姿勢を崩さないことが大切です。そして彼の言動が目に付いたときには、それを諭してあげること。

それによって喧嘩になったり、あるいは関係が崩れてしまうこともあると思います。しかし本当に彼のためを思うのであればスルーしたり相手に合わせるのではなく「自分勝手だよ」ときちんと相手に伝えてあげることがベストです。

【4】人の話を聞かないことにイライラしてしまう

人の話を聞かない

  • 話を聞いているときによそ見ばかりしている
  • スマホをいじりながら話を聞く
  • 以前話したことを覚えていない
  • その割に自分の話はたくさんする

こうした態度にイラッとしてしまった経験をお持ちの方も多いかもしれません。

しかし、これには多少『しかたがない理由』があるのです。それは男女の違い。男性は女性の話を『要点を得ない無駄話』と感じやすく、また『物事の詳細を記憶すること』が女性と比べると苦手な傾向があるため、どうしても上記のような状態になりやすいのです。(元気を出して!『彼氏が話したことを覚えていない』のはあなたに興味がないわけではないのです

とはいえ『他人の話』をきちんと聞けるか聞けないかというのはコミュニケーションにおいてとても大切なこと。

あまりにも人の話を聞かない彼氏に対しては、まずは「ちゃんと話を聞いて」と伝えることを意識してみてください。相手が無意識のうちに注意力散漫になっている場合などは、これで改善される場合もあります。

また、女性側が『相手に興味を持たせる上手な話し方』を身につけることも大切です。時折質問を入れて相手を会話に参加させる。相手が興味を持っているジャンルの話を取り入れる……などの行動を取り入れると、彼も会話を楽しみやすくなります。

【5】周りの人を『自分のオプション』として考える態度に不満を感じてしまう

周りの人はオプション

『自分大好き』は周りの人の『自分のために存在する人』と考えてしまいがち。

例えば「自分にはこんなに凄い友達がいる」と有名人やお金持ちの友達のことを自慢したり、人脈をひけらかしたり。初めから『何かをしてもらうこと』目的で他人に近づいたり、利用価値がないと思ったらすぐに切り捨てたりすることもあるかもしれません。

ビジネスの場ではこうしたビジネスライクな付き合いも必要です。

しかしそれを『プライベート』でしてしまうと、周りには『表面上だけの友人』しかいなくなってしまいます。また、周りにも同じような人が集まるため、一見友達が多い人に見えるかもしれませんが、本人が失速するとあっという間に周りから人がいなくなります。

だからこそ、恋人がこうしたタイプの人の場合には一緒にいると不安を感じてしまうもの。「自分は彼にとってなんなんだろう」とも悩んでしまいがちです。

この改善策も、まずはあなた自身が彼や周りの人を大切にし、感謝の気持ちを忘れないこと。そういう姿勢を彼に見せることです。そしてその上で、やはり彼のことを思うのであればガツンというなり諭してあげるなりの対応をして、本人に「これではいけないんだ」と気づいてもらうことが必要です。

【6】『自分の予定・やりたいことを優先するのが当たり前』な態度に不満を抱いてしまう

自分の都合が最優先

  • 恋愛よりも仕事を優先
  • 恋人との時間よりも趣味や一人の時間を優先
  • 自分のお金はすべて自分の好きなように使う
  • 恋人がいても異性の友人と2人で遊びに行く

『自分大好き』な人が優先するのは常に自分がやりたいこと。それゆえに周りの人を自分の都合で振り回してしまいがちです。

とはいえ、自分の人生は自分の自由。
上記のような行動をすることは決して『間違い』ではありません。

しかしまわりの人が自分に合わせてくれることを『当たり前』だと思ってしまうと、人間関係は成り立ちません。

もしも彼が当然のごとく自分の都合を優先させ、あなたに我慢を強い、さらに感謝の気持ちすらも抱いてくれないのであれば。その状態は『今だけ』ではなく、この先もずっと続く可能性が高いです。

まずは素直に不満を伝えること。そしてその上で彼がどんな行動をしてくれるかを見てください。どこかで何らかの埋め合わせをしてくれるのか、それとも今のまま変わらないのか。

それによって、あなたが『どこまで我慢できるか』を冷静に考えることも大切です。「いつかは変わってくれる」と期待するよりも、見切りをつけて自分にあった人を探した方が良い場合もあります。

『自己愛』は誰しもが持っているからこそ

みんなが持っている『自己愛』

いかがでしたか?

冒頭で紹介した通り「自分のことが大好き」という状態は決して悪いことだけではありません。

  • 自分の個性を生かした仕事で成功する可能性がある
  • 自信を持っているため魅力的な人間に見える
  • リーダーシップを発揮しやすい

などのさまざまなメリットもあります。

また、今回は『自分大好きな人』として紹介しましたが、実はこうした特徴は誰しもが持っているものでもあります。

だからこそ、相手に不満を感じたときには自分自身にも「思いやりが足りていたかな?」「自分勝手になっていないかな?」と振り返ってみることも大切です。

もしかすると、あなた自身が変わることで彼との関係にも変化が現れるかもしれません。

そしてその上で、彼と付き合い続けてあなたが幸せになれるか、それとももっと他人を思いやることができる人を探すべきなのかを冷静に考えてみてください。

『嫌なこと』から逃げる道を選ぶのではなく、あなたの『心』がときめく未来を選ぶこと。これを心がけると、幸せな未来も見つけやすくなりますよ。

いつも暖かい応援、ありがとうございます。
あなたの毎日が充実した未来へ繋がりますように……☆