「幸せにしてあげるよ」

「君のことを幸せにするよ」

映画やドラマの中でよく聞かれるこんな台詞。「言われてみたい」とニヤニヤした経験をお持ちの女性は多いと思います。もちろん私もその1人。ニヤニヤニタニタして妄想を膨らませていました。

しかし恋愛をしていく上で、相手からの「幸せにするよ」に身を委ねてしまうのは、実はとても危険な行為。

今回はその3つの理由を紹介します。

【1】相手が思う幸せと自分が思う幸せは違うから

幸せの形は人それぞれ

「幸せにしてあげるよ」と言われたとき。あなたはどんな未来を想像しますか?

天蓋付きのベッドに、記念日ごとのプレゼント……年に1度の海外旅行に、おしゃれなレストランでの外食……。様々な妄想が膨らむと思います。

しかし男性の『幸せ』は、あなたが想像していたものとは異なるかもしれません。彼が言った幸せは『自分両親と同居しながらの田舎での生活』のことかもしれないのです。

幸せの形は人それぞれ違います。相手が自分に与えてくれようとしているものと、自分が相手からもらいたいと思っているものがズレていることは、決して珍しくありません。

そのことを知っておかないと、後になってから「思っていたのと違う!」と不満を抱えることになってしまいがち。でも、彼だって決して嘘をついたわけでも、傷つけようとしたわけでもないのです。

しかし、付き合っていくうちに人は「相手は自分と同じように考えている」と思ってしまいがちなのです。(関連記事: 仲良しカップルの関係を脅かす『同一視』にご用心!

幸せの形に限らず、自分と相手は別々の人間なのだということを常に意識し、話し合いの場を設けてズレを調整していくことはとても大切です。

【2】その恋に対して受け身になってしまうから

受け身な恋

「幸せにしてあげるね」と言われ、その言葉を鵜呑みにしたとき。あなたは完全に『受け身体勢』になります。すると、恋のイニシアチブを握っているのは常に彼。あなたを幸せにするのも不幸にするのも彼次第、ということになってしまいます。

しかし、恋愛はどちらか1人だけがするものではありません。その恋が幸せな未来につながるか、そうではないかは『2人の行動』によってきまります。

「彼が幸せにしてくれる」と考え受け身になってしまうと、ついつい成長するための努力を怠ってしまいがち。そして何かあったときには、すぐに「自分が幸せになれないのは彼が悪い」と考えてしまいがちなのです。

どんな恋愛でも、その恋を始めたのはあなた自身。そのことを常に忘れず、恋に責任を持つようにしてみましょう。「自分の力で幸せになれる」と知っていると、成長する努力も苦痛ではなくなります。

【3】無責任になってしまうから

無責任に恋を楽しむ

恋愛は2人でするもの。
しかし「幸せにしてあげるよ」という言葉を鵜呑みにしてしまうと、恋がうまく進まなくなったとき、その責任を彼に押し付けてしまいがちです。

「言わなくてもプレゼントが欲しい」「常に自分のことを考えていて欲しい」 → それをしてくれない相手が悪い

という具合です。
 
ですが、あなたの努力次第で、彼に「あなたが幸せになる行動」を促すことはできます。

たとえば、プレゼントが欲しいなら可愛くおねだりしてみる。自分のことを考えていて欲しいなら愛され続ける努力をする。そしてそのためには、恋愛に責任を持ち、自分自身が幸せになるための努力を怠らないことが大切です。

あなたが自分の恋愛に責任を持ち続ければ、その恋はあなたの力で動かすことができるのです。

自分の力で幸せになろう

自分の力で幸せになろう

いかがでしたか?

「幸せにしてあげるよ」というこの言葉。
もしも言われたときには「むしろ私が幸せにしてあげる」と言い返すくらいの気持ちでいると、恋愛のイニシアチブを握りやすくなります。

あなたがポジティブなエネルギーを放っていれば、それは彼や周りの人を巻き込んで、必ず、良い循環につながりますよ☆

まずは出来る事から(^^)
毎日ちょっとずつ、取り組んでみてください。

いつも温かい応援、ありがとうございます。
あなたの恋が幸せな未来につながりますように……☆