彼氏や夫にやめて欲しいこと

家族や夫に止めて欲しいこと

あなたは、恋人や家族に不満を感じたことがありますか?

タバコやお酒の飲み過ぎなど、健康に害があるもの。競馬やパチスロなどのギャンブル。あるいは、トイレの蓋を閉めないなどの、日常生活でのちょっとした不満。

やめて欲しいとは思っても、なかなかうまくいかない場合も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな人におすすめな『恋人や家族の行動を変えさせる4つの方法』を紹介します。

恋人や家族の行動を変えさせる4つの方法

【1】メリットを伝える

メリットを伝える

相手は、なぜその行動をやめてくれないのでしょうか?

それは、その行動をやめることのメリットが、その行動で得られることのメリット(精神的・物質的な利益)を上回っていないからです。

多くの人は「タバコは体に悪いよ」「ギャンブルはよくないよ」「こうゆうのはだらしないよ」など、その人がしている行動の『デメリット』を伝えてしまいがちですが、それはすでに当人も理解していることである場合がほとんどで、むしろそれを言うことで反発心を生み、ますますその行動に固執させてしまう可能性があります。

それよりも、ほんの少し角度を変えて「その行動をやめるとどんな素敵なことが起きるのか」と伝えてみてください。

「タバコをやめると、ご飯が美味しくなるんだって」「ギャンブルで浮いたお金を貯金して、あなたが前から行きたがっていた場所に旅行に行こうよ」「もう少しきちんとしたら、ますますカッコよくなると思う」という具合です。

デメリットを伝えるよりも相手に好意的に受け止められやすく、効果的です。

【2】脅す

脅す

もし、相手が『今すぐ酒をやめないと死ぬと医者から言われている』など、緊急を用する場合には、脅しも効果を発揮します。

例えば「やめないなら別れる」「やめないなら追い出す」「やめないなら家中の漫画を全部捨てる」などです。

相手の『恐怖心』を利用した方法なので、効果的ではありますが、その分相手には過度のストレスがかかります。また、脅しをかける側も『本気』の覚悟を見せないと、相手の行動を制限することはできません。

長期的に行うことは困難なので、最初に『脅し』で行動を制限した場合には、途中から【1】で紹介したように、その行動を行わないことのメリットを相手に理解させ、自発的に行動するように仕向ける必要があります。

【3】お願いする

お願いする

意外かもしれませんが、人間は誰かから頼みごとやお願いごとをされると、喜びを感じます。

『誰かのために何かしてあげたい』『必要とされたい』『認められたい』『信頼されたい』という欲求を抱いているからです。

だからこそ、誰かに何かしてもらいたいときには、上から命令するよりも、少し下手に出て『お願い』をすることが効果的だと言われています。

例えば「これやって」という台詞を「これ、やって欲しいな」と変える。それだけでも、効果があります。

相手のために「やめなさい」と命令するのではなく、「あなたがこうしてくれたら私が嬉しい」という『お願い』のスタンスに変えると、要求は通りやすくなります。

【4】自分が率先して行う

自分が率先してやる

身近な人に行動を変えさせたいとき。一番おすすめの方法がこれです。

例えば、相手にもっと部屋を片付けて欲しいと思っているのであれば、まずはあなた自身が、心の底から楽しみながら、部屋の片付けを行います。『心の底から楽しむ』というところがポイントです。

ほとんどの人間は『自分だけが損をするのは嫌だ』という気持ちを抱いているものなので、自然と『そんなに楽しいことなら自分もやってみたいな』という気持ちが起こってきます。

逆に、あなたが怒り顏で、イライラして、「どうしてやらないの」と愚痴りながら片付けをしていると、相手の心にはますますネガティブな印象で『片付け』がインプットされてしまいます。

他人の人生は他人のもの

いかがでしたか?

人間の行動を本当の意味でコントロールできるのは、本人だけです。本人の意思なしには、立ち上がることも、ものをいうことだってできません。『他人』である私たちにできることは、本人に「やろう」という意思を起こさせることだけ。他人の意思に、外からアプローチするだけなのです。

そして、そのためには自分自身が行動しなければなりません。

今回紹介した4つのことは、はっきり言ってとても大変です。上手くいかずにイライラしたり、めげそうになってしまうこともあると思います。

そんな時、思い出して欲しいことが1つあります。それは、他人の人生は、他人のものだということ。

もちろん、関わり合いのあるあなたにも関係することではありますが、だからといって、その人がどういう行動をするかは、その人の自由なのです。

「好きな人に幸せになって欲しい」と望んでも、あなたが思う幸せが、その人の幸せとは限らないのです。

そういう意味で、もしも相手の行動に我慢ができず、あなたの方からアプローチをしても相手の行動が変わらない、お互いに描いている幸せの形が違うのであれば、その時はそれを受け入れるか、あるいは離れることも必要です。

「あなたが病気になってしまったら、私が辛いんだよ」と伝えたところで、相手が「そんなの俺には関係ない」というのであれば、あなたはそのままの彼を受け入れるか、あなたに辛い思いをさせない、新しい恋人とおつきあいすれば良いのです。

他人との関わり合いの中で、お互いが満足できる関係を築くのは、難しいことだと思います。ですが、相手ときちんと正面から向き合い、関わりあった経験は、けして無駄にはなりません。

……と、やや大げさになってしまいましたが『日常生活のちょっとした不満』程度なら、今回紹介した方法は大いに効果を発揮します。

ぜひ、お試しください(^ ^)

いつも暖かい応援、ありがとうございます。
あなたの恋が上手く進みますように……☆