恋人との喧嘩

恋人が怒っているとき

あなたは恋人を怒らせてしまったことがありますか?

「いつも怒らせてしまう」という人もいれば「逆に自分が怒ってばかり」という人もいると思います。

いずれにせよ、怒ったり怒られたりするのはあまり嬉しいものではありませんよね。どちらかが怒り出すと、喧嘩にも発展してしまいがちです。

そこで今回は『恋人を怒らせてしまったときにするべき5つのこと』を紹介します。

恋人を怒らせてしまったときにするべき5つのこと

【1】相手の話を聞く

話を聞く

「ごめんなさい」は逆効果?怒っている人の怒りを最速でおさめる方法の記事で解説した通り、怒っている人というのは冷静に相手の話を聞ける状態ではありません。

相手の怒りを鎮めるためには、とにかく『話を聞くこと』が有効です。

謝罪・弁解は後回しにして、とにかく相手に好きなだけ怒ってもらいましょう。

【2】相手がなぜ怒っているかを知る

なぜ

そもそも『怒り』というのは『大切なものを守るために備わっている感情』です。

例えば家族や友達など、自分にとっての大切なものを傷つけられたら、怒りの感情が湧いてきますよね。それは、敵から大切な家族や友達を守るために戦うためです。

大切なものを守り戦うために、脳はアドレナリンを放出しその人を興奮状態にし、体の筋肉を硬くし、恐怖を感じにくく、攻撃的にします。

人が怒るのはその人にとっての大切なものを傷つけられたときです。それは家族や友達かもしれないし、趣味やプライドかもしれません。

自分には理解できない場合も多々あると思います。しかし、恋人が怒っているときには『その人にとっての大切なものを傷つけてしまったときだ』と解釈しておきましょう。

怒っている方も、あなたを傷つけたくて怒っているわけではないのです。ただ、自分にとって大切なものを守りたいだけです。

人に怒りをぶつけられると、ぶつけられた側の人間もまた自分を守るために攻撃的になってしまいがちですが、そんな風に考えると人の怒りを受け止めやすくなり、お互いに怒りをぶつけ合ってヒートアップする…という状態を防ぐことができます。

【3】自分が傷つけてしまったものが何なのかを把握する

相手の大切なもの

例えば、相手が『時間』をとても大切にする人であれば、1分1秒の遅刻も許せないかもしれません。遅刻をすることは、相手が大切にしているものを傷つける行為だからです。

それが正しいか、どのくらいの程度が適当か……というのは別として、自分が傷つけてしまった『相手にとっての大切なもの』が何なのかを把握しておくことはとても大切です。

「どうしてそんなことで怒るの(なぜそんなものを大切にしているの)?」と不満を感じる場合もあるかと思いますが、価値観は人それぞれ。あまり深く考えずに「そういう人なんだな」と受け止めることも大切です。

【4】先手を打つ

先手

相手がなぜ怒っているのかが分からない場合には【1】〜【3】を行った上で、価値観のズレを理解していくことが大切です。どうしても相手の価値観を受け入れられない場合には、別れを考える必要もあるかもしれません。

しかし、あからさまに自分に非があると分かっている場合には話が別です。

その場合、おすすめなのは『先手を打つこと』です。

  • 相手に怒られる前に謝ってしまう
  • 怒りが小さいうちに埋め合わせをする
  • とにかく誠心誠意謝り倒す

など、相手の怒りの炎が大きくなる前に『大量の水』を撒いてしまいましょう。燃え上がってからではなかなか消すことが困難な怒りの炎も、初期段階では比較的用意に消火することが可能です。

迅速な消火のコツは『炎(怒り)よりも多量の水(謝罪・お詫びの品など)』を使うことです。

また、何度も同じ過ち(遅刻など)を繰り返している場合には、相手は「今後も同じことが起きるかも」という不安からなかなか怒りを鎮めることができません。

その場合には反省の態度を示したり対策を講じるなどして、相手が「これなら大丈夫」と思えるように仕向けることが大切です。

【5】自分の気持ちを伝える

自分の気持ち

無事に相手の怒りを収め、仲直りをすることができたら。あなたの気持ちもきちんと伝えましょう。それは、今後の付き合いをお互いが快適に続けていくためにとても大切なことです。

どちらかが怒ってしまうと、そちらの機嫌をとるためにもう片方は下手に出ることが多いと思いますが、お付き合いはどちらか一方だけではなく、お互いが楽しく幸せであってこそ、初めて『順調』と言えるものです。

相手の怒りを取り除き、『攻撃態勢』が解除された後ならば、相手もあなたの意見に耳を傾け、言い分を受け入れやすくなります。

相手に怒られることによって、自分自身も傷ついたことや、誤解されて悲しかったことなど、あなたの中にモヤモヤが残っているのであれば、それを相手に伝え解決していきましょう。

そして何より、自分が相手のことを大切に思い、今後も良い関係を続けたいと思っているのだということをきちんと伝え、2人で今後の関係を考えていくことが大切です。

おわりに

いかがでしたか?

これら5つのことをしたからと言って、必ずしも仲直りにつながるとは限りません。なぜなら、結局相手の行動は相手自身にしか決められないからです。

相手が「許さない」と心に誓っている場合、こちらがあらゆる手段で機嫌を取り、下手に出ないと仲直りすることができないかもしれません。

好きだからこそ辛いものですが、そうした場合にはあなた自身が、今後どうしていくことが一番自分にとって幸せなのかを考えることが大切です。

あなたの人生は、誰かのためではなくあなた自身のためにあります。相手と仲直りすることが自分を殺すことになってしまうのであれば、別れを選択することも必要だと私は思います。

一緒にいる時間が楽しいからこそなかなか決断できない部分もあると思いますが、完全にシャットアウトするのではなく、距離を置くなどして一度離れてみるのも1つの方法。

「それでも相手が好きだ!」という気持ちだけに素直に従うのもまた、決して間違いではありません。

なかなか難しい問題ではありますが、後悔しないように。美味しいものを食べたり、たまには1人で買い物に出かけてみたりと気分転換をしながら、焦らずじっくり自分の気持ちを解析してみてくださいね。

いつも温かい応援、ありがとうございます。
あなたの恋が幸せな未来に繋がりますように……☆