彼氏が欲しいとは思うけれど

なかなか好きな人ができない

「彼氏は欲しい。……けど、そもそも人を好きになるということ自体、ちょっと苦手」

あなたも、そんな風に思ったことはありますか?

人を心から好きになる……素敵なことですね。でも、同時にそれはとても怖い事でもあります。心を開き相手を許すほど、無防備であるほど、同時に傷つくリスクも増えてしまうのですから。

私も、以前はなかなか他人との距離感が上手く掴めず、モヤモヤとした気持ちで毎日を過ごしていました。

「人を好きになることが幸せなのは知っている」
「分かっちゃいるけど、どうにも上手く出来ない」
「出会いはあるけど踏み込めない」

そんな「なかなか人を好きになれない」あなたに、人を好きになるための『ちょっとした6つのコツ』をレッスン方式で紹介します。

「なかなか人を好きになれない」というあなたへ贈るとっておきの6つのレッスン

【1】他人の良いところを積極的に探してみる

いいところを探そう

『他人の悪いところ』というのは意識しなくても目につくものです。しかし『他人の良いところ』は気をつけて見ていないと意外と気付けなかったりするもの。

人と接するときには、積極的にその人の『良いところ』を探してみてください。これまでに気づけなかった意外な一面が見えて来るかもしれません。

【2】自分と相手の違いを受け入れる

みんな別々

たとえ家族や仲の良い友人同士だとしても、ときには意見が食い違ったり、すれ違ってしまうこともあります。育ってきた環境や現在置かれている状況が違えば、考え方や価値観が違ってくるのは当然のことです。

『自分と相手の違い』を受け入れるのは、言葉では簡単ですが実際はとても難しいこと。「合わないな」と感じる人を無理やり好きになることはありませんが、相手の意見や発言は『相手にとっては正しいこと』なのだと意識してみてください。

100%理解し共感しあうことを求めるのではなく、『理解できない部分』や『合わない部分』があることを許してしまう。

学生時代、私はこれができず、周りの人を100%理解しようとし、そして同時に自分を100%理解してもらおうとしていました。それがお互いにとって一番良いことだと思っていたからです。

でも、それは結局どちらかをねじ曲げる行為だったんですよね。相手を100%理解するためには、相手にならなければいけない。そのためには、自分の価値観や考え方を手放さなければならない。そして、相手にそれを求めることは、相手に自分と同じ価値観や考え方をするように強いること。

しかしいくらこれをしても、自分と他人の価値観や考え方が100%一致するということはあり得ません。むしろ「同じだ」と思い込もうとすればするほどその違いが目につき、モヤモヤした気持ちを抱えることになってしまいます。

自分は自分。人は人。違って良いんです。『違うこと』が問題なのではなく、『同じこと』や『気があうこと』があったら、それは素敵な偶然なのだと考え、ぜひ大切にしてみてください。

【3】人はみんな『未熟者』なのだと意識する

みんな未熟

他人の『嫌なところ』が目についてしまった経験。ほとんどの人がお持ちだと思います。

特にそれが『ちょっといいな』と感じていた相手だと、一気に気持ちが冷めてしまったりもしますよね。

そんな時におすすめなのは『自分の未熟さ』を考えてみることです。直したいけれど直せないちょっとした癖。止めたいと思っているけれど止められない習慣。苦手なこと。ちょっと恥ずかしい失敗。

人はみんな未熟者。まだまだ成長途中なんです。そのことを意識すると、相手のちょっとした『嫌なところ』が目に付いたときにも、受け入れやすくなりますよ。

【4】自分を褒めて受けいれる

自分を褒める

人は他人に自分を投影させています。だからこそ、自分を受け入れ自分を好きになることは、他人との関わり合いにおいても大切なことです。

「こうしなければいけない」「こうあるべきだ」

そんな『ルール』で自分を縛りすぎてはいませんか?

