彼の気持ちが分からなくて不安になったとき

彼の気持ちが分からない

「彼って、私のこと本当に好きなのかな?」

世の中の多くの女性が呟いている、この台詞。
もしかすると、あなたもうっかりツイートしたことがあるかもしれません。あるいは、直接彼に「私のこと好き?」とツイートしてしまった経験をお持ちの女性もいるかもしれません。

とはいえ、彼からの「え?好きだよ?どうしたの?」という返事ではなんだか腑に落ちないもの。

お互いに好きだったから付き合ったはずなのに、どうして「彼の気持ち」が分からなくなってしまうのでしょうか?

今回はそんな状況に陥ってしまった女性におすすめ。「彼の気持ちが分からない」と思ったときに確認したい5つの男性心理をご紹介します。

「彼の気持ちが分からない」と思ったときに確認したい5つの男性心理

【1】男性は釣った魚に餌をやらない

釣った魚

『男性は追いかけたい生き物』という言葉を、あなたもどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。

「彼……付き合う前は毎日メールもくれたし、デートも週一で、毎回フレンチのディナーも予約してくれたのに……最近じゃいつも自宅でカップラーメン。これって、もう冷めたって事?」

この例は極端ですが、それでも決して珍しい話ではありません。

男性には『狩猟本能』というものがあります。
それは狩りをしていた時代に培われたDNAで、今でもしっかりと受け継がれているのだそうです。

あなたという獲物を追っている時……つまり狩りの最中には、彼らは一生懸命です。あなたを手に入れるため、あらゆる作戦を使って、あなたの心を射止めようとするでしょう。そして意中の女性を追いかけているとき。あれこれ画策するのは男性にとっても楽しいことなのです。

しかし、その楽しみは永遠に続く訳ではありません。狩りを終えたとき。『獲物を追いかける楽しみ』は終わってしまうのです。

男性は『あなたに冷めた』からエサをやらないのではありません。『あなたを手に入れた』から、エサをやらないだけなのです。

彼から「エサをもらい続ける」方法は基本的にはこの2つです。

⑴おねだりをする

可愛らしく「○○して欲しい」とおねだりしましょう。それによって男性のプライドをくすぐることができます。

狩猟本能を刺激するのとはまた違いますが、男性を喜ばせつつ自分も喜ばせてもらえる方法なので、ぜひお試しください。カップルにも付き合う前の男女にもとてもおすすめです。(参考記事:簡単!男のプライドを理解してモテる7つの方法

⑵不安にさせる/

彼から追いかけられ続けるためには『不安にさせる(まだ手に入っていないと思わせる)』ことも効果的です。

例えば他の男性の影をチラつかせたり、ときには連絡がつかない時間を作るのもその1つ。こちらの方法は有効に働く場合もありますが、2人の信頼関係にヒビを入れてしまう可能性もあるので、やりすぎるのはおすすめしません。

それよりもおすすめなのは、外見・内面を磨く、自分の趣味を持つなどして『あなたが輝き続ける努力』を怠らないこと。素敵な女性でいることで、彼からも「大切にしよう」と感じてもらいやすくなりますよ。(本気で愛され続ける女性になるために必ず覚えておきたい10のこと

【2】男性は「言わなくても分かるよね」と思っている

言わなくてもわかる

女性は相手のふとした瞬間の表情や態度から、気持ちを察する能力に長けています。だからこそトラブルを未然に防いだり、回避することもできるのです。

しかしそれゆえに、相手のちょっとした行動の変化や態度を必要以上に勘ぐり、不安になってしまうこともあります。『メールの回数が減った』『デートに誘ってくれなくなった』などの些細な出来事から「もう彼は私のことが好きじゃないのかも……」と考えてしまうのです。

だからこそ、多くの女性は恋人に対して『肝心なことはきちんとわかりやすい態度にして伝えて欲しい』と考えています。「好き」「愛してる」と言葉にして伝えて欲しいし、誕生日にはプレゼントが欲しいのです。それらは分かりやすい愛情表現だからです。

しかし男性はというと、こんな風に考えています。

「自分は彼女と付き合っている。だから彼女には『自分が彼女のことを好き』ときちんと伝わっているはずだ」

男性は女性と違い、相手の行動や表情からあれこれ心境を想像したり、勘ぐることをしない傾向にあります。彼らにとっては『付き合っている』という事実がある以上、たとえメールの回数が少なかろうが誕生日を忘れようが『お付き合いは順調』なのです。

もちろん中には、実際に気持ちが冷めていて彼女に対して冷たい態度をとる男性もいます。それを見極めるのはなかなか難しいものなので、不安に感じたときには、まずは男性は「言わなくても分かるでしょ」と思っているのだということを意識してみてください。

