自律神経が乱れる理由

自律神経の乱れ

前回の記事:気功の先生が教えてくれた!私のPMSの3つの原因の続きです。

気功に通い、下半身を冷やさないように工夫して生活した結果、頭痛・肩こり・腹痛・腰痛などのPMS症状がかなり緩和されました。

しかし、不安感やイライラ、憂鬱などの精神的症状は、なかなか改善に向かいません。

そんな時に出会ったのが、『「女性の脳」からストレスを消す食事/溝口 徹(著)』と『一生太らない体をつくる腸健康法/藤田 紘一郎(著)』という2冊の本です。

一見、PMSとはあまり関係のなさそうに見えますが、ほぼ同時期に出会ったこの2冊の本によって、私を悩ませていた精神的なPMS症状は、一気に改善へと向かいます。

その後さらに分かった2つのPMSの原因

腸内環境の悪化

腸内環境の悪化

私は物心がついた頃から、便秘でした。

平均すると、ペースは1週間に1回。便はとても硬く、肛門から血が出ることもしばしば。例に漏れず、痔主でもありました。

一生太らない体をつくる腸健康法/藤田 紘一郎(著)』という本によれば、人間の腸には様々な細菌(善玉菌・悪玉菌もこのなかに含まれる)がいて、それらの働きによって、食べ物が分解されてビタミンが作り出されるなど、腸は人間の体に多大なる影響を与える臓器なのだそうです。

腸内環境が悪化していると、血がドロドロになって、影響が上手く細胞に運ばれにくくなる。その上、ビタミンが上手く合成できない。それどころか、腐敗した老廃物は毒素を出す。自律神経は乱れ、イライラしたり、集中力がなくなり、不眠になるなどの症状も引き起こされてしまいます。

糖質の摂りすぎなどによる栄養不足

糖質の摂りすぎ

また、私は甘いものが大好きでした。とくにチョコレートやクッキーなどの『ちょっとしたおやつ』は常に持ち歩いているような状態で、スイーツバイキングにも目がありませんでした。

しかし「女性の脳」からストレスを消す食事/溝口 徹(著)』によれば、糖質の摂りすぎはビタミン・ミネラルの吸収を妨げ、血管を傷つけ、また急激に血糖値を上げるために気持ちにムラが出やすくなるとのこと。

とくに手軽に食べられる『おにぎり』『パン』などのコンビニ食に食事をたよっていると、どうしても炭水化物中心の食事になります。そこにお菓子まで加わっては、糖質の過剰摂取は免れないのです。

糖質制限・便秘解消の結果

便秘解消

この2冊の本に出会い、私は自分の体が『栄養不足』の状態にあるのだと感じました。

そこで、甘いものを減らして、野菜やたんぱく質をきちんと摂取し、乳酸菌の多い食事をとる、水分を多めに摂取するなど、本当の意味での『食生活改善』に取り組んだところ、1週間も経過したころには、長年苦しめられた便秘が改善。毎日便が出るようになり、同時に、ずっと悩んでいた肌荒れやおでこのニキビ・プツプツもすっきりなくなっていました。

そして1ヶ月も続けて、それが習慣になることには、不思議と以前食べていたような甘いものやジャンクフードが食べたくなくなり、それよりも納豆や豆腐などのヘルシーなものを好むようになっていたのです。

結果として、便秘と不眠が解消し、不安感や焦燥感が消え、集中力が戻ってくるなど、様々な『良いこと』が体に起こり始めました。

そして自分でも驚くほどに、イライラすることがなくなり、笑顔で過ごせる日が増えてきました。これまでは『自分ではコントロールできないイライラ』や『起き上がるのも億劫なくらいの倦怠感や絶望感』を感じて、「そろそろ生理だ、早く来ないかな」と鬱々としていた生理前も、普段となんら変わりなく過ごせるようになり、生理がきたときに「あれ、もう?」と驚いたほどです。

PMSの本当の原因

前回紹介した『冷え』『自律神経の乱れ』『血の巡りの悪さ』に加え、今回紹介した『腸内環境の悪化』『食生活の乱れによる栄養不足』の、合計5つの原因。

これらが、私のPMSの原因でした。

これら5つは、それぞれが他の原因と干渉しあっていて、PMSを始め、便秘、不眠、イライラ、鬱などの様々な症状を引き起こしていたのです。そして、もしもこの原因に気づかず放置していたら、もっと大きな病気につながっていた可能性もあります。

次は、これらの5大原因を取り除くために取り組み、「本当に効果があった」と感じている9つのPMS対策を紹介します。

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