自分を高めるのはとても素敵なことですが、できれば毎日『自分を褒める時間』を作ってみてください。

「今日は眠かったのによく頑張った!」「苦手な人ともちゃんと挨拶をして偉かった!」などなど、なんでも構いません。それらの行動を「これくらいできて当たり前だ」と思わずに、褒めてあげてください。

人の心は意外と単純です。ですが、目に見えないからこそ扱いが難しいもの。こうして自分を認め、受け入れることで、心の中に他人を認めて受け入れる余裕が生まれてきます。

【5】人に頼みごとをする

頼みごとをしよう

あなたは人を頼ることが出来ますか?

「なかなか人を好きになれない」と悩む女性には、人を頼ることが苦手な人が少なくありません。ちょっと意地悪な言い方をすれば意地っ張り。良く言えば『しっかりもの』な女性が多いのです。

自分1人でもそこそこいろいろなことが出来てしまう。問題も解決出来てしまうからこそ、なかなか他人に対して『どうしてもこの人が必要だ』という感情が起こりにくくなってしまう。

「なんとなく心当たりがあるな……」という女性は、この機会に是非、周りの人に『頼る』習慣を身につけてみてください。

意外かもしれませんが、人は「誰かに何かしてあげたい」という欲求を抱えている生き物です。DNAに『助け合い本能』がインプットされているからです。

「迷惑かな」という気持ちからなかなか人に頼ることが出来ない人は多いのですが、むしろ人から頼られることは、その人にとっては嬉しいこと。

頼み事をすることは、相手の「何かしてあげたい」という欲求を満たし、あなたに対して好意的な印象すらも抱かせます。そして同時に、あなたの心の中では誰かに自分のために何かをしてもらうことで『自分の価値』が高まります。

その上さらに、相手の思いやりや優しさに触れることが出来るので、相手に対しても好意的な印象を抱きやすくなります。

【6】1日の「ありがとう」を倍にする

ありがとうを2倍に

あなたは1日に何回「ありがとう」を言っていますか?

「わざわざ数えたことがる」という人の方が珍しいとは思いますが、少し意識してみてください。目標は「ありがとう」をいつもの倍にすること。人に対してだけでなく「いいお天気でありがとう」なんてことでも構いません。

他人が自分へ向けてくれた愛情に気づき、感謝することができると、それがそのまま相手への愛情へと変化します。また、感謝することで自己肯定感が高まり『愛されている自分』を受け入れやすくなります。

関連記事:「ありがとう」を効果的に伝える6つのちょっとしたコツ

おわりに

いかがでしたか?

「なかなか人を好きになれない」

そんなことを思っていた私は『いつかあらわれる理想の人』『理想の友人』『理想の自分』ばかりに目がいっていました。

ありのままの自分や、現在の自分の周りの人をちっとも大切に出来ていなかったのです。今思えば、とってもモッタイナイ時間の過ごし方をしていたんですね。

あのころの私のままでは、きっと目の前にどんなに素敵な人が現れても、好きになれなかったと思います。

「一緒にいると楽しい」
「話してると安らぐ」

そんな『自分を幸せにしてくれる人』に気付くこと。

家族、友人、そして自分を大切にすること。私の場合、そんなことが上手に……とは言えませんが、多少はできるようになるに連れて『人を好きになる』ということ、そして『人から愛される』ということがどういうことなのか、少しずつ分かり始めたように思います。

もしもあなたが「なかなか好きな人ができない」と悩んでいるのであれば。それは何か大切なことを知るために、神様があなたに与えた『成長の機会』なのかもしれません。

少しずつ、出来ることから取り組んでみてくださいね。すぐには効果が感じられないように思えても、それはタイムラグがあるだけ。あなたが行動すればそれだけ、きちんと結果は帰ってきますよ。

なんとなく上手くいかない、モヤモヤが心にある時には『鏡の法則』という本もオススメです。そこそこ流行った本なので、お近くのBOOKOFFなどにも置いてあるかもしれません。

いつも暖かい応援、ありがとうございます(^ ^)
あなたに素敵な恋が訪れますように……☆