PMSを改善するために行ったこと

PMS改善

前回の記事:【自律神経はなぜ乱れる?】その後さらに分かった2つの原因の続きです。

気功の先生に教わったこと。そして2冊の本に書かれていたことを行っていくうちに、私のPMSはどんどん改善へと向かっていきました。

  • 下半身の冷え
  • 腸内環境の悪化(自律神経の乱れ)
  • 栄養不足

大雑把にまとめると、私の場合はこの3つの原因が、PMSを引き起こしていたのです。そして、気功の先生に指摘されるまで、私には全くその自覚がありませんでした。

だからこそ、これらの症状は多くの、同じようにPMSに悩む現代女性にも当てはまるものなのではないかと思います。

今回は、PMSに悩んでいる人に是非試して欲しい、私自身が行って、「本当に効果があった」と感じる9つのPMS対策を紹介します。

私自身が試して「本当に効果があった」と感じる9つのPMS対策

【1】半身浴

半身浴

気功の先生に勧められた、下半身の血行をよくする最も効果的な方法です。40度前後のお湯に、30〜40分、ゆっくりと浸かります。私の場合は、始めて1週間もすると、肩こりと頭痛に悩まされることがほとんどなくなりました。私の場合は週1、2日程度では効果はでませんでした。なるべくなら毎日、最低でも週4を目安に続けるのがおすすめです。

忙しい時などはついついシャワーで済ませてしまいがちですが、夜にゆっくりと湯船に浸かることで、寝つきもよくなります。アロマや入浴剤などを取り入れて、充実したリラックスタイムになるように工夫できるとより良いと思います。

【2】靴下重ねばき

靴下重ねばき

半身浴を続けて2週間ほどすると、だんだん『足が冷えていない状態』が普通になります。すると今度は、日常生活の中で、足が冷えていることに気づきやすくなります。

逆に言うと普段から足腰が冷えていて、それが当たり前になってしまっている人は『冷え』を自覚しにくいので、まずは半身浴をして感覚を取り戻すことから始めてほうが良いと思います。

日常生活の中でも、足腰を冷やさないように工夫をしてみてください。私の場合は、靴下の重ねばきや、室内ではスリッパをはく、冷房が強いところではひざ掛けを使う、足の裏にホッカイロを貼る……などを行っています。

【3】ゆたんぽを使う

寝る時にも、下腹部や足腰を温めてあげましょう。

これらの『冷え対策』は、生理期間中だけ行うのではなくて、常日頃から続けることが大切です。お湯を沸かすのが面倒だったり、湯船に浸かる時間を作り出すのが億劫だったりするかもしれませんが、きちんと続けると、それだけ生理に振り回されることが減り、生活が楽になるので、是非、頑張って続けてみてください。

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【4】乳酸菌を摂取する

乳酸菌

腸内環境を改善させるためには、便をきちんと出す(便秘でも下痢でもない状態にする)ことです。そのためには、腸内の細菌のバランスを善玉菌が優勢の状態にする必要があります。

そこで登場するのが『乳酸菌』です。

個人的には『新ビオフェルミンS錠』や『乳酸菌の白い炭酸水 』がおすすめですが、『一生太らない体をつくる腸健康法』』の藤田先生によると、乳酸菌は人によって合うものと合わないものがあるらしいので、自分に合うものを探すことが大切です。

便秘解消については、こちらの記事も参考にしてみてください。
金スマで話題!7年待ちの人気医師が教えてくれた腸内環境を整える6つの方法

【5】食生活を改善する

食生活の改善

腸内環境を改善させるためには『食』も重要です。私は、以下のことを心がけています。

  • 良質な油を摂取する
  • 大豆製品を食べる
  • 不溶性・水溶性の食物繊維をそれぞれ摂取する
  • 無理なダイエットをしない
  • 添加物の多い食品を避ける
  • 甘いものを減らす
  • なるべく決まった時間に食事をする
  • 白いものをなるべく取らない(白米、白砂糖など)
  • 野菜を多めに食べる
  • たんぱく質をきちんと摂取する

また、親しい人と『楽しく食事をする』というのも大切なことです。「太りそう」と考えながら食事をしたり、「あれもダメ」「これもダメ」と我慢ばかりの食事は、ストレスになり、ストレスを感じながら食事をすると、人は脂肪を蓄えやすくなります。

食生活を改善したいと思ったときには、『好きなものを我慢する』のではなく『自分の体にたりていないものを優先して食べる』ということを意識してみてください。

【6】サプリで栄養を補う

サプリ

それでも、どうしてもコンビニ弁当が続いてしまったり、オールナイトの飲み会のお誘いを断れなかったり、二日酔いで朝食が食べられないこともあると思います。

そんなことが続いて、きちんと栄養が補えきれていない場合にはサプリメントを摂取するのもおすすめです。

……ちなみに、腸内環境が悪化していると、サプリメントなどでビタミンを摂取しても、それをきちんと体内に取り込むことができない場合もあるようです。

私の場合は、鉄・ビタミンB・ビタミンC・などを飲んでPMS症状が回復したと感じましたが、腸内環境を改善し、便秘を解消してからは自分の体できちんと食事から必要なビタミンを作り出せるようになったのか、サプリメントなしでも調子良く毎日を過ごせるようになりました。2年以上悩んでいた手荒れもきれいさっぱり治りました。

【7】水分をこまめに摂取する

水分摂取

1日1.5リットル程度、水を飲むのも『サラサラの血液を維持するため』『腸内環境改善』などのために重要です。

水分摂取は「喉が乾いた」と感じてからでは遅いそうなので、少量ずつをこまめに摂取するように心がけています。

【8】適度な運動をする

適度な運動

ストレスにならない程度の運動を続けることも、血液の循環を良くし、腸内環境を良くするためには大切です。

ウォーキングやヨガなど、自分に合っている運動を探してみると良いと思います。ただ、水泳などの『体を冷やしてしまうスポーツ』は、PMSがある程度回復するまでは避けることをおすすめします。

【9】夜きちんと眠る

良質な睡眠

以前は布団に入っても寝付けないことが多かったのですが、【1】〜【8】のことを実践していくうちに、寝つきが良くなり、きちんと眠れるようになりました。

布団の中には携帯を持ち込まない、24時までには必ず布団に入る、などのいくつかのルールも決めています。

『睡眠』は体にとって必要なものです。良質な睡眠を得るために、アロマなどを活用するのも良いと思います。

半年弱でほぼ完治

気功に通った期間が3ヶ月。その後『冷え』『自律神経の乱れ』『血の巡り』『腸内環境』『栄養不足』を改善するために、今回紹介したことを行い始めて、2ヶ月ほどが過ぎたころには、生理前のイライラや、不眠などの精神的な症状に悩まされることもほとんどなくなっていました。

その前の3年間、なにをしても改善されずに諦めかけていただけに、この変化は私にとって衝撃的なものでした。

今でもこの9つのことは意識していますが、実はそれよりも大切だと感じていることがあります。それが『自分を大切にする』ということ。

次はそのことについて詳しく触れていきます。
【体調不良は体からのSOS】PMSを改善させるために大切なこと

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