女友達と接するように男性と接する?

男の人と上手く話せない

「男の人と上手く話せない」

そんな風に悩んでいるときに「女友達と同じように接すればいいんだよ」というアドバイスを耳にした経験のある女性も多いのではないでしょうか。

私も、同じように悩んでいたころ、友人から同じようにアドバイスを受けました。

しかし、アドバイスの通りに男性と接してみても、なんだか上手く行かない。頑張ればちょっとした日常会話はできるけれど、どうにも今ひとつ、それ以上に距離が縮まらない。

それもそのはず。私は女友達と同じように接してしまったが故に『男性が嫌がる5つのこと』を会話中にしてしまっていたのです。

今回は『男性と接するときに心がけるべき5つのこと』を紹介します。

男性に嫌がられる会話の5つの特徴

【1】はっきり物事を言わない

はっきり言わない

女性同士での会話の場合、遠回しな言い方をしたり、確信に触れずに話を進めていくことも多いと思います。

女性は、相手の表情やちょっとした行動の変化から、気持ちや体調を読み取る能力に長けているため、それでも会話は円滑に進みます。相手は自分の言いたいことを察し、自分もまた相手が察してくれたことを理解できるからです。

しかし、男性はこれが苦手な傾向があります。そのため、男性相手に遠回しで曖昧な言い方をしてしまうと、相手にこちらの言いたいことが伝わらない場合もあります。すると、男性は「この子の言っていることはよく分からない」と離れていってしまいます。

男性が相手の場合、女性が相手のときよりもはっきりと気持ちや物事を伝えたほうが、コミュニケーションが円滑に進みます。

【2】共感を期待してしまう

共感

女性は、会話の際に『共感すること』を非常に重要視します。なので、「美味しい」「可愛い」「嬉しい」「楽しい」「悲しい」などの感情を気持ちを相手に伝え、それに対して相手が同意してくれることを期待してしまいます。そして逆に、相手が気持ちを伝えてきたときには、それに同調することで、相手の心に寄り添おうとします。

しかし、男性相手にこのような会話を楽しもうとしても、あまり上手く行きません。男性にとっての会話は、情報交換としての要素が強いからです。男性は、気持ちを共有することよりも、お互いにとって有益な情報を交換することや、問題を解決することを優先する傾向があるのです。

女性が共感を求めて「今日、会社で上司に怒られちゃった……」と言っているのに対し、男性は「君に問題があるんじゃないの?」などと返してしまい喧嘩になるのは、よくあることです。どちらにも悪気はありません。

初めから『男性はあまり共感してくれない』と思っておいたほうが、会話が円滑に進みます。

【3】日常報告をしてしまう

今日の出来事

「昨日ね、雑貨屋さんで可愛いポーチを見つけたの!」

こう言われたとき、女性ならばすかさずこんな風に返します。「へー、見せて!わぁ、可愛い、素敵!どこの雑貨屋さんで買ったの?」と。【2】で紹介したとおり、女性は共感を大切にする生き物。『あなたが買ったものを私も素敵だと思うし、あなたの喜びを私も共有いているよ』ということを、会話の中で伝えているのです。

しかし、男性の場合はそうではありません。男性は、上記のようなセリフを投げかけられたとき、こんな風に思います。

「……で?」

もしもそれが、男性も欲しがるような多機能なハイテクポーチだったなら「どこで買ったの?」と食いついてくれるかもしれません。しかしそうでなければ、リアクションは「ふーん」「そうなんだ」「良かったね」など、女性からするとそっけないものになりがちです。『共感』を重視しないため、このような受け答えになってしまうのです。

そのため女性の会話にありがちな「ただの日常報告」を男性にしても、会話が盛り上がりません。

しかし、男性にも好きなことがあります。それは、褒められたり、尊敬されたりすることです。

例えば、可愛いポーチを見せられても「あ、そう……」としか返せませんが、「その筆箱素敵だね、どこで買ったの?」と言われれて、悪い気はしませんし、買った場所を教えてあげようとも思います。

同様に、自分の得意なスポーツについて尋ねられたり、何かのアドバイスを求められたりすると、多くの男性は頼りにされていること、そして自分の意見を発表する場を得られたことを、嬉しく感じます。

男性と会話をするときには、自分の日常を話すのではなく、相手に『得意なこと』を喋ってもらいましょう。

【4】子供扱いしてしまう

子供扱い

女性は、友人や恋人から子供扱いされても怒らないどころか、喜ぶ場合も多いと思います。頭をポンポンとされたり、甘やかされたり、夜遅くなったら心配されたり。

『弱くて守らなければならない存在』『可愛い存在』であることは、女性にとっては恥ずべきことではないのです。

しかし、男性の場合は違います。多くの男性は『強くて頼られる存在』であろうとしています。そのため、女性から子供扱いされたり、馬鹿にされたり、からかわれることを嫌がる男性は非常に多いです。

あれこれ心配し、面倒を見るのではなく、信頼し、尊敬していることを相手に伝えるように心がけると、男性の心に「放っといてよ」という余計な反発心を生まずにすみます。

【5】極端に自分とかけ離れた女性を演じてしまう

自分とは違う女性の姿

「男性から可愛く見られたい」
「彼好みの女性になりたい」

こんな風に思った経験のある女性は多いと思います。また「周りからぶりっこと思われたくない」という気持ちも起こるかもしれません。それは、自然なことです。

とはいえ、こうした気持ちから可愛い女性を演じたり、男性に関心のないクールな女性を演じても、あなたの本当の魅力は、なかなか相手に伝わりません。むしろ「裏がありそうなよくわからない人」と思われ、距離を置かれてしまう可能性もあります。

『ありのままの自分』で男性と接してみてください。ただし、男性から『異性』として見られたいのならば、女性らしさは忘れずに。

人の魅力は、その人が自然体でいるとき、その人の心の中が見えるときにこそ、一番に発揮されます。綺麗な自分を見せようとするのではなく、そのままのあなたが十分に魅力的なのだと知り、自分に自信を持ってくださいね。

男女の違い

いかがでしたか?

子供の頃、性別など特に意識もせずに遊んでいたクラスメイト達は、やがて『男』や『女』に成長して行きます。男と女は、体の作りや、脳の構造が違います。なので『女友達と全く同じ接し方』をしてしまうと、どうしてもすれ違いや、違和感が生まれやすくなってしまいます。これは、男友達でも、カップルでも、夫婦でも同じです。

「男性と上手く話せない」と悩んでいる女性は、ぜひこの5つのことを意識してみてください。きっと、男性との会話をスムーズに楽しめるようになりますよ。頑張ってくださいね。

いつも暖かい応援、ありがとうございます。
あなたの恋が上手く進みますように……☆