そしてその上で話し合いの場を設けて「時々は言葉にして伝えてくれた方が安心する」と伝えるのが良いですよ。

彼が「恥ずかしくて言えない……」というのであれば、記念日などの特別な日だけ言ってもらうなど、お互いに譲歩しながら、2人が納得できるポイントを探してみてください。

それはお互いが気持ちのよい、幸せなお付き合いをしていく上で、とても大切なことです。

【3】男性はメールの返信をしない

メールの返信

「好きな相手とはメールをしたいのが当然。なのに彼はちっとも返事を返してくれない……しかも絵文字も一個もなし。文も短い。というか『うん』の一言だけ。彼、本当に私のこと好きなの?」

このように『恋人とのメールのやりとり』で不安を感じた経験をお持ちの女性も多いと思います。

しかし、【男と女でこんなに違う!】男性がメールの返信をしない3つの理由
という記事で紹介したように、男性と女性では『メール』に対する考え方が違います。

女性がメールを『大切なコミュニケーションツール』と考えているのに対して、男性は『あくまでただの連絡手段』と考える傾向があるのです。

  • 必要なければ返信はしない
  • 文章を考えるのが面倒

多くの男性たちはメールにたいして、このように考えています。そして「女性も同じように考えているだろう」と思っている男性も大勢います。

恋人とのメールのやりとりに不満を感じたときには「メールの返信があると嬉しい」という気持ちを素直に伝えてみてください。

メールが『ただの連絡手段』ではなくて『彼女を喜ばせるアイテム』に変われば、男性もこれまでよりも積極的な気持ちでメールと向き合いやすくなります。ただし『義務化』してしまうと楽しさも半減んしてしまうのでご注意を!

【4】男性は女性の気持ちを察せない

察せない

「何も言わなくてもこれくらいは察して欲しい」

これもまた、多くの女性が男性に対して感じている不満です。

お互いに相手が『喜ぶこと』を先回りして言ったりやったりすることは、女性同士の付き合いではよく見かける光景ですよね。女性は『相手が喜びそうな事』『言って欲しいこと』『相手の状態』などを、表情や態度から読み取ることが得意なのです。

だから、子供の体調を簡単に見抜いたり、旦那の浮気をすぐさま見抜いたり出来るんですね。これは子育てをする女性という生き物に、生まれながらにして備わった女性特有の能力です。

しかし同じことを男性に求めても残念ながら無理です。なぜなら【2】で解説した通り、男性は女性と違い相手の思っていることを察するのが苦手だから。

では、男性に「やってもらう」にはどうしたらよいのか?

『はっきり口で言う』しかないのです。

しかしここでも、相手を責めるようないい方をしてしまうとさらなるトラブルを引き起こしてしまいがち。男性は一般的に『命令されて怒られて行動している自分』が好きではないからです。

しかし『彼女のおねだりを聞いてあげている優しい自分』は好きなようです。【1】でも触れましたが、男性への要望を伝えるときには『おねだり』をするのがおすすめです。

【5】男性は忘れる

忘れる

「誕生日や記念日をすっぽかされた」「過去に行った思い出の場所のことを何も覚えていなかった」

もしかするとあなたも、男性に対してこんな不満を感じた経験があるかもしれません。しかし男性が『忘れやすい』というのもまた仕方のないことなのです。

というのも、男性と女性では脳の構造が違うから。

『記憶』というのは感情と結びつけると残りやすいと言われているのですが、女性は『感情』と『記憶』を結びつける脳幹が太く発達しています。しかし男性はそうではありません。

そのため、過去の出来事に関しては女性の方があれこれ細かいことまで記憶している傾向にあります。

何かと忘れっぽい男性に対して「私との思い出はあなたにとってどうでもいいものなの?」と寂しさを感じる場合もあるかと思いますが、彼はあなたとの思い出が大切じゃないから忘れたのではありません。ただの脳の構造です。

ついでに『できもしない約束をする』『そして忘れる』という男性が多い理由にも触れておきます。

これは「女性に良いところを見せたい」といった心理から来ています。

彼も悪気があって嘘をついている訳ではなく、単純にあなたを喜ばせようとしてそう言っただけなのです。しかしそこには「絶対やるぞ!」という強い感情やモチベーションがあったわけではありません。なので簡単に忘れてしまうのです。

男と女は別の生き物

男と女は別の生き物

いかがでしたか?

男女に限らず、人間は人それぞれものの感じ方や受け取り方が異なります。だからこそ「彼の気持ちが分からない」と思ったときには、今回紹介した5つのことを思い出して自分の気持ちに折り合いをつけつつ、男性にきちんと不満を伝えることが大切です。

「察してもらおう」と考えるのでも、「ヒドい」と相手を責めるのでもなく。まずは相手の『違い』を受け入れること。そしてあなたがあなたらしく、彼が彼らしく、お互いが幸せに付き合えるポイントを、時間をかけて2人で探してみてください。

そしてもし、彼があなたのために少しでも行動を変えてくれたら……そんなにも想われていることを、誇りに思ってくださいね。

いつも暖かい応援ありがとうございます(^ ^)
あなたの恋がいつまでも幸せに続きますように……☆