桜に関連する雑学5選

古くから日本人に愛され続ける桜の花。

今回はその『桜』に関する雑学を5選紹介します。

  • 桜について知りたい
  • お花見での小ネタが欲しい

そんなあなたにおすすめです。

【1】桜の葉には毒がある!?

桜の葉:クマリン

桜餅にも使われている、桜の葉。
実は桜の葉には微量の毒が含まれていることをご存知でしょうか?

その名も『クマリン』

なんとも可愛らしい名前ですが、肝障害を誘発するため、食品添加物としては認められていません。

この毒によって、桜は樹の根周辺に他のに植物が蔓延ににくくしているのです。

桜のあの独特の香りは、実は『クマリン』によるもの。もちろん、桜の葉を数枚齧ったからと言ってすぐに害が出るわけではありませんが、食べ過ぎには注意が必要かもしれません。

ちなみに私は桜餅が大好きで、葉もモリモリ食べます。幼い頃から食べ続けていますがピンピンしていますので、必要以上に不安がることはありませんよ。葉に含まれているのは極々微量です。

【2】桜の花粉は人を興奮させる!?

桜の花粉には『エンドルフィン』という成分が含まれています。エンドルフィンは脳内で機能する神経伝達物質の1つ。モルヒネの数倍の鎮痛効果があると言われていて、幸福感をもたらします。

お花見で羽目を外してしまう人が多いのには、もしかしたらエンドルフィンの影響もあるのかもしれません。

【3】川沿いや学校に桜の樹が多い理由

学校や川沿いに桜の樹

『桜の樹のある場所』として川沿いや学校を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。実はこの2箇所に桜の樹が多く植えられているのには理由があります。

川沿いに桜の樹が多いのは、地盤を固めるため。

そして学校に桜の樹が多いのは、幼いうちから『散りゆく美しさを教えるため』なのだとか。これは戦争と関係している理由です。

【4】ソメイヨシノはクローン!?

日本、そして世界中の人々から愛されているソメイヨシノ。
実はこの桜は、人工的な交配によって作り出された品種で、自然に増えることがありません。

現在世界中に植えられているソメイヨシノは、1本の樹から人の手を介して挿し木などにより増やされてきたクローンなのです。

ソメイヨシノは一斉に咲き、一斉に花を散らしますが、これも遺伝子が同じだからこそ。

ちなみに、この原木については千葉大のチームが「元祖の1本は、東京の上野公園にあった」という結果をまとめています。

【5】桜には神が宿る!?

桜の木には神様が宿る

桜の樹には神が宿るという言い伝えがあります。

そのため、古くから日本人は桜の樹に豊作を祈願してきたのです。

「桜の枝は折ってはいけない」と言いますが、これには『桜の樹が病気になりやすいから』『みんなが折ったら桜がボロボロになってしまう』などの理由の他に、『神様が宿る場所だから』という理由もあるのかもしれません。

桜の幻想的な美しさ

桜にまつわる雑学を5つ紹介しましたが、いかがでしたか?

人を惑わす、幻想的な桜の樹。古くから小説などのモチーフにも取り上げられてきましたが、雑学にもどことなくゾクッとするものが多かったかもしれません。

いつも暖かい応援、ありがとうございます。
あなたの恋が上手く進みますように……☆