ようやく『普通の女の子』になった結果

普通の女の子

前回の記事:見た目だけ変えても意味がない!男性から『恋愛対象外』にされてしまう理由の続きです。

Yさんへの失恋を得て、外見だけではなく内面も『女の子』として異性から見られるために、ここまでで様々な『イメチェン』や『自分磨き』を行ってきました。すると周りからも少しずつ「最近女の子っぽくなったね」などと言われることが増え、明らかに周りの男性からの見る目も変わってきました。

そしてなんと!

私はある日、合コンで知り合った男性からデートに誘われることになります。

この経験が、結果として私を『幸せな恋愛』へと導いてくれることになるのですが、それは同時に『教訓』をも与えてくれました。

信じられない!私がデートに誘われた!?

友達が企画してくれた合コン

合コン

その合コンを企画してくれたのは、学生時代の友人。男性側から頼まれて、女の子を集めているとのことで、出会いが欲しいと思っていた私は飛びつくように参加しました。

相手方は、言ってしまえばごくごく普通の会社員。男性との接し方が分からない私は、とりあえず飲み会の席では『下ネタトークには参加しない』『酔い潰れない』を徹底的に心がけ、男性の話には適当に相槌を打っていただけなのですが、その結果、合コン後に1人の男性からメールが来ます。

「もっとよく話してみたい」

もっと……

「合コンでも気になってたから、もっと話したかったんだ」

メールには、そんな風に書かれていました。『彼氏いない歴=年齢』の私が、舞い上がらない訳もありません。こんなことを異性から言われたのは生まれて初めてでした。

その人は、おヒゲを生やした、見ようによってはダンディな同い年の男性で、名前はSさん。私たちは2、3通のメールを交わし、2人で飲みに行く約束をしました。

飲み会は割り勘

割り勘

そして、数日後。某居酒屋でSさんと再び再会。

現金なものですが、「君のことが気になっていた(過剰に解釈)」と言われたことで、私はすっかりSさんのことが好きになってしまっていました。「もしかしたら初めての彼氏ができるかもしれない」という期待もあり、私は浮かれ、居酒屋を出ることにはすっかり酔っ払っていました。ちなみに、お会計が割り勘だったことを付け加えておきます。

Sさんの家へ

家に行く

「俺のうちにくる?」と言われたとき。酔っていたとはいえ、私の中ではちゃんと『危険信号』が鳴りました。

しかし「なにもしないから大丈夫」「もっと話そう?」という余裕たっぷりなSさんの言葉に、「自意識過剰だったかな、恥ずかしい」「もっと話そうって言われた、嬉しい」などと考え、私はあっさり、Sさんの誘いに応じます。

もちろんベッドに誘われるが……

ベッド

そして、結論から言いますが、私は無事に貞操を守ることができました。

Sさんは、家に着くなり早速私をベッドの方へ誘い、ボディタッチやらなんやらを繰り出し、「初めてはいつ?」などの際どい質問を繰り出してきたのですが、私が『彼氏いない歴=年齢』(つまりは『初めて』!)であることを告げると、微妙な顔つきに。

そして、だんだん「体目当てで、付き合うつもりはないのかも?」と不安になってきた私は、思い切ってSさんに尋ねます。

「付き合ってくれるんですか?」

付き合いたかった訳じゃない

そういうつもりじゃない

Sさんは、苦虫を噛み潰したような表情を浮かべ、「うーん……」「いや……」などと言葉を濁します。その瞬間、私はようやく夢から覚めました。

Sさんは、ただ遊び相手を探していただけであって、別に私のことを好きになってくれた訳ではなかったのです。そして『初めて』だと知り、その上「付き合って」と迫られた結果、面倒くさくなったのです。

その日、終電もなかったので私は床で。 Sさんはベッドで寝ました。次の日の朝、微妙な空気のまま解散したのは言うまでもありません。

その後、Sさんから連絡が来ることはありませんでした。

この体験で学んだ教訓

教訓

『貞操の危機』に遭遇して、私は幾つかの教訓を得ました。

  • 女は男の一人暮らしの家に上がりこんではいけない
  • 『誘ってくる=好き』とは限らない
  • 割り勘にしてくる男は自分のことをそんなに好きではない
  • 合コンには『ただ遊びたいだけの男』もいる
  • 惚れた方の負け

やや極端ではありますが、これは今でも私の中での『鉄則』になっています。

この時は情けなさでいっぱいでしたし、手痛い『洗礼』ではありましたが、5つの教訓が、のちに私を『幸せな恋愛』へと導いてくれることになります。

→『【男と女の感覚の違い】幸せな恋愛をするために胸に刻んだ5つの教訓』に続きます。

いつも温かい応援、ありがとうございます。
あなたの恋がうまく進みますように……☆