幸せホルモン「オキシトシン」の不足

オキシトシンが不足する理由

恋人や親子の絆を深めたり、不安な気持ちやストレスを取り除いてくれる……それが『オキシトシン』というホルモンです。

あなたも、その名前を聞いたことがあるかもしれません。

ところが、現代人はこのオキシトシンが不足しがちと言われています。いったいそれは何故なのでしょうか?また、改善策はあるのでしょうか?

今回は『現代人にオキシトシンが不足する5つの理由とその改善策』を紹介します。

現代人にオキシトシンが不足する5つの理由とその改善策

【1】家族と過ごすの時間の減少

家族団らん

あなたは『家族とゆっくり過ごす時間』を持てていますか?

「その気になればいつでも一緒に過ごせるから」という理由で後回しにしがちですが、意識して作り出さない限り家族との時間というのはなかなか確保することができません。

「いつでもできること」だからこそ、できるときにしておきましょう。家族とのコミュニケーションは、あなたに癒しを与えてくれる一番簡単な方法です。

【2】人と会話する時間の減少

語り合う

スマホの普及により、いつでもどこでも誰とでもコミュニケーションが取れるようになりました。しかし、そのコミュニケーションはスマホやパソコンという『機械』を通したものです。

機械越しのコミュニケーションが増えたことにより、むしろ顔と顔を付き合わせての会話や、ちょっとしたスキンシップを取る機会は減少してしまったと言われています。

大切な人と、機械を通さない会話をしましょう。

ハグをしたり、肩を叩き合ったりといったスキンシップを取ってみましょう。心の奥が温かくなるのを感じられるはずです。

【3】ストレスの増加

イライラ

『ストレス社会』と呼ばれる、今に生きる現代人。常に悩みや心配事を抱えている人も多いのではないでしょうか。

ストレスを解消できないまま溜め込んでしまうと、自律神経は乱れ、夜は眠れなくなります。そんな生活を続けていては、ホルモン分泌も上手くいかなくなり、体調はどんどん悪くなります。

日常の中で、なるべくストレスを溜め込まないようにしましょう。忙しい時間の合間にほんの数分でも、楽しいことを考えたり、楽しいことをする時間を持ちましょう。

【4】感情表現する機会の減少

感情表現

子供のころは、思い切り泣いたり、笑ったり、悲しんだり、怒ったりしていたと思います。

大人になり、感情をコントロールする術を身につけるのは大切なことですが、必要な場面では、きちんと自分の感情を表現することも大切です。

旅行に行くのでも、映画を見るのでも、友達とおしゃべりするのでも、心からリラックスできる時間を作りましょう。
そしてその時々に感じたことをどんな形でも良いので表現しましょう。

日記や絵を書くのもオススメです。

【5】「可愛いもの」と過ごす時間の減少

子供と過ごす時間

特に都会で暮らしている、人は動物や子供と増れ合う時間もなかなか取ることができません。

子供や動物などの、あなたに触れ、あなたを頼り、あなたに笑顔を見せてくれる存在は、あなたの心を癒してくれます。そしてそのスキンシップによってもオキシトシンは分泌されます。

『可愛いものと過ごす時間』を、定期的に作るようにしてみてください。きっと、あなたの生活に潤いを与えてくれます。

おわりに

以上、現代人にオキシトシンが不足する5つの理由を紹介しましたが、いかがでしたか?

以前あなたは大丈夫?恋人との喧嘩の原因にもなる○○不足という記事でも紹介した通り、オキシトシンが不足してしまうと、イライラや虚しさを引き起こし、不安な気持ちになります。

忙しくて時間がとれない!という人は、家族やペットの写真を持ち歩いて見てください。画像を見ることでも、ホルモンの分泌が促されるのだそうですよ。

いつも温かい応援、ありがとうございます。
あなたの毎日が、ますます充実したものになりますように……☆